楽しみにしていた遠藤夕幻さんの書道のワークショップ。
和気あいあいの中にもキーンとした空気感。
大富豪って?
夕幻さんの最初の挨拶は、大富豪ってどのあたりの人か知っていますか?との質問から始まりましたが、、、
正解は、年収1200億円以上の人だそうですが、ちょっと足らない(^^;;
この大富豪の皆さんに片っ端からインタビューした人がいて、大富豪の皆さんには二つの共通することがあると、一つはトイレの蓋が必ずしまっていること。
もう一つは、願望や目標が見えるところに掲げてあり、毎日見て確認していると。
そういえば、不思議な力を持つ整体師から、トイレの蓋は閉めたほうが良いですよとアドバイスされたなあ。
それと、願望や目標を見える化、20年も前になるでしょうか、教えられて“夢の宝地図”を作り、2年近くそのボードを一番目に付くところに掲げ、そのボードの写真を手帳に貼っていました。
何年も経ってからですが、振り返って見ることがあり、すべて実現していることにビックリしたことがあります。
思っていることは実現する、当たり前だけど、思っていないことは現実化しない。
おっと、最初から随分横道。
今回のワークショップで書こうと思うテーマ、全く考えていなくて、夕幻さんが話しているときに、さて何にしようかと。
雪がちらつくお天気でしたが、さ~っと青空が広がることがあり、“青空”?“空”か?、いや今の自分のテーマは大きく開くってことだから、“空”だから天翔ける、“翔”にしよう!と決めて向かいました。
自分で勝手に枠を決めている
で、軽々と羽ばたくことをイメージして何枚か書いて見るなかで、夕幻さんが僕の手を取って、僕のイメージを彼が受け取り一緒に半紙に表す作業。
僕のイメージがうまく半紙に出ている感じ、これをもとに何枚か書いていると、、、
三島さんってそんな優しいイメージじゃなくて、こんな感じがするんだけどと手を取って貰って一緒に書くと、え~~!こんなに硬派な感じですか?って。
参加していた皆さんも、そっちが三島さんらしい、って。
自分で勝手に自分の枠を決めている、実は自分らしさってその枠を超えたところにある、ということを気付かせてくれた今回のワークショップ、自分の目標を見える化することともリンクしそうです。
目指せ、大富豪!参加したみなさん、それぞれに大富豪への扉を開いたワークショップだったのかな?