畑のキャベツの生育がいい。
わたしのような℃素人の畑にも成長をする。
畑のキャベツの生育がいい。
わたしのような℃素人の畑にも成長をする。
お天気がいい。気分がいい。畑に出て、草取りをした。
ブロッコリーの畑の草取りをした。
ブロッコリーの収穫は終わった。抜いてしまわなければならない。
抜きながら、回りの草取りを進めた。これをすると、気持ちがさっぱりする。
掛かり付けのクリニックに来ている。薬をもらいに来ている。
午後からはやや空いている。でも、薬水業者さんもいらっしゃる。なかなか出て来られない。待ち長い。
今日は暑い。昼からぐんぐん気温が上がった。14℃もある。ジャケットは脱いだ。
地球温暖化が進んでいるようだ。この分だと、夏の暑さはどうなるのだろう。不安になる。
北九州市小倉北区、旦過市場に行って来た。4時間もかけて。海が近い。川に海が遡上して、海の臭いがする。
狭い路地の両側に、小さなお店が立ち並んでいる。ずっとずっとずっと。さまざまな品物が売られている。
わたしは、糠漬けを求めにやって来た。はるばる、はるばる。
昨夜、NHKテレビで糠床漬けが放送されたので、食べたくなったのだ。
自分でも作ってみたくなったのだ。
大根を糠床に漬けてみたくなったのだ。
我が家の畑には、まだまだ大根がたくさん。
どうにかしないといけない。春が近付いている。このままだと、薹があがる。董があがるともう硬くて食べられなくなる。
この写真は、鰯や鯖を糠を使って料理したもの。珍しい。少しだけ買ってみた。
まだ食べていない。今夜あたり、食してみよう。トウガラシがたっぷりきいているみたいだ。
切り干し大根作りが、この老爺を、迎えてくれる。
迎えてくれるので、よく此処へ来る。
こととんとん、こととんとん。爼の音を立てる。一時間ほどしたら、一休憩に入る。
切ったら、この竹籠に並べる。太陽に照り付けてもらう。窓を開けて風をもらい受ける。かき混ぜる。水分が切れる。
太陽の匂いがしてくる。干し上がって来たら、ますます匂う。
栄養が凝縮される。
切り干し大根が完成する。
客人が尋ねて来たら、これを自慢する。お好きであれば、お分けする。ビニール袋に詰めて。
この老爺は、暇人。暇をもて余している。切り干し大根作りが、遊んでくれる。
互いに、この間は、無言。無念無想。此処がいい。
老爺は、これで元気になる。
大根は畑にまだいっぱいある。もうすぐ薹が立つ。芯ができて固くなる。
急げ急げ急げ!