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2015年 9月 あおがしま丸実績

2015-10-02 07:42:03 | あおがしま丸実績
 9月 1日(火) ○ 就航
 9月 2日(水) ○ 就航
 9月 3日(木) 芝浦
 9月 4日(金) × 欠航 秋雨前線の影響 濃霧。ヘリも欠航。
 9月 5日(土) ○ 就航
 9月 6日(日) 日曜運休
 9月 7日(月) × 欠航 台風17,18号の影響
 9月 8日(火) × 欠航 たちばな丸 欠航
 9月 9日(水) 辰巳 18号、東海に上陸 たちばな丸 欠航
 9月10日(木) 芝浦 たちばな丸 御蔵島折り返し 八丈島欠航
 9月11日(金) △ 就航 条件付 貨物便 9:50発 たちばな丸/あおがしま丸は八重根漁港発着。帰りは底土港、八重根漁港の状態悪く、青ヶ島からの乗船不可。
 9月12日(土) ○ 就航 
 9月13日(日) 日曜運休
 9月14日(月) ○ 就航 比較的穏やか。
 9月15日(火) ○ 就航 島の東側は波が出る。底土港出航、八重根漁港帰還
 9月16日(水) ○ 就航 東側の底土港シケ。たちばな丸、あおがしま丸も八重根漁港発着。
 9月17日(木) 芝浦
 9月18日(金) ○ 就航 条件付 8:50八重根発 8:20 たちばな丸底土入港
 9月19日(土) × 欠航 20号は青ヶ島のはるか東側
 9月20日(日) 青ヶ島小中学校運動会開催 運休日
 9月21日(月) ○ 就航
 9月22日(火) ○ 就航 
 9月23日(水) ○ 就航 臨時 台風21号発生
 9月24日(木) 芝浦
 9月25日(金) ○ 条件付 貨物便 8:50
 9月26日(土) × 欠航 秋雨前線の影響
 9月27日(日) 日曜運休
 9月28日(月) × 欠航 台風21号の影響(石垣島からうねりが届く)
 9月29日(火) × 欠航  同上
 9月30日(水) ○ 就航 条件付 9:50

 就航予定日数 20日 就航した日 13.5日 欠航6.5日
 (9月11日の青ヶ島発八丈島行きは乗船不可なので、片道だけの半分にしました)
 就航率 67.5%
 就航予定日数は時刻表に記載した就航日の数。
 欠航の日数は、就航予定日数から就航した日を差し引きた数。
 ちなみに去年(2014年9月実績は就航予定日20日 就航した日12日 60.0%) 
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最後の乗車になるかも知れない「急行」はなます

2015-10-02 00:00:00 | 2015五能線&道央&カシオペア

 数日前の続きです。「シジミのバター焼き」。友人いわく、「青森のシジミは十三湖とかも獲れているので、でかい。今回もでかいのが来るかも知れない」とのことなので、期待していたら・・・普通でした。
 青森県の名産は、「ニンニク」と「シジミ」。この2つを覚えておきます。

 私の大好物。鶏肉に梅肉、大葉。女性に人気らしい。

 コーヒー党には嬉しい、コーヒーカクテル。コーヒーでお酒のカクテルを作れるなんて・・・。
 ほかにもたくさん注文してしまいましたが、割愛させていただきます。本当にご馳走様でした。

 「はまなす」号が出発する前の青森駅みどりの窓口へ。マルス端末に「OKI」が見えるので、発行箇所の表示がA1やA2などの沖電気製品。
 「あのー、すいません。B寝台またはカーペットカーに空席があれば、取り替えていただけますか?」とお願いしてみました。係員がマルスをたたく。「B寝台、カーペットカーはどちらも満席です」友人は、どうしても最後の最後の急行B寝台に乗りたがったようだけど、満席は仕方がありません・・・。

 昭和30年から40年にかけて、北海道から九州まで「急行」を冠した列車名多数。何もない山口県の山陰本線も、急行「さんべ」「ながと」、美祢線も秋吉台にちなみ「あきよし」とか。急行「あきよし」は、今の時代から見れば、かなり変。大分県の天ヶ瀬(あまがせ)発日田彦山線・美祢線・山陰本線経由島根県の浜田行き。天ヶ瀬を13時53分に発車、浜田には21時34分到着。今だったら、JR九州JR西日本、きっぱりと線引きしていますが、国鉄時代は一緒。九州から本州へ直通は何本かありました。
 急行の定義は「普通急行列車」。特急は「特別急行列車」。つまり、「急行」は各駅に止まる普通列車と、主要駅しか停まらない特急の中間的な意味合いで一部の駅を通過。
 JRにおける「急行」は「はまなす」のみ。来年(2016年)3月、北海道新幹線開通に伴い、「急行」は完璧に消滅します。

 まず、先頭の機関車。

 青森~函館間の青函トンネル専用の電気機関車、ED79 18。

 1976(昭和51)年製造の三菱電機/三菱重工製造。

 銘板は「JR北海道」なので、東日本エリアに越境運行。

 指定された車両は、5号車のドリームカー。

 特急のグリーン席を140度に倒せるように、流用させたもの。

 札サウ これは「札幌運転所」を意味し、札幌と運転所の頭文字をそれぞれ取り「サウ」。昭和49年製造なので、車歴は40年以上。

 本州では滅多に見かけないステッカー。ほとんど冬季の寒冷地、北海道。

 カーペットカーはオハ14 512。

 少し、穴場なのは、2階のミニ個室。

 贅沢なスペースなのに、急行券と指定席料金のみ。寝台料金とかの特別加算なし。

 下段でも上段でも同額。

 枕や毛布もついているので、かなりお得です。

 22時18分、青森発車。満席だと言われていたのに、空きがあるんじゃないか!!と思ったら、「はまなす」のカーペットカーのみ、わずかな乗車区間でも枕や毛布のリネンもあるので、青森~札幌の全区間発券するとのこと。途中の函館から乗車でも、原則として青森からなので、空きが目立っているわけです。
 電気機関車に引かれて青函トンネルを潜り、札幌まで連れてもらえるのはこれで最後になるかも知れない。次回、青函トンネルを潜るときの車両は東北新幹線で活躍中の「はやぶさ」E5系かH5系。
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