12月14日の10時過ぎ、母から携帯にメール。「青ヶ島から生ものって荷物届いたから開けて冷蔵庫に入れていい?」と。
ん?12月に入ってずっと欠航続き、12日目になってようやく船が動き出したというのに、いきなり鮮魚?と思いめぐらしてしまいました。 12・12・12 の青ヶ島郵便局メータースタンプ。
山口県の故郷、二見郵便局だと宛先を見て、切手だらけにしてくれますが、青ヶ島はシンプルにメータースタンプ。青ヶ島郵便局も記念切手の在庫がたくさんあるはずなので、切手わんさか~にしても歓迎ですよ(笑)
青ヶ島グッズを集めていると察してくれたのか、十一屋さんで販売中のTシャツが入っていました。色のバリエーションがあったのですが、私が好んでいる色までよくご存じでした。
へぇ~真冬だというのに、十一屋さんの店頭では置かれている!?と思いきや・・・・青ヶ島の子供たちは風の子、今の季節でも夏のTシャツで過ごしているとのこと。さすがに南国なので、青ヶ島からやってきたフェニックスロベレニーは屋内で育て中。
うわっ、また高級な「ひんぎゃの塩」も・・・。
ひんぎゃのお山さんが、ラッピングの本を見ながら勉強中だとブログに書かれているとおり、手作りの可愛らしい包装になっていました。
青ヶ島という地名を連想させるために包装紙も「青」になっていました。
左側がひんぎゃの塩の生産者、「ひんぎゃのお山」さんです。
生産者の顔が見える商品は「安心の証
」です。
池之沢で採れたカンモ(さつまいも)までも!!
本当はひんぎゃで蒸したほうが本場青ヶ島の「カンモ」。
天ぷらなど、いろんな料理に使わせていただきます。
本当にありがとうございます!
2008年1月に購入した電気炊飯器、ついに5年目で命尽きる。
当時、もっと美味しいごはんを食べたいとIH式の高級機種の圧力炊飯器を奮発して数枚の万札を果たして購入。子供のころ、初めて自分のお小遣いで購入した機器は三洋のワープロなので、三つ子の魂百までという言葉があるとおり、ずっと三洋。
父と私は糖質制限食を実践中なので、滅多に炊飯器を使う機会はなくなったというのに、母だけはほかほかの炊きたてにこだわるらしく、ほぼ毎日。
一気にご飯を炊いて、1食分ごとランプに包み、冷凍庫で保管するやり方をすれば、節電になるし、炊飯器本体の寿命も延びていたかも。
・2008年1月20日 買い替えたときの記事がありました 洗濯機も壊れてしまいました・・・。2005年購入なので、ほぼ毎日を8年近く頑張ってくれました。
洗濯は2日ごとにすればいいのに、親が毎朝の日課として洗濯機を回すので、これも寿命が縮んだかも。
今年の8月に全機能が動かなくなる故障、三洋からパナソニックに引き継いだ出張修理サービスマンに電子基板の交換をしてもらったばかりなのに~!!「おいっ!修理してもらったばかりなのにまた壊れたぞ!」と依頼をするのはやはり気が引けてしまうので、新品に買い替えです。
電子基板は各機能を指令する部品、今回は壊れたと思われるところはモーター。電子基板が「脱水せよ」と命令するが、モーターが老朽化してしまったのか、なかなか脱水できず。
長年も親しんでいた「SANYO」ブランドを廃棄処分してしまうのは惜しい。