韓国大河ドラマ「チャングム」を見終わっても、チャングムの本で活字を追いながら、あの場面を日本語で表現するとこうなるのかと余韻に浸ることはできる。しかし、両親は「チャングム症候群」にかかってしまい、夕食から就寝の時間まで何をして過ごせばいいのか、気が抜けてぼんやりするようになった。「チャングム」を通して料理、医学、当時の情景、対人関係など色々な知識をたくさん教わってもらったようで大変素晴らしい作品。
見かねた私は、10年前の1996年に韓国で放送された「パパ」もチャングムを演じたイ・ヨンエさんが冬のソナタでお馴染みのペ・ヨンジュンと共演するので、見せた。今のチャングムのイメージからみると、きっと可愛い少女役かなと期待していたが、なんと料理や医学についての知識豊富なチャングムとは裏腹にヤンキーママを演じていました。今の知的な美しい顔よりもちょっと老けているようでびっくりした!!ショック・・・\(-o-)/
母も「本当にチャングムなの!?本当に!?まあ、微笑んでいるところがチャングムの面影、少しあるんだよね」(写真参照)と叫んだりして信じられないような顔をしていました。(笑)