そろそろ春の芽吹く季節になります。
今日は久しぶりに畑に出てみると・・・2月の大雪で10センチも積もったのに、寒さに耐えたのか芽生えてきました。
伊豆諸島はアシタバの名産地、3年前に八丈島から苗を取り寄せたきりでそのまま放置していました。
アシタバは大きくなるはずなのに、ここの気候に合わないのか、小さな背丈で花が咲き、種になってパラパラ・・・と地面に落として芽が出るといったような繰り返しです。
特に新芽は天ぷらにすると美味しいみたいですが、今すぐもぎ取るのは可哀想なので、大きくなるまで待ちます(笑) これは国王さまからの御下賜品。
乾燥に弱い、「苔」(こけ)付きなので、毎日水やりを欠かせません。
すると、一晩のうちにまるで生きているかように根っこが急に伸びてきました。
これも同じく、上の「盆栽」バージョン。
あ、国王さまのブログにハン尚宮(母)の手話語りが出ていますね。
本文ではなく、サイトバーに出ている小さな手話動画は・・・
この猫たちを題材にしているみたいです。
猫に小判ならぬ「猫にサザエ」!?