先週のテレビ東京「田舎に泊まろう」では式根島が放映されたばかりなのに、今週も立て続けに郵便番号100-15に旅人を配達。
冒頭の郵便番号を見た瞬間、八丈島?と思ってしまいました。
郵便番号マニアでもないのですが、「100」は東京中央、それに続く子番号は伊豆大島の01から始まり、22の小笠原母島で割り当てられています。
青ヶ島は17なので、15・16は八丈島だと見当が付きます。
今日の旅人はキョンシーを演じた、台湾人の「テンテン」さんでした。
「ハワイのような景色が見られる田舎に行きたい」というリクエストは八丈島ですが、どなたか「海を360度見渡せる田舎に行きたい」とリクエストし、青ヶ島に配達させて欲しいなと思っています(笑)
写真はデジタルではなく、セピア色のフィルムを使ったものです。
登龍峠展望は新東京百景に選ばれた、八丈富士とさらに奥に見える八丈小島。
八丈小島の一部をダイヤモンドヘッドのように見えたのかな、ハワイのような田舎はこれだったのですね。 ここは南部の「名古展望」。
10年前に流行っていたセピア色のフィルムなので、カラーでお見せできず残念。
太陽の光が海面上に輝き、とても美しかった記憶はあります。
八重根漁港での美しい夕暮れ。
青ヶ島行きの還住丸はここから発着しています。
八丈空港付近の民宿「名古荘」に宿泊したときのボリュームたっぷりの島寿司。
あれから八丈島は青ヶ島行きの中継地として何度か訪ねるようになってしまいました。