<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

発見。庭に山茱萸(さんしゅゆ)の花が咲いていた。

2020年02月27日 22時09分01秒 | Weblog
発見。

山茱萸が花をつけている。

黄色い花だ。春の花だ。


山茱萸は木である。冬は裸になっている。そこに蕾がついて、やがて蕾が開く。

この木は生育が早い方だろう。

枝が四方に伸びてもじゃもじゃになるから、何年かすると剪定をしてやらねばならない。


発見をしないと、なかなか気づかない。すぐ近くに立っていても、素通りしてしまう。

気づいてよかった。発見をしてよかった。

今日は木の近くに寄って、あたたかい黄色い花をじっくり眺めて、堪能した。
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夕方、草取りに従事した、2時間ほど。

2020年02月27日 21時59分44秒 | Weblog
夕方、草取りに従事した。2時間ほど。

気が向いたら、一日に何度も草を取る。

南側の庭が、これで割ときれいになった。

庭なのだが、半分以上は畑になっている。野菜が育っている。

冬野菜ももう終わり。花が咲こうとしている。

この野菜も抜いた。蔓延っていた雑草も抜いた。これでさっぱり、すっきりした。

満足。なんだか満ち足りている。気持ちがふっくらふくらんでいる。

日暮れ方は風が吹いた。寒くなった。鼻水に苦しめられた。
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今日でこの僕のブログは5000日目。記念すべき日だ。

2020年02月27日 21時43分57秒 | Weblog
今日は記念すべき日。

このブログ「おでいげにおいでおいで」を開設してから、今日で5000日を迎える。13年と6ヶ月を経過している。

ふうう、長く長く書いてきたなあ。よくもまあ、これだけ長く書けたものだ。あれこれあれこれを書いてきた。

ほぼ毎日書いてきたんじゃないかなあ。最初の頃はそうじゃなかったようだが。

このブログ「おでいげにおいでおいで」の前も書いてきた。

「おでいげ」で検索して下さると、いまでも、たぶん読めるんじゃないかなあ。


「おでいげ」は、「淤泥華」と書く。淤泥(=汚泥)に根を張って茎を伸ばした華、蓮の花のことだ。仏教を象徴している花ということになる。

煩悩という淤泥に足を下ろしながら、それに苦悩しながら、それでも顔を上げて、前を向いて、なおなお己の人間の向上を目指していこうという、そういう生き方が我々に求められているのだろうか。

その考え方とその実践を淤泥華にシンボライズしているようだ。
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極樂なんて、こんな身近なところにもある。

2020年02月27日 12時37分38秒 | Weblog
庭の小径の草取りをしてた。ちょこちょこちょこちょこ、作業をする。

抜かれた草には悪いが、こうしているときが極樂だ。

極樂なんて身近なところにあるじゃないか、などとも思う。

ああ、いい気持ちいい気持ち。

命令されてしていれば、ああ、嫌だ嫌だとしぶっているだろうが、これは自発による。

抜いた草は、籠に収めて、捨て場に捨てに行く。ここが培養土作りの場所になっている。

半年も経過すれば、草は立派な腐葉土になっている。ミミズも涌いている。

こんな他愛もないことが、どうして、自分にはこれほどに愉快なことになるのだろう、といぶかることがよくある。

自慢になることでもない。他の人にだってすぐにやれる。難しいことでもない。それで楽しい。作業中はずっと、愉快を覚えていられる。

好きなだけして、嫌になれば止めるだけ。時間を自由にできるからなのだろうか。
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どうしようもないものは、どうしようもない。

2020年02月27日 11時31分48秒 | Weblog

どうしようもないものは、どうしようもない。

 

それを、どうにかしようとする。

 

あがく。あがくだけ、重たくなる。

 

悩む。苦しむ。でも、出口が見つからない。

 

知らんふりをしているしかないか。時が解決してくれるのを、待つ。

 

ふそれが最上の策かもしれない。

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天空の笑顔が見える。いいなあ。いいなあ。

2020年02月27日 10時17分33秒 | Weblog
2020/02/27、金曜日、曇り。

いましがたまで曇っていたのだが、ふっと晴れて来た。

天空の笑顔が見える。

ああ、いい。いいなあ。

老爺は何度も何度も一人つぶやく。

里山の山里には誰もいない。静かだ。

雲が流れてきて、しばらく立ち寄っている。雲に挨拶をしたくなる。
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