ああ、いい一日だった。
そう言い聞かせて一日を終わる。
いい一日を過ごせたので、寝床につくことができたのだ。
俺は幸運な人間だったと思う。吐息になる。
格別何かをしたわけでもない。これと言って威張れるようなことは、何にもしていない。
それでも生きておられたのだから、感謝を覚えていなくちゃ申し訳がない。
そうだった、午前中は客人とおしゃべりをして過ごせた。
午後はしばらくドライブをした。二月の自然界を見て回った。
畑にも出てみた。
ああ、いい一日だった。
そう言い聞かせて一日を終わる。
いい一日を過ごせたので、寝床につくことができたのだ。
俺は幸運な人間だったと思う。吐息になる。
格別何かをしたわけでもない。これと言って威張れるようなことは、何にもしていない。
それでも生きておられたのだから、感謝を覚えていなくちゃ申し訳がない。
そうだった、午前中は客人とおしゃべりをして過ごせた。
午後はしばらくドライブをした。二月の自然界を見て回った。
畑にも出てみた。
白梅。
ああ、キレイだなあ。
寒々とした二月をかくも厳かにしめやかに飾ってくれる。
メジロでもあるまいに、何度も何度も、木の下へ通う。
今日は裏の畑の白菜をたくさんたくさん収穫した。
外葉を捨てて捨てて、真ん中の白いおいしい部分だけにした。捨てるのは忍びなかったが、暖かくなって、外葉から腐り始めている。
収穫はしたものの、たくさんたくさんの白菜をどうしていいのやら。
籠がたくさんになった。別の場所に移動させた。
今日は裏の畑の白菜をたくさんたくさん収穫した。
外葉を捨てて捨てて、真ん中の白いおいしい部分だけにした。捨てるのは忍びなかったが、暖かくなって、外葉から腐り始めている。
収穫はしたものの、たくさんたくさんの白菜をどうしていいのやら。
籠がたくさんになった。別の場所に移動させた。