見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

もう曼殊沙華

2017-09-14 23:10:01 | 自然農業
 9月23日に実施する「クスリはやめられる!~専門家と語る減薬・断薬体験」の打合せ会。
 お蕎麦を食べながらの打合せ会でしたが、出雲の竹田さんが懇志にしている“そば縁”というお店で、至れり尽くせりの凄いサービス!竹田さん、ありがとう!
 
 帰ってから畑に向かい、えっ!畑のすぐ脇では、彼岸花の一番花が勢いよく咲き出しています。
 彼岸花、僕は、曼殊沙華という言葉の響きが好きですが、どんな意味があるのかと調べると、「仏教で伝説上の天の花。白色柔軟で、これを見る者はおのずから悪業を離れるという天界の花」と書かれています。
 白の彼岸花を教えてくれた方があり、見に行って驚いたものです。
 白色柔軟とあるので、もともと白か?と思ったものの、そんな情報は見えないので、早とちりか(^^;;


 さて、今日の作業は、イチゴ苗と白菜苗の植え付け、イチゴは予定を終了、白菜は予定の半数。
 時間があれば、極早生小豆の収穫、草刈りをと思っていましたが、そう上手くいくわけもなく。

 僕の今宮の畑では、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、カボチャなどの夏野菜もほぼ終わりに近づき、これから、根菜類や豆類、葉物へと移って行きます。
 大好きなズッキーニも、一本、また一本と枯れて行き、残った株はあと数本。
 もう終わりと思っていましたが、最後の1本になるのか?実を付けています。ありがとう!
 そんな中で、ひとり気を吐くオクラ、まだしばらくサラダの脇役で食卓を賑わしてくれそうです。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする