変哲のない、炭酸ソーダ 500ml×48本が届きました。
今までは近所のストアで国産のソーダを購入。自宅まで運ぶのに重たくてちょっと大変。ネットの激安ディスカウントストアーはイタリア産だけど、近所のストアより安い。しかも送料はなんと無料。それで、ぽちっとクリック。
帰宅後、この郵便物を受け取った父が「よくもお爺さんにすごく重たいものを持たせやがったな!!頬もこけてしまってガリガリ。見た目は70過ぎのお爺さんだった。荷物を地面に置かずに両手で荷物を抱えながら私が出るまで待ってくれた。あまりにも重たすぎる、可哀そう」。その話を聞いて、何が言いたいんだ!?配達人の特徴を聞いたら、「赤帽の軽トラックに〒マークが貼られていて、郵便局から委託を受けた人」だと言っていたので、顔見知りの赤帽お爺さん。ゆうパックの重さは30キロまで。この重さは500グラム×48=24キロ。
70過ぎのお爺さんに30キロ近くの重たい荷物を持たせるのはあまりにも酷すぎる。 今度は、山口県の伯母から手作りの野菜や饅頭が入った、ゆうパックが来ました。重さは5キロくらいでしょうか。持ち運ぶのに苦にならないほどなのに、ちょっと小太りの若い配達人でした。
これは本末転倒。24キロもある重たい荷物は若い配達人、5キロ程度のお荷物はお爺さんにすればいいのに・・・。
郵便番号の上2桁が26*、28*、29*の統括、千葉中央郵便局を通過して、自宅近くの集配局に到着するのは、1日4回。早朝便は朝6時前後、午後1時前後、午後4時前後、午後7時前後。首都圏から差し出した普通郵便は早朝便のトラックで運ばれ、普通郵便配達のバイクに間に合うので、首都圏からは翌日配達。首都圏から遠いところは午後からの便で運ばれるので、配達は翌日へ回すことに。速達便、ゆうパック、ポスパケット、レターパックも速達扱いなので、午後到着してもすぐ配達。
配達を行う自宅近くの集配郵便局さんよ・・・・・、30キロ近くもある重たい荷物を高齢者に運ばせないようにお願いしたい。
日本で2番目の秘境駅小和田駅周辺の民家まではクルマやバイクでは行けられない場所なので、わざわざ水窪駅から飯田線の電車に乗り、小和田へ。そこから登山に近い状態で道なき山道を歩いて配達。30キロ近いゆうパックを小和田周辺の民家まで配達させるとしたら、どうなるでしょうかね・・・。まさか、背負子(しょいこ)という道具を使って、背負いながら登山!?テレビは地上デジタルの電波が届かないため、衛星放送を楽しんでいるようです。衛星放送の番組表を定期的に送られてくるのか、水窪郵便局の配達人から手渡されるのを楽しみにしていると、以前の番組で紹介されていました。