うわわわわあぁ❗
午後一時の外気温が35℃を超えてるぞ!
ここ日本はもはや温帯気候の島ではない。赤道直下の熱帯だ!
これまでの温帯植物は、適合できなくなって、そのうち、
枯れてしまうだろう。
それは動物だって、昆虫類だって、同じだろう。適合が難しくなるだろう。
今日の最高気温は38℃近くが予想されている。
うわわわわあぁ❗
午後一時の外気温が35℃を超えてるぞ!
ここ日本はもはや温帯気候の島ではない。赤道直下の熱帯だ!
これまでの温帯植物は、適合できなくなって、そのうち、
枯れてしまうだろう。
それは動物だって、昆虫類だって、同じだろう。適合が難しくなるだろう。
今日の最高気温は38℃近くが予想されている。
アカマンマ。赤いご飯。おんなの子のままごと遊びのときに、お赤飯の役目をした。おとこの子がお客様となった。
暑い夏なのに、まあ、でかいオオイヌタデの花が、ゆうらりゆらりして庭に咲いていました。アップしてカメラにおさめました。
ああ、いい空してるなあ。感歎の声が洩れる。湧き上がる入道雲の周りの空の、青が深い。
いい空をしようと思って、そうしているのかなあ?
きっとそうなんだろうなあ。いい空をしようと決心して、そうなったんだろうなあ。
窓から見上げる夏空。窓の内は冷房が効いているから、青空までがひんやりしているような錯覚を覚えているみたい。
如来の知見は広大なり深遠なり。無量なり。無碍なり。力なり。無所畏なり。
法華経経典より
*
如来は如来であるから如来が見る世界は広大であって、深遠である。想定をはるかに超えて行き届き、障礙するところがなく、力強く、畏れるところがないのである。
*
ああ、その如来の目で如来の広大深遠な世界を見てみたいなあ。押し戻されることなく畏れるところなく勇猛果敢に見て見たいなあ。
*
しかし、わたしではなく、如来が如来の目で、世界を見ていてくださるのだから、それだけで安心をしていてもいいのである。
日本の童謡唱歌「夏は来ぬ」 佐佐木信綱作詞
♪ 卯の花の 匂う垣根に
時鳥 早やも来 鳴きて 忍音もらす 夏は来ぬ ♪
*
これは僕の大好きな日本の童謡唱歌です。ハーモニカによく調和します。
*
卯の花は陰暦卯月(=四月)に咲き出すからこの名がある。別名はウツギ。日本の山野に広く分布する。白い花。山路を逸れて近付くと、たわわに垂れた細い枝の先端のこまかな花房が匂う。おんなの人の化粧の匂いがする。初夏の風物詩。
垣根にウツギを植えていると山奥まで行かなくとも初夏の雰囲気を味わえることだろう。
時鳥:カッコー目でカッコー科の渡り鳥。夏鳥。不如帰、時鳥、子規、杜鵑などの字を当てることもある。全長28cmほど。ヒヨドリよりは大きいが鳩よりは小さい。ウグイスの巣に卵を托卵するチャッカリ屋さん。肉食で毛虫類を喰う。夜も鳴く。甲高い声で鳴く。
*
忍音もらす;
ふふふ、ふふふだ。
小学校低学年で習ったときに、「シノビネモラス」が、夏の朝目覚めてしまったときに声が出る、あの後悔の、「寝ているうちにこっそり尿をもらす寝小便」に解された。その頃も僕は寝小便をしていたからかもしれない。
*
79歳のいまも、この歌を歌っていると、寝小便を漏らしていた頃の幼年に戻ってしまって、クスリと笑みが出る。
肉体の年齢に合わせてもいいが、合わせなくても、いい。
どちらでもいい、と思う。
*
肉体が即ちわたしの全部、ではない。
*
肉体に住居している住居人は、もちろん住居の肉体に気遣いをするべきだが、ときにはそこを飛び出して、野に山に、海に空に、遊びに出て、愉快を勝ち取ることだってできる。
勝ち取った愉快で、住居の肉体に新たな元気を送信することだって、できる。
*
住居の肉体だけを住居にしていなくても、野も山も,住居の代用にはなる。海も空も住居を提供することにやぶさかではない。
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だから、肉体の衰えを、憂えてばかりしていなくてもいいのだ。
憂えているよりも,人生エンジョイしている方が、肉体にだってプラス効果なのだ。
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体がこころをリードする方が頻度が多いだろうが、その逆の、こころが体をリードしていてもいいのだ。
こころを少年にしていてもいいのだ。青年にしていてもいいのだ。
パリオリンピック。日本が初の金メダル獲得。柔道女子。
おめでとう。
彼女すごく落ち着いていたなあ。おだやかで礼儀正しかった。
日本の国を象徴しているかのごとくだった。
カラス百羽飼っております我が畑
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今日のわたしの川柳が入選になっていました。S新聞読者文芸欄に。
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嬉しい。
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入選なんて、めったにめったにないことだから。
*
たぶんどこの家の畑でも同じことなんだろうね。
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昨日の金曜日は、畑で熟れている西瓜を、カラス一族にまんまと横取りされてしまった。
昨日の夕方の草取りで、左手の薬指を痛めた。今日は一日ズキンズキンした。力を込めておもいっきりしぶとい夏草を抜いて、筋を痛めたのだろう。湿布薬を貼っているのだが,効き目がない。
こんなの、年寄りの冷や水っていうのかなあ?
今日は力仕事休養日。怠け者お爺さんは、夕方になっても外に出ないことにした。