１３日の出来事について（インフラ面など）

　１３日は震災後、２日目です。テレビや新聞で報道されるたびに、津波による甚大な被害や行方不明者数万人、安否確認できないなど、震災被害の少ない地域からでも、東北地方のことでどうしても気がかりになっています。
　また、福島の原発についても、必死に対応に追われているようです。
　地震でも安全とされていた、原発の動向について不安もあります。

　今日は、いつものとおり出勤でしたが、お客さんはいつもより５割少なかったでした。

　そのとき、同僚と話をしたのですが、「ガソリンや水、カップラーメンなどの保存のきくものはどこも売り切れになっているみたい。帰りに買わないと・・・」とのことです。
　
　仕事からの帰りにお店に寄ってみましたが、水やカップラーメンは売り切れの状態。
　水がなければ、水を蓄えておくポリタンクでも買おうと思いましたが、それも売り切れ。
　ウィスキーや焼酎などを割る「ソーダ水」とお茶のペットボトルだけが売れ残っていたので、これを買いました。ソーダは炭酸飲料ですが、炭酸さえ抜けていれば「水」に変わりないです。

　今度はガソリンスタンドに行ってみましたが、どこも「今日は閉店しました」と看板を出したり、照明も落とし閉店状態です。