<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

濠に睡蓮が咲く季節

2021年06月23日 22時57分21秒 | Weblog

朝寝、昼寝をした。夜になったが、もう寝られない。起きている。

 

そう寝られるもんじゃないなあ。ほりに

 

 

明日は早朝に近くの公園に行って、濠に咲く睡蓮を見たいなあ。

 

睡蓮は朝の早い時間帯にしか見られない。午後には花を閉じてしまう。

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ハイアーセルフという無数の「わたし」。進化を続ける「わたし」という考え方。

2021年06月23日 13時50分40秒 | Weblog

さっきのブログで、ハイアーセルフの名前を使ったけど、ヘンだったかなあ?

 

「より高くなった自分自身」が、別個にいるって、やっぱりヘンかなあ。

 

時間軸を進めて行ったところに、そのハイアーセルフがいる、いや一人ではなくて、縦列に何人でも。

 

肉体の死で終わるように見えているけど、実は終わっていない。にんげんの進歩は切断されない。先へ先へと続いて行く。

 

100年先に一人のわたし、次の100年先にもまた一人のわたし、と言う具合にして、何人でもいる。

 

それがハイアーセルフと呼ばれている存在たち。無数の存在たち。彼らが、現在を生きている拙い「わたし」を守り、助け、導いている。

 

手を引き、後ろから押し、力を貸している。提案し、ヒントを与え、アドバイスもしてくれる。その声を聞くことができる。

 

「わたし」は、完全なわたし、完成されたわたし、完了したわたしへ、ずっと移行を続けて行く。

 

だからいつも「わたし」は道の途中にいることになる。切断がない。死で以て切断されている、という考え方の否定だ。

 

AからBへ、BからCへ、CからDへ、というぐあいにどんどん変化変容して行く。そして「よりよいわたし」への旅を続けて行く。

 

最後には完成された仏陀となる。仏陀になったらワンランク上がって、またそこからABCDEFが繰り返されていく。だから無際限である。永遠である。エターナルな自己である。

 

貝が貝殻を大きくしていくように。貝殻を大きくして、より大きな貝をそこに住まわせて行くように。

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何だか一仕事し終えたって感じ。

2021年06月23日 13時35分43秒 | Weblog

いいお天気だ。天気に「お」を被せたくなるほどの。空の色がいい。

 

外気温は28・9℃もあるのに、部屋の中はそれほどの暑さを感じない。むしろ爽やかさを感じている。湿度が低いのだろう。

 

僕は何処にも行かないで、書斎に籠もっている。座る椅子と机とパソコンが置いてあるだけだから、書斎と言うほどでもないけれど。

 

朝が来るまでに作品を仕上げた。合計3篇。400字のエッセーと540字のエッセーと、60行の詩を。プリントをして封書した。投函も済んだ。

 

原案は昨日の朝。原案の卵を、昼、夜、早朝とあたためて、孵化させることができた。今回は、ハイアーセルフ(より高くなった自己自身)にずいぶんと助けてもらった。そんな印象だ。

 

なんだか一仕事したって感じになって、午前中に1時間ほどうたた寝をした。快感を得た。

 

お昼は冷や麦を茹でて食べた。留守番している僕だけのお昼になった。後片付けも終わった。いまはYouTubeで好きな音楽を聴いているところ。

 

おやおや、外が幾分か暗くなってきたぞ。日が陰ってきた。直射日光を受けずに済むなら、畑にも出て行けそうだ。

 

 

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