チャングムが内医院(???(ネウィオン))の生協カタログを持ってきてくれました。
「ねぇ、これを見て!韓国ドラマに新しい作品が出たみたいだよ」とキム尚宮(サングン)の載っているページに指差した。
「へぇ?チャングムの次はキム尚宮という新しい作品が出たのかい!?身の毛がよだつような陰謀を企んでいたばかりのチェ尚宮が主役なのか?」とよーく見たら、チャングム役のイ・ヨンエさんが主役になっているのではありませんか。
「キム尚宮って、チャングムを演じたヨンエさんと同じ人だよ」
チャングムが「ええええーっ!?」と目を丸くしながら、チャングムのカレンダーに指差しながら「この人と同じ人なの!?うそー、別人のようだ!」
JSA(2001年)に出ていた、仲介役のスイス軍法務科将校ソフィー・チャン大佐役のヨンエさんによく似ている。
むしろ、チャングムの顔というよりも別人のようだ。
何だか違和感がしたので、ネットで韓国語サイトも含め、いろいろ調べたところ・・・・
1995(平成7)年、韓国のKBSテレビで放映された、作品だそうです。
えーっ!!!
チャングムの誓いを演じたのはヨンエさんが32歳のときの2003(平成15)年なので、1995年だとしたら24歳のとき。
なんだか、おかしいですよね??まるで若返ったかように・・・??
国王さまもメールマガジンの話題にしたほど「チャングムの誓い」を高く評価している。
日本では大反響のヨンエさんファンをターゲットし、12年前の作品を復活させたかも知れませんね。
近所のチャングムはドラマの女医さんのように私の両親の健康に気遣ってくれる、とても有難い人なのです。
行きつけの小さなクリニックでは、両親にいつまでも投薬しているのに不審に思ったチャングムが内医院の専門医を紹介したり、大きな病院で検査した結果、あの小さなクリニックはどこも悪くもないのに投薬を続けていたことがわかったのです。
今は服用しなくなりましたが、もし、チャングムがいなければ、長い間の服用で体を傷んでいたかも知れないのです・・・。