旅館「秀蒼」の部屋からの眺めです。
天上山に近いせいか、夜は寒くなってしまうほど涼しい。
秀蒼さんの朝ごはん。
旅人のために朝早く起床し、何品か作るのは大変かと思います。
とても美味しかったです。ごちそうさま。 2日目朝一の目的地は郵便局。
旅先に訪ねると、その土地の郵便局から手紙やハガキを出すようにしているので、私の趣味につきあわされてしまった、友人よ、ごめんなさいね・・・。
去年は青ヶ島郵便局、2年前は母島簡易郵便局と小笠原郵便局、3年前は御蔵島郵便局、4年前も青ヶ島。
島の郵便局にしては、新しくて立派な局舎になっています。
新東京支店神津島集配センター。
このポストに投函すると、消印は「新東京」。
伊豆諸島全地域と小笠原のポストに投函すると、必ず「新東京」。
「新東京」の消印は、江東区の新東京支店で差し出したものと同じなので、どこで差し出されたのか区別できません。
江東区の新東京支店で押された消印ですが・・・・
小笠原や青ヶ島でも同じ消印が使われています。
友人が神津島郵便局の様子をパチパチ撮っていました。
それを見た私が「おおー、気づかなかったアングル」と、この構図を撮ってしまいました。
神津島郵便局の看板にひまわり。いかにも夏らしい風景。
偶然、郵便屋さんのバイクが通りかかったのをパチリ。
目隠しがなければ、いい絵になっていたはず。残念。 郵便に興味なさそうな友人も「かもめーる」を購入し、局舎内で神津島からの暑中見舞いを書いていました。
インターネットや電子メールの時代、手書きのハガキは届いた相手に喜ばれると思います。
そのかもめーるを窓口に差し出し、ちゃっかり神津島の風景印が押されたのを見届け、局舎を立ち去りました。
神津島郵便局の皆さん、ありがとうございます!!