見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

やっと、脱穀が終わりましたが、、、

2022-02-11 20:48:16 | 自然農業

やっと終わりました。
昨年収穫した実のものの脱穀、黒豆、ヤブツルアズキ、エゴマ、そして大豆。
過年に比べるととても少なくなってきていますが、お年頃は進み、年年歳歳作業が、、、そして、やることが増えていて手が回らなくもなりですから。

今日は、この量だからきっと終わるだろうと午後から取り掛かり、、、
あっ、予期せぬお客様。
ちょうど、お茶タイムにはもう少しあるのかなあとか思いながら作業していたので、ある意味福の神でした~~(*^^*)

お茶して、駄弁って、さて、改めて取り掛かって5時前には終わり、片付けや周りの掃除までしたりして、、、
ついつい、ついでにメイン通路周りの片づけや掃除までして、ちょうどいい疲労感。
脱穀の終わった大豆、5,6キロくらいはあるかなあ?この後、外れた鞘から豆を出したり、風のお世話になる選別、最後に手作業で選別作業。


結構手間ものですから、この豆を(も?)経済の対象として扱う気にはなれない。
でも、人は生きて行かなきゃならないし、丸いものがないと生きるのも難しいということも現実。
今後、自給的農業がもっと広がりを見せるのか?見せるならば、そんな時代のためのモデルでありたいなあと思いながら、少しづつ悲鳴を上げつつある身体
と相談しながら、日々を楽しんでいます。

コメント
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