韓国のスープといえば・・・
コンナムル クク(もやしスープ)、ミョックク(わかめスープ)がほとんど。
辛くなく、あっさりしたスープなので、韓国ではおかずの一品としてさっと作っているみたいです。
特に頼まなくても、スープがセットでついているし、キムチやナムル類もおかわりができます。
基本材料は もやし、長ネギ、にんにく(みじん切り)、粉唐辛子、塩、ごま油 だけになっていますが、ハン尚宮(母)はこれだけでは足りないと、キャベツ、人参、椎茸、ブデッチゲ(※部隊チゲ)にちなみ、スパムを追加してみました。
(※部隊チゲとは、在韓米軍が考案したメニュー。定番の「鍋」にインスタントラーメンやアメリカから持ち込んだスパムやソーセージ、チーズ、トック(餅)などごちゃ混ぜにしたもの)
コンナムルククがバージョンアップしすぎると、ハングッヤチェクク(韓国野菜スープ)になってしまいました。 山口の伯母から送られてきた、ヒラソ(関東では「ヒラマサ」)と鯛の刺身。
釣れたての刺身より翌日のほうが脂が乗って美味しいです。
いつもありがとうございます
千葉だというのに、韓国と山口の食材が食卓に並ぶのは不思議な気分・・・(笑)