今日は3月分の電気代検針日でした。
ちょうど計画停電の発表があってから1ヶ月過ぎました。
あれほど節電に心がけたので、1万円を切っているかも知れない?と少し期待していましたが、あんまり変わらないような?
前年同期の電気代を見比べてみると、およそ2千円ダウンしていました。
使わない電気器具のコンセントをまめに抜いたり、消費電力のかかる白熱球(電球)は1日に数分しか使わないクローゼントのみ残し、あとは蛍光灯型電球、LED電球に交換。
1人暮らしのアパートのときはコンセントを全部抜くのが面倒くさいからと旅行や帰省などで長い間部屋を空けるときは冷蔵庫をカラにして、ブレーカーを落とし、玄関に鍵がかかっているのをチェック、最後にドアの真上に取り付けられている電気メーターを確認。微動しないのを見て安心して出かけたのですが・・・・、ここは田舎なので、下水道の設備がありません。
浄化槽のブロア(浄化槽の悪臭を送風するエアーポンプ)を止めてしまうと、近所に甚大な迷惑をかけてしまいますし、冷蔵庫も大小2台稼働中。これらも止めてしまうと、大変。
冷蔵庫とブロア、天井埋め込み式の24時間換気システムの3つは電気代を食う、曲者かも?
山口県の日本海側に住む伯母の「郵便節約術」。
上は自家製野菜入りの箱、下はヒラソ(関東では「ヒラマサ」」の入っている発泡スチロール。
はぐれてしまわないようにガムテープとヒモで固定しているので、1箱とみなされています。
伯母は別に切手を集めていないのに、二見郵便局の職員さんは変な切手ばかり使う私のことをよく知っているのか、素っ気ないスタンプメーター(金額印字式のシール)ではなく、お花とか明るくてにぎやかな切手ばかり貼ってくれます。
日本郵便事業の支店、集配所、集配センターと併設の郵便局なら冷蔵の「チルド」は受け付けてくれますが、冷蔵設備のない単独の郵便局では「チルド」の受付ができません。
二見郵便局は単独なので、チルド(冷蔵)での発送ができない代わりに発泡スチロールの中にたくさんの保冷剤と氷が入っていました。
追跡情報によれば・・・・
二見郵便局 4月18日14時56分 引受
山口ターミナル支店 4月18日20時20分 通過
(ほぼ1000キロを陸路でトラック輸送)
千葉支店 4月19日11時20分 通過
・・・・・・14時32分 お届け済。
最寄の配達を行う支店も、到着した時点で優先的に赤い軽トラックに積み替え、猛ダッシュで届けてくれます。
いつも決まって、14時30分前後。 保冷剤や氷に囲まれていたので、ほぼ24時間後のお届けでもまるで釣れたての状態でした。
ごちそうさまでした。
いつもひいきしている、寿司屋よりも美味しいです!!