なんとまあ、贅沢の極みだなあ。
イマジンのマンデリンで珈琲タイム!と淹れかけると、なにやらかまびすしげな鳴き声がします。
例のカウンターのある窓から見ると、目の前の電線に子ツバメが5羽、仲良く?自己主張しながら?とまっています。
2,3分か5分に1度、親ツバメが飛んでくると、餌にありつこうと子ツバメが一斉に鳴くんです。
手がだるくなりそうだと思いながら、その一瞬をカメラに収めようと待っていての写真です。
カメラのレンズが望遠だともっと鮮明だったのですが、、、
 ̄ー ̄) ニタリが日ごとにある暮らし
もう一つ、午前中、東出雲の畑にすっかり忘れていた生姜の種芋を植え付けましたが、その他の作業も想定より早く終え、新庄に帰って昼ご飯を食べ始めると、、、
やけに近くで、キジの鳴き声、しかも、いつもより回数が多い。
きっと、裏の畑に違いないと思っていると出てきましたね、つがいで、しかも、何やらつがいでうずくまって里芋を植えた辺りから動きません。
何してんだろうと思いながらゆっくりの食事を終える頃、やっと動き出してどこかに。
夕方、畑作業に行ってみると、うずくまっていた辺りに大きな蟻地獄様のくぼみがいくつか。
よく見て見ると、畑のあちこちに昼にはなかった新たな?何かを探した窪みがあります。
昨日、そんな窪みには先日蒔いた黒大豆、伸ばした根っこまで露わになり、日に当たって干からびていましたが、犯人はキジさん?
大豆被害も気にならないわけではありませんが、芽が出なかったところに新たに蒔けば済むことなので、カウンターからキジさんのつがいが目の前で見れる、この贅沢とはいったい!
というような、 ̄ー ̄) ニタリが日ごとにある暮らしって、冥利ですね。
今日は消防の現地確認。
もちろん、何の問題もなくクリアーで、民泊開始にまた一歩です。
そんな今日の午前中は、東出雲の昨年から借りている畑の草刈り。
ここも、これでもか!というほどの草でしたが、それは、土の良さでもあるんですね。
ということで、草刈りの後は、今晩の酒のつまみのそら豆を収穫、美味いんですよね、これが。
昼前に新庄に移動して、あれやこれや。
最後に、あっ、そうだったとカメラを取り出し雌雄のわからない一本残った?というか、健気にも復活した方のキウイの花の写真を撮りました。
何度見ても雄花のようですから、雌木を買ってきて植えるかどうか?僕はキウイはあまり好きじゃないけど、子どもたちに生っているキウイを見せたいし、採ったのを食べてもらいたいしね。
それと、畑には梅の大木が2本あるのですが、よく見ると2本で10個も生っているのかな?
東出雲にも梅の木があり、去年の実りは15個ほどでしたが、1月にしっかり剪定したら、驚くほど成っています。きっと、100個はあるだろうと。
桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿、良く言ったもので、3月も終わりごろに草刈りついでに少しだけ剪定した新庄の畑と、剪定時期にしっかりやった東出雲、これだけ違うんですね。
来年は、この2本と、山畑の梅の木、早々にしっかり剪定しなくちゃ。
この和室にこんな無粋なものをつけるのか、もちろんそう思いますが・・・
一般に民泊法(住宅宿泊事業法)と言われますが、東京オリンピックを控え、無届民泊のトラブルなどの急増から、6月15日から民泊法が施行されます。
これによって、今までは国の制度として旅館業法の規制を受けていたものが、一般住宅を使っての宿泊が可能となります。
新庄町で準備を進めている「カムの宿」は、当初は旅館業法によるゲストハウスを考えていましたが、新法によって特に消防法の規制等が緩和されることから、民泊として登録することにしました。
規制緩和と言っても、やはり規制はいろいろあります。
一番は、こんな材料を使った和室でもこれか!と思える住宅用火災報知器です。
今日は、届け出に当たり、添付する書類を準備するために法務局、市役所、消防署を回りましたが、消防法令適合通知を頂くために火災報知器が必要とのこと。
その足で、ホームセンターに行って購入し、取り付けました。
住宅用火災報知器そのものはそんなに高価なものではありませんし、取り付けも簡単、でもなあ・・・
お役所って
この度、改めてお役所の仕事を自分のこととして見ることになりましたが、思っていた以上にお役所かもと思えます。
今日、ほぼひと月になるかなあ、やっと忰山紀一著「よみがえる千島学説」を読み終えました。
この本の最後には、医療制度の在り方に言及され、人が幸せになるための医療制度ではなく、国のためとも程遠い制度であるとしていますが、まさに日頃感じているそのままです。
それは、ひょっとしたら、お役所仕事にも通じるんじゃないか、などと。
住民生活を守る、住民の福祉向上のため、そんな枕詞で規制が強化されるものですが、そんな規制がなくても、自らの意思で安心安全な生活環境が可能となればなあ・・・
昨日に続いて、今宮の畑で草に飲み込まれたイチゴの救出作戦やマルチの片付けなど。
途中でしたが、作業の優先順位を考えて、出雲郷の畑で草刈り。
まずは、お隣との境をザックリ、続いて、ヘアリーベッチを撒いた畝に草刈り機。
今月末から6月の頭でさつま芋の苗が手に入らなくなると聞き、去年一緒にさつま芋を作った皆さんの畑体験の段取り。
昨年、とても美味しかったシルクスイート、自分で苗づくりしてとお芋を植えたものの、ありゃりゃ、どうしたものか、芽が出てこない。
6月になるけど、去年のお芋の苗ができるからと大見えを切ったのに(><
去年、みんなで一緒にさつま芋を作付けした畝、かろうじて準備が整いました。
と言っても、ヘアリーベッチを刈っただけですが、今度の土曜日にはホームセンター苗で。
その出雲郷の畑では、そら豆が食べごろ!
昨日は、イチゴとサヤエンドウでしたが、今日はそら豆とニンニクの芽。
投げっぱなしでしたが、健気にもです。
ありがとう!
凄い草です。
午前中は、新庄で大豆とカボチャの種まきなど。
ちょっぴり余裕ができた?ので、アナスタシア流で。
訪ねてきたかたからムカデに噛まれるよって忠告(^^;;がありましたが、いや、大丈夫!って。
一昨日、昨日の益田講演のお手伝いの続きで、松江での幕内さんの講演会の設営のお手伝い。
その後は、手付かずだった今宮の畑で草刈り。いやはや~~~凄い草です。
さて、どうしたものかと考えながら草刈り機のエンジンをかけ、、、
お陰で?イチゴを籠に軽く一杯。
ちゃんと草刈とか管理していたら、もっとたくさんあったはずだけど、、、
まあ、何もせずにこれだけのお恵みとは、自然の力、お野菜の力は侮れませんね。
となりの絹サヤエンドウも実エンドウのようになっており、はてさて、収穫していいのか・・・
今宮の畑、心配していた水攻めの元凶、お隣の田んぼが畑になる様子。
さて、水攻めの難が去った後はどうするのか、草刈りしながら思案です。
草を刈った後、不耕起で大豆の種まきもありかなあと。
徹底した手抜きでどこまでできるのか、自然農法の原点に帰ってみますか。