2014(平成26)年から年賀状の賞品は大幅にリニューアルされたようです。1等現金1万円、10万本に1本。(確率0.001%)2等ふるさと小包 1万本に1本(確率0.01%)。3等小型切手シート 100本に2本(確率2%)。
1等は97085、2等2344、3等72,74でした。今年はたったこれだけなんですか!?昔は海外旅行や40型ハイビジョンテレビとか豪華すぎる賞品が多かったような気がします。
今までいただいた年賀状で1等や2等などの豪華な賞品を当てたことはなく、いつも末等の切手小型シートばかりです。でも、1990(平成2年)から1993(平成5年)の3年間のみ、末等の切手小型シートよりワンランク上の「お年玉ふるさと切手」(当時は62円切手3~4枚入り)もありました。
今年は・・・なんと!!青ヶ島のお友達から当たりました!!これで2回目なんです。同じ方からいただいて、2回も当たるなんて天文的確率なんでしょう・・・。
島の美味しいものばかりいただいているうえに、小型切手までプレゼントされるとは何かのご縁でしょうか。本当にありがとうございますっ!!
「青ヶ島に帰りたい」と書いておきながら、なかなか実現できず。今年は新しいあおがしま丸就航しているので、「三度目の正直」として、できたてピカピカの新しいにおいが消えないうちに帰ろうかななんて思っています(笑)。
「帰る」という言葉のルーツは小笠原。小笠原に行くと、必ず体験してしまいます。おがさわら丸が二見港に入港すると「お帰りなさい、小笠原へ!」と歓迎する横断幕。逆に小笠原から東京行きは「いっていらっしゃい!また小笠原へ帰っておいで」つまり、小笠原をあなたの故郷にして欲しいので、見送るときは「さようなら」は絶対に言わない。「いっていらっしゃい」だそうです。青ヶ島も小笠原もしばらくご無沙汰しています・・・。
★番外編★
富山県から送られてきた、超レアなぞろ目年賀状。
343333番。1つだけ4が入ってしまいましたが、これだけ同じ数字が並ぶ年賀状は滅多にお目にかかれないので、ラッキー!?