<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

クロッカスの黄色い花が可愛い

2020年02月14日 23時36分30秒 | Weblog
玄関に飾っている鉢植えのクロッカスが、黄色い花をつけた。

かわいい。

日が燦々と降って、喉が渇いていそうだったので、水を掛けてやった。

一鉢に10株ほど。でも、花をつけているのは、まだ一株のみ。

いわば、だから、おませさん。僕とは違う。

僕は晩生だった。

やっといま、この老人になってやっと、蕾掛けて来たところだ。
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雪が降るのが冬。その固定観念は破られてしまう。

2020年02月14日 23時31分59秒 | Weblog
さ、もう、寝よう。一日を無事に過ごさせて貰った。有り難いと思う。


今日は暖かかった。気温が18度もあった。

ジャンパーは脱いでしまった。

春だ。

雪が降るのが冬。そういう固定観念は、捨てねばならなくなった。


菜の花が川土手も埋め尽くそうとしている。

まだ幾分か、遠慮がちの、小さな菜の花なのだが。
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先に行く者を呼ぶ戻すことはしないで、先へ行かせようではないか。

2020年02月14日 23時14分39秒 | Weblog
温泉に行くときには、仏壇に飾っている弟の遺影に声を掛ける。大概、声を掛ける。

「おおい、行くぞう。温泉に行くぞう。ついて来ないか」と声を掛ける。

温泉に入ればまた声を掛ける。「いい湯だなあ。温泉はいいなあ」などとそこに居るように思って、声を掛ける。

でも今回は、ふっとそれが疑問になった。

死者は次の旅に出ているのだ。極樂へ行ってそこで新しい暮らしをしているのだ。新しい任務にも就いているのだ。

呼び戻していいものかどうか。

先へ行こうとしている者を止めていいものかどうか。考え込んでしまったのだ。

この世のことは、済んでいるのだ。卒業をしているのだ。双六で言えば「上がり」。この世ですべき事は完了しているのだ。

こちらに居る者はこちらが一等いいところだと思い込んでいる。だから、それができなくなった死者を憐れんでしまう。

でもそれは違うかも知れない。

次の世の極樂の楽しみとこの世の旅の楽しみと比較して、この世の楽しみが勝っていると、この世にいる者は思い込んでしまう。

だが、温泉につかる楽しみ以上の楽しみが、死者の到達した極樂世界にはあるはずなのである。

だったら、こちらへ呼び戻すことはあるまい。

そんなことをふっと考えた。

弟がいないと寂しい。しkし、それは、僕の寂しさであって、弟の寂しさではない。ないかもしれない。

なにしろ、死者は、仏教の教えるところでは、極楽往生しているのだ。格がワンランクもハンドレッドランクも上がっているのだ。想像も及ばないほどの高みにいるのだ。


先へ行く者は先に行かせようではないか。この日の結論はこうだった。
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切り干し大根の作業をする。

2020年02月14日 23時05分49秒 | Weblog
夕食が済んで、大根の切り干しを作る作業に入った。大根は昼間に抜いて来た。

大根もでかい。でかすぎるほどにでかい。

大根ももう収穫してしまわねばならない。薹が上がってしまう。花が咲いて来る。中央が堅くなってしまう。

それまでに畑から抜いてしまう必要がある。

といっても、量が多い。種から蒔いたのだから、凄まじい量だ。

捨てるのは忍びない。

切り干し大根の作業をする。庖丁か盾に出来るだけ薄く細く切る。

ひらったい大笊に列べて、日当たりに干す。夜は家の中に戻す。

完成するまでには、1週間から10日くらいはかかる。手が掛かる。


ま、こんなことなら、この老爺にも出来る。暇潰しにもなる。
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旅から戻って来た、また行こう。

2020年02月14日 23時00分47秒 | Weblog
今日の内にやっておかねばならないことがあった。旅を続けられなくなった。帰宅した。

さっそくその仕事をすませた。ほっとした。今日でなければならないことだった。

それがすんで、ほっとした。

後は畑に出て、白菜の収獲をした。暖冬で、白菜が腐りかけている。

外葉を捨てて捨てて、きれいな真ん中だけにした。10個ほども収穫した。

我が家ではとても食べきれない。人様に食べて頂くよりない。

もったいないもったいない。捨ててしまうのはもったいない。種から蒔いて育てて来たので捨てられない。
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旅に出ている間に、眼鏡が壊れてしまった。

2020年02月14日 22時53分09秒 | Weblog
旅に出ている間に、近視の眼鏡が壊れてしまった。フレームが切れてしまって、レンズが嵌まらない。使い古したということだろう。

これじゃ、文字が読めない。困った。車の中に、古いのがあったのを思い出した。真夜中、駐車場まで行って、探した。あった。

よかった。まあまあ読める。

帰宅してから、いつも行く眼鏡屋さんに行った。修理がきかないという。

店に置いてあるフレームを買うことにした。いままで使っていたのは中国製。今度のは日本製。お金が高かった。

明日出来上がる。
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