この道をこのまま行けば

「この道をこのまま行けば」　　　　　作詞　薬王華蔵

この道をこのまま行けば、もしかしたら、あなたに至り着けるかも知れない。わたしはこの道を行く。

いまはひとり。でもいつかふたりになる。なれるかもしれない。

この道をこのまま行けば、もしかしたら、あなたに至り着けるかも知れない。わたしはこの道を行く。

空は青い。どこまでも澄み切っている。菜の花が咲いてる。

この道をこのまま行けば、もしかしたら、あなたに至る着けるかもしれない。わたしはこの道を行く。

さみしいのは、も少しで終わるだろう。口笛が生まれる。

今週は冬らしい天気になる、らしい。

今週は冬らしい天気になる、という。天気予報士さんの予報。寒くなる。日本海側では雪も降るようだ。

風邪引かないようにしなきゃ、ね。

ブロッコリーが花を付けだしたよ

プロっコリーが花を付けだした。まずい。

なにせ、暖冬である。

 

収穫を急がなくちゃならない。

今年は目白が山から下りてこない

配り物を配りに行って、玄関で、お隣のおばさんと話をした。

庭に大きな白梅の老木があって、いまが盛りと咲いている。僕は「きれいかあ」「わあ、きれいかあ」を連発する。

おばさん曰く。「なしやろか」「梅の木に、いつもの年は山から目白が大群で下りて来ていたけど、今年は下りて来んよ」

「なしやろかね」僕も相槌を打つ。

そういえば、我が家の庭にも来ない。小蜜柑を竹の枝に刺しているけれど、姿を見せない。

「何かヘンねえ」「なんかヘンねえ」「どうしたのやろうか」「んんん、どうしたのやろ」

二人して首を傾げた。おばさんは僕よりも数才年上である。

詩吟の教室に行って来た

詩吟　「松竹梅」　　　松口月城

寿福　愈　開く　松竹梅

君ケ家　今日　是　蓬莱

亀遊び鶴舞い　人　還（ま）た　酔う

無限の歓懐　玉杯に　在り

この「松竹梅」の曲を、今日は練習中に５回復唱した。先生の後に付き従って。

５回目は諳誦して歌えた。諳誦しても一人では歌えない。

先生に付き従ってしか歌えない。すぐに調子が崩れてしまう。

４月の敬老会の折りに発表することになっている。

１０時に始まって１１時２０分に終了した。

帰宅した。

左手に握れるまで、小葱を摘んだ。小葱が立派にしっかり育っている。肉付きがいい。

今日はこれから公民館で詩吟教室。

ああ、そうだった。今日は詩吟教室にも行かねばならなかった。午前中１０時から１時間半ばかり。

あんまり熱心な生徒じゃない。どちらかというと不熱心に近い。予習も復習もしない。習いっぱなし。これじゃ、うまくなるわけがない。上達しない。

昨日檀家寺から依頼されていた配り物を配って回った。集落の檀家の８軒分。久しぶりで歩いた、杖を突いてとぼとぼと。改めて此処が無人集落に近いことを再認識した。限界集落がもうそこに来ているって感じだった。

山里には人が居ない。いても老人が一人。どの家もがらんとしている。空き家が多い。この先どうなっていくのだろう。不安が過ぎる。

明日は久しぶりに、サイクリングでもしようかなあ。

目が覚めた。

なあんだ、まだ真夜中の1時じゃないか。

どうしよう。

夜明けまではまだ6時間もある。

 

明日は晴れるかな⁉️

気温はどうだろう⁉️

 

晴れて気温が高ければ、久しぶりに、サイクリングでもしようかなあ。

 

気持ちがいいだろうなあ。麦畑の中をひた走ると。

足の筋肉が衰えているだろい、さぞさぞ。

この頃よく食べている食品は、これ。

この頃よく食べている食品は、これ。

そう。根昆布。細かく砕いてある。とろとろになっている。

酢をたっぷりたっぷり利かせる。醤油を少し加える。

喉に流し込む。

おいしくて止められない。

 

生姜漬けの細切れを少々落としてある。