ラーメン屋さんのメニューにしょうゆ・塩・味噌があります。
どれか1つ選ぶとしたら、いつも「塩」。
トッピングにネギがあれば、これも注文。
シャッキとした白髪ネギてんこ盛りでも、スープと一緒に平らげてしまいます。
白髪ネギの作り方は・・・長ネギの縦に沿うように包丁を入れます。
すると、ハガキを半分切ったような真っ白の表皮が出てきます。中心部の薄い黄色の部分も食べられるので、細かく切って材料にします。真っ白の表皮を細かく切ると出来上がり!
故郷は本州最西端、九州に近いせいかラーメンはほとんど「とんこつ」スープでした。
博多ラーメン屋さんを見つけると、故郷を懐かしむためについ入ってしまいます。
家で焼きそばを作るときも、いつも好んで「塩味」にしてしまいます。
【材料】
むきえび、イカ、ニラ、ぶなしめじ、玉ねぎ、長ネギ、鶏肉、焼きそば麺(ここでは和歌山の生ラーメンで代用)
調味料は(3人分で)
顆粒コンソメ 小さじ1
ナンプラー 小さじ3
ブラックペッパー、塩、コショー(少々)
【作り方】
1.フライパンに油を敷いて、むきえび、イカ、ニラ、ぶなしめじ、玉ねぎ、鶏肉炒める。
塩、コショーは控えめに少々 (たくさん入れると辛くなってしまうので要注意)
2.市販の焼きそば麺を使うときは、一度お湯を通して、油を取り除きます。
生ラーメンの場合は3分茹でて、お湯を切ります。
3.顆粒コンソメ小さじ1を少々のお湯で溶かして、フライパンへ。
(小さじ1だけでは足りないと思うなら、さらに小さじ2分の1を追加してもよい。
小さじ3は激辛になります)
4.1の具材と炒めながら、ナンプラー小さじ3とプラックペッパーを少々加えながら味を調えます。
調味料の量を多くすると辛くなってしまうので、好みの味になっているか、味見しながら調整してください。 これは・・・ハン尚宮(母)のソースベースの焼うどん。
私は調味料の使い方次第で辛くなったり、薄くなったり・・・まだまだ下手ですが、母はちょうどよい味に仕上げています。
大雑把、でたらめすぎるではなく、ちゃんと分量を考え、味見しながら作っていかなくちゃと思います(笑)