<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

それだと不幸願望症になってしまう。

2022年07月12日 12時08分58秒 | Weblog

わたしは不幸だ、と思い詰めない方がいい。それだと不幸願望症になってしまう。

不幸そのものという物質はないのである。あるのは、それを不幸だとしているわたしのこころだ。こころだって、物質ではないのだから、それも虚偽だ。

 

虚偽に付き合っているより、不幸だと思っているその不幸を放棄するべきなのではないか。

わたしの100%を不幸としないでもいいはずである。青い大空が広がっている。それを眺めている。美しい青空を眺めていられることは、決して不幸ではないことなのだから。

 

幸福なことだってあるはずである。「おれは人間に生まれた」「おれは今日を生きている」「おれを生かそうとして鼻元まで空気が流れ込んで来る」

基本の基本はみな幸福で合成されているはずである。そこに立ち返って行くことができれば、幸福にもてはやされてもらえるはずである。

これは、不幸願望症患者の、危うい危ういわたしに、言い聞かせていることである。

 

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今日はオマケがついた。

2022年07月12日 11時58分48秒 | Weblog

西瓜畑が草で覆われてしまった。怠け者をしている間に、そうなってしまった。

暑い暑いをいいことにして、労働を遺棄してしまっていた。草藪はそのツケだ。

昨日今日と朝5時起きをして、外に出た。この時間帯ならまあまあ涼しいのである。

8時近くなると気温が上がってくる。汗が鳩尾と背中に流れて来る。体温が上がる。息苦しくなる。

熱中症にでもなればタイヘン。切り上げた。風呂場に直行して裸になってシャワーを浴びた。石鹸で汗を洗い流した。さっぱりした。

今日はオマケがついた。草藪の中から、ラグビーボール状の小さな西瓜を発見したのである。8月の中頃には食べられるようになるだろう。

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不平不満と付き合う生き方がすべてではない。

2022年07月12日 11時42分05秒 | Weblog

不平も不満も、そこらにごまんと転がっている。川床の小石のようにごろごろしている。その上を人生という川水が流れている。

 

そのいちいちに躓いていては川水は流れない。躓こうと躓こうと、目くじらを立てないで、そこの上を流れ去って行けばいいのである。

 

小石の一つ二つを除去したとしても、小石はそれで終りではない。ごろごろと広い川底に転がっているのである。

 

不平と不満に相手をしていると、いつしかその捕虜にされてしまうがオチだ。無視することもあるまいが、執着する義務もないのである。

 

こころの健康を保っているのがいい。不平と不満の処理に付き合っていると、こころは病んでしまう。こころが病んで、ついには全身も病んでしまう。

 

不平不満という色眼鏡を掛けて世の中を見なければならない、のではない。そうでない見方だってあるのだ。そうでない見方がいつも軽薄な人生を引き寄せることになる、とは限らないのである。

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不平不満は毒物。不幸病を引き起こす病原菌。

2022年07月12日 11時21分30秒 | Weblog

不平不満は毒性の強い毒物。不幸という病を引き起こす病原菌である。

不幸病になりたくないくせに、不変と不満を募らせる。そしてそれを拡大膨張させる。

あっというまに心身が不平不満の病原菌だらけとなる。まるで不幸病を待ち望んでいたかのように。

 

10%の不平不満が、あっけなく100%の不幸病に到達する。そして苦しむ。手足をばたつかせて苦しむ。

 

10%の不平不満は、あくまで10%に過ぎないのである。この段階で、水に流し去ってしまへば、なんのことはないのである。なんのことがないはずなのに、解決策を打てない。

そして不幸病に定着してしまう。愚かと言えば愚かだ。

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激辛の黄色唐辛子を摘んで来た。

2022年07月12日 11時15分49秒 | Weblog

今朝、畑から、激辛の黄色唐辛子を摘んで来た。もう立派に成長して膨らみも十分となり、肌色も黄色になっていた。黄色は赤色よりももっと激辛である。これがあると麺類が二倍おいしくなる。

 

冷蔵庫に貯蔵しておいた去年のがもうなくなっていた。

 

さあ、どうなんだろう。お昼に冷や麦を茹でて、麺汁にこれを加えてみよう。初物だ。

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酔芙蓉に花の蕾なし。どうしたなんだろう?

2022年07月12日 11時05分55秒 | Weblog

昨年、花と緑の市で、酔芙蓉の苗木を買って来て、庭に植えておいた。今年は2年目になる。健康に育っている。葉を茂らせて、ブッシュを作っている。草丈も1・5mほどになった。虫避けに殺虫剤オルトラン粒剤を根元に振り撒いて置いたので、虫の姿もない。

但し、花芽がつかない。

どうしてなんだろう?

ドライブしているときに、他所様の庭に、酔芙蓉が咲いているのを発見した。

我が家のももう咲いてもいい頃である。肥料の成分が偏っていたのだろうか。

それともこの家の主人に似て、晩生だろうか。

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早朝5時過ぎから草取り作業。

2022年07月12日 08時49分03秒 | Weblog

朝5時起床。すぐに長袖長ズボンに着替えて、外に出た。蚊除けのスプレーを腕や脛、首元に、吹き付けて。

庭の小道の草取りをした。お風呂用の丸椅子に座って。なにしろ怠け者期間が長かった。庭も小道も草藪になっていた。夏草はたくましい。

8時。日が昇って来て暑くなりだした。体力の限界を覚えた。作業を切り上げた。風呂場に行って、シャワーを浴びた。石鹸で汗を流した。すっきりした。

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