東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

2年ぶりの東京愛ランドフェア

2006-04-14 23:29:00 | 小笠原

  毎年の5月最後の土日に竹芝桟橋で東京愛ランドフェアが開催される。
今年も5月27日(土)・28(日)開催。
 ホームページ
 去年はなぜか開催されなかったけど、最後に行ったのは2年前の5月。
 開催されるたびに内容がバージョンアップ。
 今年はなんと「島巡りカクテルバー」のコーナーも付くらしい。
 今まで飲んだお酒は、青ヶ島の焼酎「あおちゅう」(アルコール35度)、母島で生産される「バッションリキュール」(アルコール12度)「ラム酒」(アルコール40度)。
 バッションリキュールはバッションの甘みが帯びていて、そのまま飲める。40度もあるラム酒はストレートでは飲めないので100%オレンジジュースと混ぜて飲むと格別においしい。炭酸のサイダーやコカコーラも、もちろん合います。

 東京に1番近い大島から順番にブースが並べてあり、小笠原は最も遠いところなので、端っこのブース。
 ブースごとに観光情報、写真、特産品販売が行われているので、都心に居ながら伊豆諸島全島、小笠原へ日帰り旅行の気分をさせてくれます。
 2年前に行ったときは大島のサザエつぼ焼き(1個500円。都心で食べるサザエは高すぎ)、八丈島の島寿司、小笠原のグァバ麺(小笠原でしか生育されていない、グァバという葉をずりつぶしたもの)などなど、ブースごとの美味しいものを堪能。
 もちろん、料理人は島民、食材も島から持ち込まれたものなので、島の味をそのまま再現。しかし、高層ビルを眺めながら食べる味と島のきれいな海を眺めながら食べる味が全く違うのですよ。同じ料理でも島で食べたほうが格別に美味しくなるのは気のせい??

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

便利ツール