見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

人生の未体験ゾーン、晴耕雨読は難しい

2015-12-14 21:18:37 | 幸せに生きる

 久しぶりのお天気!気持ちいいですね。
 そんなお天気のお陰!?家の裏に下屋を出そうと、昨日買ってきたブロック積み。 
 先日、材木屋の社長のお見舞いに行き、丁寧でなくてもいいから、手早い大工さんいないですか?何て頼んだ舌の根も乾かないうちに、やっぱり自分で作ってしまおう!って。

晴耕雨読だよなあ、、、 
 4月、前職を退かせていただき、年金生活者に。有り余る時間をどうするか?
 何となく晴耕雨読だよなあとか思っていましたが、畑をもう1か所借りて3か所になると俄然忙しい。
 その上に、今まで取り組んでいたいくつかのボランティアに相当なエネルギーが必要。
 ということで、今まで目まぐるしく追われる日々を過ごしてきました。

 ところが、12月に入っていいお天気が続かず、ぐずぐずしたお天気続き。
 こうなると、畑仕事はできないうえに、冬場になるとするべき作業は激減。自然と雨読時間が増えてくる。
 ここで困ったことが起こってきました。おっと、予想外(@@

舌の根も乾かないうちに
 憧れのように思っていた慣れない雨読は、落ち着かないんですよね。おやおやです。
 多動症候群?とでもいうのでしょうか、手帳に何のスケジュールもなく、体を動かすことが見当たらないと考え込んでしまう位に落ち着かないのです(^^;;
 いや、ちゃんと読みかけ、しかも読み続けたい本も何冊もあるのにです。これって病気です?

 てなこともあって、舌の根も乾かないうちにこんなことを始めてしまったんです。
 過日、東京でリタイアした友人、リタイア予定の友人と飯を食べながら、特段することがないとの話を聞き、絶句したことがありましたが、現実にその時間に直面すると、、、
 はてさて、人生の未体験ゾーンはどのように移ろいゆくのでしょうか。

コメント
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