庭の草取りをしたり庭木の選定していると、時々、道具が見えなくなることがあります(^^;;
誰が?と思いますが、、、先日来行方不明だった草抜きホーが、やっぱり!焼却炉から出てきました、取っ手はありませんし、やけに日焼けをした変わり果てた姿。
玉砂利が敷き詰められた新庄の庭の草取りの強~い見方なのに、、、
ということで、新しいものを購入してきましたが、1,188円の臨時支出(><
今日は、庭木の剪定作業、刈った枝葉の片づけついでに草取り、早速ありがとう!
刈った草や選定くずは時々焼却、大半は土づくりのために畑の隅に積んで山にしていますが、きっと、この山の中にいくつも道具が埋まっているんだろうなあ(^^;;
ゆっくり読まないと理解が進まない、そんな一冊『「母と息子」の日本論』、なかなか面白いことは面白いし、とてもよくわかる気がする、を読み終えました。
内田樹の編著にあった三砂ちづるをガッテンしながら読んだ後でしたから、女性の、母の生き方がとっても大切な時代になっているという感慨を一層新たにしました。
「新しいわたし」
という日本論を読み終えたので、ごく普通に見えるけど、今日日の学校の先生としては相当変わっていると思える友人が上梓した「新しいわたし」という本を買い求めていたので、ワクワクしながら読み始めました。
一気に読んでしまいそうな勢いの本でしたが、酒量と襲ってくる眠気には勝てずに、、、
今日も用事の合間に広げて読んでいますが、その中に、、、
こだわりの豆腐を親子2代作り続けている方のお話が紹介されていました。
お豆腐ってにがりで作ると思っていたけど、、、
豆腐って、にがりを入れて作るんだとばかり思っていましたが、量産されているお豆腐って、絶対固まる凝固剤を入れて、大豆も水も外国から輸入されて作られているんですね(@@
紹介されている豆腐屋さん、国産の大豆、水も地域の湧き水とこだわって作っているので、豆乳も濃い、当然お豆腐も極旨、でも280円、量産豆腐は100円!!
ここ本庄地区にも昔ながらのお豆腐屋さんがあり、絶品のガンモはカムの宿の常備食で、ガンモの煮付けは絶やしたことがありません。
勿論にがり、このにがり、女性には美容にも良いと大人気!
水は、枕木さんの伏流水、3本!の井戸を持っているんですね、何も添加されていない豆乳は、足が速くて長くても丸2日しか持たない。
それでいてお豆腐もガンモも厚揚げも150円!!熱い熱い心意気で頑張ってくださっています。
100円の豆腐を買うのか、安心安全・150円の豆腐を買って地域を守っていくのか、そんな小さなことがとても大切な時代かもしれませんね。
「新しいわたし」の著者、二戸依里さんですが、9月17日、午後から書家の遠藤夕幻さんとのお話会を予定しています。
18日からは夕幻さんの作品展を新庄で開催しますが、その記念イベントです。
お話会と作品展等については、改めてお知らせしますね。