春耕。春になる前に、冬の硬い土を耕しておくこと。

春耕。

春になる前に、つまり堅くなった冬の土を、やわらかく耕しておくこと。夏野菜のための土作り準備。

できれば、腐葉土などを混ぜ込んで、そこでミミズが育つような土がいいな。

スコップで掘って、できるだけでいいから、深く掘って、土をひっくり返す。そして細かく砕いてやる。できれば、抜いた冬草を、作った溝の底に敷いてやる。

重労働だから、老爺は、骨が折れるから、一日に少しずつしか進められない。

楽しみながら､少しずつ。少しずつ、休み休み、する。

これだけ温かくなって来たら､この作業に入ってもいいな。

沈黙の作業だ。これがまた魅力的だ。

三月の終わりには、夏野菜の種蒔きが出来るようにしておきたい。

夢って調整ができるんだろうか？

さ、も、寝ようかな。

僕は、一晩で夢を沢山見るタイプのようだ。

余り沢山、次から次と見せられるので、疲れてしまう。

少し減らしてもらいたいな。

夢って､調整が出来るんだろうか。夢の数を１０分の一ほどに減らすなんてできるのだろうか。

楽しい夢が一つでいいよ。

夢を見ながら笑いが自然に零れ出て来るような夢、そんなのを見たいな。

行く先行く先で、明るい明るい輝きが用意されているのだ。

そうなのだ、次の輝きが用意されているのだ。だから、今日の日はそのための準備態勢にあるのだ。

心配は要らないのだ。明るい顔をしていていいのだ。

いまは重たい薪を引き摺って来て、火を燃やすための努力をしているところなのだ。額に汗してノコギリを引いているのだ。

此処を過ごすことに意味があるのだ。此処を歴て行くのだ。次の輝きへ進んで行くのだ。

此処を通り抜けて行った者には、大小様々な輝きが迎えてくれているのだ。

行く先行く先で、明るい明るい輝きが用意されているのだ。

行く先行く先で、明るい明るい輝きが用意されているのだ。

そうなのだ、次の輝きが用意されているのだ。だから、今日の日はそのための準備態勢にあるのだ。

心配は要らないのだ。明るい顔をしていていいのだ。

いまは重たい薪を引き摺って来て、火を燃やすための努力をしているところなのだ。額に汗してノコギリを引いているのだ。

此処を過ごすことに意味があるのだ。此処を歴て行くのだ。次の輝きへ進んで行くのだ。

此処を通り抜けて行った者には、大小様々な輝きが迎えてくれているのだ。

行く先行く先で、明るい明るい輝きが用意されているのだ。

禍福はあざなえる縄の如し。吉凶で編んだ縄なのである。

人間万事、人生塞翁が馬。

塞翁の愛馬が逃げてしまった。さぞ落胆しているだろうと思いきや、翁は、そうでもない。にやりとしている。これがいいことになると踏んでいたら、そうなった。逃げた馬が、北方の駿馬を大勢引き連れて戻って来た。これでさぞ浮かれているだろうと思いきや、そうでもない。塞翁の息子がその駿馬に乗っている内に落馬して怪我をしてしまった。

馬から落馬した若者は、悲嘆に暮れたが、しかし､それで人殺し業務の戦争に行かずに、塞翁といっしょに暮らせたのだ。

禍福はあざなえる縄の如し。吉凶であざなった縄だからである。

低くなるのは高くなるため。高くなるのは低くなるため。

波は、低くなったり高くなったりする。

そうやって進んで行く。

進んで行くために、波状となる。低くなったり高くなったりする。

低くなるのは高くなるため。高くなるのは低くなるため。

エネルギーがそれで循環して行く。次の原因になって繋がって行く。うまくしたものだ。先へ進んでいけるようにしてある。

今日はいつもスタート、今日がゴールではない。次へ次へと進んで行く。

どうなっているのかは、不明。よくないことが、いいことに繋がって行くということもある。

ああ、いやだな、いやだなと思っていたことが、とっても素晴らしい出来事に、ひょいと転じて行くこともある。

次へ､その次へ､またその次の次へと、繋がって行く。現在は、だから、いつもその次のステップへの橋渡しになっている。

結果だと思っていたことが、案外、次の原因になって行くこともある。

ストップしていないのだ。此処で終わりと言うことがないのだ。

死ですらも、ゴールではない。そこからまた新しく始まって行く。

完成がない。終わったところからまた始まる。新しい企画が始まる。

今日はいつもスタート。今日がゴールではない。

輝きへ輝きへと繋がっている。その先の輝きへ､その次の次の輝きへと続いて行く。

畑の白菜の、中央部分がもっこり隆起し始めました。

畑の白菜の中央が、隆起し始めました。花を咲かせる準備に入りました。こうなってしまったら、もうおいしくなくなります。花に栄養が行ってしまいます。

食べられなくなる前にと思って、今日はお昼から収穫に掛かりました。

幾つも幾つも根株の處から、庖丁でざっくり切って、枯れかかっている外の葉を捨てて捨てて、大きな籠の中に収めました。

それから、その一個一個を新聞紙で丁寧に包んで、裏の小屋の中に貯蔵をすることにしました。我が家だけでは食べきれません。客人が来たらお上げしようと思います。

捨ててしまったらいいのに、捨てられません。自分で種を蒔いて､愛情を施して育てた野菜ですから、愛着が湧いています。捨てていいのに、捨てられません。

グローブのような大根を収穫！

グローブのような大根を抜いて来ました。足が6本もついていました。1本は、折れてしまいました。

どうして、こんな巨大大根ができたのでしょうね。俎の大きさがあります。

 

土が深くまで耕されていなかったからかな？

 

で、分岐現象が起こったのかもしれませんね。

 

丁寧に洗ってから、我が家のお座敷に飾っています。

これは、クローバーだろうか？

これは、クローバー🍀の花か？

 

我が家の花壇の、石垣の間から、可愛らしい花を覗かせている。

春の日の、やわらかい日差しをを受けている。