東京アイランド

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やはり・・・初デビューは躓かせました

2014-01-06 23:47:57 | 青ヶ島

 記念すべき、「あおがしま丸」の初デビューの日。「ふじい」さまからコメントを頂戴いたしました。いつも詳しい状況などをご報告いただき、本当にありがとうございますっ!!
 建前では、「海上状況が悪いので、青ヶ島からのお客様は乗せられません」となっていますが、実際は・・・「エンジントラブルらしいです。速力が上がらず、八丈島到着がANA最終便出発時刻に間に合わないために乗客を乗せなかったようです。」とのことでした。
 考えられるケースの「その4、ダイヤが大幅に乱れるのを予想し、客を乗せなかった。」に該当。私は想像力、洞察力抜群かな?(笑)

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あおがしま丸予想

2014-01-06 23:11:18 | 青ヶ島
 

 1月 4日(土) ○ 就航 (ただし、青ヶ島発は貨物のみ。旅客扱いなし)50分遅れで入港
 1月 5日(日) 運休日
 1月 6日(月) ○ 就航
 1月 7日(火) 運休日
―――(ここから予想)―――
 1月 8日(水) ○ 就航 高気圧に覆われ、穏やか。
 1月 9日(木) 芝浦へ
 1月10日(金) × 欠航 再び冬型配置??
 1月11日(土) × 欠航
 1月12日(日) 予備日 ○ 就航 (10日、11日欠航した場合就航します)

 真新しい、あおがしま丸のデータはとっていないので、確かな確率ではありません。三宝港に大きな波がかぶっていれば、大型船のあおがしま丸も着岸できないので、欠航になります。あくまで私の予想なので、100%その通りになるとは限りません。当日の海上状況により、変わります。

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郵政省や公社より緩和!?

2014-01-06 00:36:54 | 郵便局・切手

 トピックスですごく笑える年賀状を見つけてしまいました。
 ネタ元は こちら 。

201401060006
 年賀状の宛先に漫画っぽいストーリーに「この年賀状を○○に届けてくれないかな」。


201401060007
 受け取った人がビックリします。



201401060008
 暗号めいた宛先でも、ちゃんと届いたそうですっ!?暗号を解読した郵便屋さん、本当にお疲れ様です・・・。


201401060009
 額面の部分までイラストで覆われています!!

 郵政省や郵政公社時代なら、これらでは、もう完璧に違反。戦後制定された内国郵便約款は現在の日本郵便株式会社に引き継がれてあり、(郵便物のあて名記載部分に記載できる事項)第13条 あて名を記載する部分(最小限は、長辺8センチメートル、短辺4.5センチメートルを標準とします)となっています。
 昭和30年代の郵政省なら、はがきの表面の2分の1以上のスペースに通信文を書いたら、第一種郵便物と同じ料金を徴収するといった細かすぎる規則あり。
 現在もその条文は生きており、第23条の(4)、通信文その他の事項(郵便葉書の下部2分の1(横に長く使用するものにあっては、左側部2分の1)以内の部分に記載していただきます。それに違反した場合は、第25条  (郵便葉書の表面に記載できる事項)又は前条(郵便葉書に浮出添付等のできる範囲)の規定に反して差し出された郵便葉書は、郵便書簡以外の第一種郵便物として取り扱います。
 ハガキの額面部分を汚した場合は、第30条「郵便切手又は料額印面の汚染し、若しくはき損された郵便葉書若しくは郵便書簡は、これを無効とする」となっています。
 
 民営化になったので、「官」のお堅い考えを払拭し、お正月くらいは違反だらけのハガキでも目をつぶっているでしょうか。

 私からの年賀状は年内ギリギリ投函したもので、元日配達に間に合わなかったかと思います。干支が入っている集配局の風景印付きにするなら、首都圏で真っ先に思い付くのは、「練馬郵便局」しかない。そもそも、風景印は原則として、その日の日付でしか押してもらえないので、元日に練馬郵便局に出向き、26.1.1の風景印を押してもらう方法もあります。しかし、房総半島の田舎に住んでいるので、練馬まで出向くのにちょっと大変。23区内とはいえ、埼玉県側だし・・・。

201401060011 元日に届いた、事前押印の「曽根 26.1.1 年賀」の消印。
 曽根は小倉南区。水墨画の先生をやっておられる伯父からの達筆で書かれた年賀状。
 年賀状に消印が欲しければ、このようなお年玉くじ付きの50円切手を貼れば、「年賀」の消印が押されます。わざわざ元日に練馬へ行かなくても、管内のポストに事前投函すれば練馬の文字が入った年賀印で配達されるわけでーす。
 
201401060012 水墨画の先生なので、プリンターを使わず1枚1枚ずつ心をこめながら、直筆で和紙のハガキにしたためられています。
 「春酒介寿」の意味を調べてみたら、「しゅんしゅじゅをおおいにする」。春酒を飲むと寿命を長くするという意味があるそうです。

201401060013 毎年毎年・・・・国名を聞いてもあまりピンと来ない、日本人が滅多に訪ねて来ない秘境っぽい国へ旅して、年賀状であっと驚かせるようです。 
 Head uut aastat!と書かれていて、英語でもないし、どこの国の言葉なんだ?と調べてみたら・・・「明けましておめでとうございます」のエストニア語でした。エストニアという国名は初めて聞きました。
 「春酒介寿」や「Head uut aastat」とか・・・ありきたりな決まり文句ではなく、珍しい年賀状だと思いますので、ご紹介させていただきました~!!

コメント (2)
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