7号車はグランシャリオ(食堂車)、その隣の6号車はミニロビーとシャワー室(2つ)、8部屋の個室ソロを備え付けている車両です。
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自動販売機。アルコール類はありませんでした。価格は街中の自販機より10円安いです。
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奥のボックスのようなものは・・・タバコボックスかと思いました。
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なるほど・・・昔、公衆電話のあった場所です。北斗星開業時は昭和63(1988)年、携帯電話のない時代なので、動くホテルの北斗星から電話だ!と自慢して、知人や友人にかけていたかも知れません。おがさわら丸は携帯の圏外エリアが多いので、2台の衛星公衆電話設置。昔は公衆電話にインターネットのモデムを取り付け、ノートパソコンに接続してネットができるようになっていましたが、料金は6秒あたりカード1度。50度のカードなら5分。衛星回線を通すため、まともな通信はできずカードの度数だけ減らされる不具合ばかりなのか、2005年あたりから取りやめになっているようです。小笠原村も10年前は衛星回線を通してのインターネットだけど、現在は海底ファイバーケーブル敷設なので、1000キロ離れていても本土と同じ通信速度になりました。
6号車はJR北海道の車両だというのに、「JR」の色は東日本っぽい。
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ボックスの中にあった飾り物。JR各社の路線図と、各社ごとのカラー。JR北海道は黄緑色、JR四国はスカイブルーだけど、もしも、隣接する東日本や西日本と合併した場合に備え、いきなりJRの色が変わっても違和感のないような配色をしているという、都市伝説もあるようです。実際、JR四国も西日本のICOCAサービスをそのまま四国内で使われています。
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仙台駅到着。次は、運転士さんの交代で一関、盛岡、青森も止まりますが、時刻表では通過扱い。北斗星の運転士さんはかなり静かに発車してくれます。急ハンドルを引いて、ガクッと大きな振動で後ろの乗客たちが目覚めるとはかなりナンセンス。
去年7月乗車したときの、「あけぼの」。上野を出たときはそんなに揺れなかったのに、明け方の日本海側を走行する奥羽本線は駅を発車するたびにガクッ!ガクッ!とあまりにも揺れるので、早朝の5時あたりから目覚めてしまいました。発車するときに静かにおとなしくハンドルを引いていればいいのに、かなり荒っぽい。
今回の北斗星はバッチリ!全区間合格でした!!
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自動販売機。アルコール類はありませんでした。価格は街中の自販機より10円安いです。
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奥のボックスのようなものは・・・タバコボックスかと思いました。
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なるほど・・・昔、公衆電話のあった場所です。北斗星開業時は昭和63(1988)年、携帯電話のない時代なので、動くホテルの北斗星から電話だ!と自慢して、知人や友人にかけていたかも知れません。おがさわら丸は携帯の圏外エリアが多いので、2台の衛星公衆電話設置。昔は公衆電話にインターネットのモデムを取り付け、ノートパソコンに接続してネットができるようになっていましたが、料金は6秒あたりカード1度。50度のカードなら5分。衛星回線を通すため、まともな通信はできずカードの度数だけ減らされる不具合ばかりなのか、2005年あたりから取りやめになっているようです。小笠原村も10年前は衛星回線を通してのインターネットだけど、現在は海底ファイバーケーブル敷設なので、1000キロ離れていても本土と同じ通信速度になりました。
6号車はJR北海道の車両だというのに、「JR」の色は東日本っぽい。
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ボックスの中にあった飾り物。JR各社の路線図と、各社ごとのカラー。JR北海道は黄緑色、JR四国はスカイブルーだけど、もしも、隣接する東日本や西日本と合併した場合に備え、いきなりJRの色が変わっても違和感のないような配色をしているという、都市伝説もあるようです。実際、JR四国も西日本のICOCAサービスをそのまま四国内で使われています。
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仙台駅到着。次は、運転士さんの交代で一関、盛岡、青森も止まりますが、時刻表では通過扱い。北斗星の運転士さんはかなり静かに発車してくれます。急ハンドルを引いて、ガクッと大きな振動で後ろの乗客たちが目覚めるとはかなりナンセンス。
去年7月乗車したときの、「あけぼの」。上野を出たときはそんなに揺れなかったのに、明け方の日本海側を走行する奥羽本線は駅を発車するたびにガクッ!ガクッ!とあまりにも揺れるので、早朝の5時あたりから目覚めてしまいました。発車するときに静かにおとなしくハンドルを引いていればいいのに、かなり荒っぽい。
今回の北斗星はバッチリ!全区間合格でした!!