<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

烏はまったく人間(=老人の僕)を恐がらない。

2022年07月07日 17時58分39秒 | Weblog

夕方、俄雨が降った。まあまあと雨量だったんじゃないかな。これで幾分かは気温が下がったようだ。

 

カラスがテラスに降り立った。羽が濡れている。ように見える。濡れたら飛べないはず。だから濡れないようになっているはず。でも、濡れたように見える。ベランダの濡れ縁に止まる。やや、みすぼらしい。ここには猫の猫餌が残っている。これを狙ってやって来る。猫がそこに寝ているのに、お構いなしだ。

 

大声を出して追い払おうとするのだが、人間を嘗めてかかっている。逃げない。立って行って、網戸を開けて、網戸をバンバンと音立てて脅すが、まったく恐がらない。洗濯竿の上に下がって、あかんべーしている。

 

その後、カラスは西瓜畑に移動した。家内が雨に濡れながら、後を追い掛けた。西瓜がすでに割られていた。赤く熟れたところが食べられていた。何度も来ていたんだろう、ここへ。カラス避けの黄色いロープを張り巡らしていても、こうだ。敵わない。

 

昼間11時、近所の薩摩芋畑を猿が歩いているのを、散歩中の家内が発見した。猪も来る、アライグマも来る。猿も来る、烏も来る。畑は荒らされてしまうばかりだ。

コメント (2)
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