この本はJR西日本監修の出版物。JRが本を出すなんて珍しいかも知れません。中国山地は観光名所が余りなく、車窓からの風景や開業当時のまま残されている木造駅舎とか是非とも乗りに行って欲しいと思えるところがまとめられています。
今週の新刊案内で紹介されていました。自分の好きなものをキーワード全てチェック。「青ヶ島」「父島」「母島」も、もちろん。最近は日本一絶景、太平洋にポツリと浮かぶ要塞のような孤島、人工が日本一少ない!とか騒がれているせいもあって、青ヶ島に関する書籍や旅雑誌が相次いでいます。
観光客がどっと押し寄せ、青ヶ島村役場も嬉しい悲鳴。しかし、危険を犯してでも冒険する輩も出て、緊急時の人命救助はヘリしかなく、役場も苦慮しているのか注意すべき場所のマップを作ってしまいました。
山陰もほとんど校風明媚な風景が続く素晴らしい路線。
この本は松江市や米子市などの本屋で販売中だけど、関東は余り見かけません。ネットでポチっとしたら、出発する前にちょうど配達してくれたので、そのまま旅先へ。
おもちゃのようなJR腕時計は、電波時計ではない。クォーツタイプなのに、1ケ月観測したら月差+2秒。おもちゃなのに、精度がすごくいい。JRのマークがついているから、そのプライドにかけて作られたかも知れない。ちなみにJR東海。中身はセイコーなのか、シチズンなのか、不明。
観光客がどっと押し寄せ、青ヶ島村役場も嬉しい悲鳴。しかし、危険を犯してでも冒険する輩も出て、緊急時の人命救助はヘリしかなく、役場も苦慮しているのか注意すべき場所のマップを作ってしまいました。
山陰もほとんど校風明媚な風景が続く素晴らしい路線。
この本は松江市や米子市などの本屋で販売中だけど、関東は余り見かけません。ネットでポチっとしたら、出発する前にちょうど配達してくれたので、そのまま旅先へ。
おもちゃのようなJR腕時計は、電波時計ではない。クォーツタイプなのに、1ケ月観測したら月差+2秒。おもちゃなのに、精度がすごくいい。JRのマークがついているから、そのプライドにかけて作られたかも知れない。ちなみにJR東海。中身はセイコーなのか、シチズンなのか、不明。
ここのプチホテルは珍しい。お部屋の冷蔵庫に入っているお飲み物はフリー。無料で好きなものを自由に飲める。すると、父が「明日、全部持って行きますか?」と。また、初めての北海道で初めてのバイキング。「好きなようによそっていい」と言ったら、スーバーの詰め放題と勘違いしたのか、1枚のお皿に盛れる分だけ超デカ盛り。根こそぎ食べてやる、という感じに。「冷蔵庫は好きなように無料です」と説明しただけで「明日は全部持って行きますか?」とはね。戦時中苦しい思いをしたのは理解できるが、今は戦後70ねんだってば。あるものを根こそぎ持っていかなくてもいいっ!!!
部屋にある温泉。つるつる美肌のアルカリ性です。
強い酸性は草津温泉。肌がびりびりしびれ、岩に湯の花がこびりつき。
健康診断で尿酸が基準より若干高め。尿酸って何?と気になりながらもネットでいろいろ調べました。わかりやすくいえば、温泉。酸性のお湯は湯の花ができるので体内に酸がたまるとつまりやすくなる。アルカリ性の多い食べ物すなわち、緑の野菜やワカメなどの海藻で酸を中和させればよいとのこと。
強い酸性は草津温泉。肌がびりびりしびれ、岩に湯の花がこびりつき。
健康診断で尿酸が基準より若干高め。尿酸って何?と気になりながらもネットでいろいろ調べました。わかりやすくいえば、温泉。酸性のお湯は湯の花ができるので体内に酸がたまるとつまりやすくなる。アルカリ性の多い食べ物すなわち、緑の野菜やワカメなどの海藻で酸を中和させればよいとのこと。
今日は山口の叔父が年に一回の同期会。去年は横浜、今年は静岡県清水市。首都高速環状線ができてから東名へのアクセスは楽になりました。
清水で待ち合わせなら、伊豆半島。前に泊まったことのあるプチホテルがいちばんよかった。場所は移転してしまったけど、オーナーさんは同じ人。
叔父は現役時代、航海に関する仕事なので、灯台が大好き。灯台の話を自費出版したくらい。
ここに連れてきました。
城ヶ崎海岸だけど、まるで三宝港の旧堤ができる前(昭和30年代)の船着き場。
清水で待ち合わせなら、伊豆半島。前に泊まったことのあるプチホテルがいちばんよかった。場所は移転してしまったけど、オーナーさんは同じ人。
叔父は現役時代、航海に関する仕事なので、灯台が大好き。灯台の話を自費出版したくらい。
ここに連れてきました。
城ヶ崎海岸だけど、まるで三宝港の旧堤ができる前(昭和30年代)の船着き場。
台風24号はめでたく消滅いたしました。25号は大きく東へそらしてくれたので、日本への影響はあまりありません。船は26日かと予想していましたが、1日早まりそうです。25日かも知れません。最後に来たのは16日ですから、早く来て欲しいと願っています。
25号の進むコースに新たな熱帯低気圧が発生しました。台風になっても、東へそらしてくれますので、それほど心配はないかと思います。
25号の進むコースに新たな熱帯低気圧が発生しました。台風になっても、東へそらしてくれますので、それほど心配はないかと思います。
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1998(平成10)年、山口県の山陰本線、黒井村駅で。私がキハ48 4に乗車するシーンが写っています。
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番号は、連結部の板に書かれてあって、「キハ48 4」。
友人いわく「和倉温泉から金沢間の特急、予約は非常に厳しい」と。和倉温泉から金沢といえば、七尾線なので電化されているはず。何両も連なった特急電車とイメージ。「席数がとても少なくて、予約状況を確認すると、常に満席って出ている」
ん??そんなにすごい列車なのか!?と自分も調べてみました。
目玉が飛び出すほど驚愕!!
山口県の山陰本線で活躍していたキハ48 4+1004が・・・特急「花嫁のれん」号に改造し、石川県で活躍中。1982(昭和57)年新製時は福井県の敦賀地域鉄道部所属で小浜線(敦賀-東舞鶴)、七尾線で活躍していた。電化され、余剰となったキハ48を廣島支社に転属し、山陰本線で活躍。何回も乗りましたが、地元の汽車だということもあり、写真はあまり撮らず。この1枚だけ。
あれから20年近く。知らない間に金沢支社に異動し・・・
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上と全く同じ車両、キハ48 4が改造し、特急に生まれ変わってしまいました。山陰本線で活躍した時はノロノロ、のんびり走っていたのにエンジンはそのままで特急!?
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20年近くの昔、何度も乗ったディーゼルカーがこの姿に変わったなんて信じられない。20年という時空を超えて、また同じ車両に乗りに行きますから!!(笑)