東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

あおがしま丸この先の予想

2016-08-03 23:40:39 | 2014~2022青ヶ島
 8月 1日(月) ○ 就航 八重根漁港から
 8月 2日(火) ○ 就航
 8月 3日(水) 辰巳 
 8月 4日(木) 芝浦
―――(ここから予想)―――
 8月 5日(金) ○ 就航 条件付 台風5号の影響 小笠原近海では大しけ
 8月 6日(土) × 欠航 南から「うねり」が届く
 8月 7日(日) 運休
 8月 8日(月) × 欠航 
 8月 9日(火) × 欠航
 8月10日(水) △ 就航 条件付 八重根漁港から 牛祭り

(2016年 8月 3日 23時30分現在の予想)

 ずーっと ○○○○○○・・・だったらいいですが、厳しくなってしまいました。8月3日現時点の予想ですので、この先も予想が変わる場合もあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日と明日は運休

2016-08-03 07:48:44 | 2014~2022青ヶ島
 3日と4日の「あおがしま丸」は東京積み荷のため、運休です。両日とも、海の状態はバッチリなのに、もったいないこと。
 5日の予想天気図を見ていると、マリアナ諸島付近で熱帯低気圧ができています。この頃は大気が不安定だし、例年のとおり太平洋高気圧の張り出しはないので、そのまま発達して、北上するのではないかと予想。牛祭り(10日)はもうすでに台風が過ぎ去ったあとなので、まあ、大丈夫かなぁ・・・と思います。台風の置き土産の波が出なければいいですが・・・・。多少の影響はあるかも知れませんが、頑張れ!!あおがしま丸!
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真新しい船で父島へ!

2016-08-03 00:21:52 | 2016小笠原

 旧おがさわら丸は19年間(1997年から2016年)の間に7回乗船。2代目デビューしたとたん、船内の新しい香りが消えないうちに乗船。今回の3代目も新しいうちに乗船。2代目の回想。2等和室は、受付順から座席を割り当て。Aデッキは特1等、Bデッキは1等、C~Eデッキは2等和室。今は昼間だとか、日が暮れている時間になったとか、時間の感覚がわかるのは窓がついているA~Cデッキのみ。Dデッキ以降は窓無し。2等和室で窓のあるCデッキにしたければ、朝早く竹芝桟橋に行かなければならないとか、当時はかなり大変だった。

 今の新しいおがさわら丸は前に比べると少し巨大化。7デッキもあります。
 7デッキ 特1等のスイートルーム。特1等
 6デッキ 1等室
 5デッキ 1等室 特2等寝台 窓のない中央部は2等寝台  
 4デッキ 2等寝台で窓無し。レストランちちじま付近に2等和室 
 3デッキ 2等和室
 2デッキ 2等和室
 窓があるのは、5デッキまでで、4デッキから下は窓無し。

 バリアフリーに対応するため、エレベーター付き。

 最上階に行ってみました。ここは7デッキです。外への通路は客室の窓に面しているため、出航1時間後は閉鎖されます。

 東京諸島の船は東海汽船(伊豆諸島各島)、伊豆諸島開発(八丈島-青ヶ島/父島-母島)、小笠原海運の3社で成り立っています。

 東京-父島。3代目は24時間に短縮。1代目は28時間半もかかりました。2代目は25時間半。

 レインボーブリッジの下を潜りました。24時間後は碧い海の父島。

 ここは7デッキの展望ラウンジ、「ははじま」。4デッキのレストランは「ちちじま」。父島、母島の規模を倣っているのか、「ちちじま」は本格的な食事、「ははじま」は軽食。筆談道具持ち歩くの忘れた!と思っても、これがあると助かります。全国の交通系ICカードが使えるので、乗船前にあらかじめチャージしておいたほうが、船内消費に煩わしい小銭を持ち歩かなくて良さそう。ただし、自動販売機(ジュース、お酒、焼きそばやたこ焼き)は現金専用。

 ここで焼きたてのアップルパイ、トースト、ホットケーキもあります。

 6デッキの売店。

 パン、おつまみ、アルコール、ソフトドリンク、カップラーメン、冷凍レトルト食品、アイスクリーム、小笠原のお土産(一部)、雑誌・・・。1番嬉しいのはドリップ式のコーヒーサーバー設置。1杯130円。交通系ICカードでのお支払いもOK!

 4デッキのインフォメーション前にあった案内。今はどのあたりをランプで示してくれるし、各ショップの営業時間なども一目でわかる便利なもの。製造されたのは東京から遠く離れた三菱重工業下関造船所なので、新島と式根島を取り違えて表示してしまったようです。全面作り直すというわけではなく、テプラで修正。

 あおがしま丸と同じメーカーなので、青ヶ島はしっかりと表示されていました。

 おが丸島塩ステーキ。夕食はこれにしよう!!と密かに心の中で決めていましたが、まさか、それが失望するとは思いもしなかった。(詳しくは今度)

 3デッキの2等和室。仕切り板、クッション、布団、枕も付いていました。荷物を置くスペースや、船内でよく使う小物をすぐに取り出せるような引き出し付き。(2代目の2等和室は雑魚寝。毛布は1枚100円で貸し出し、枕も硬くて真四角のものだけど、早いもの勝ち。枕がないときは、タオルを何枚かたたんで枕代わりにするとか。荷物は壁側、中央の棚に収納。小物を取り出すのにあそこへ行かなければならず、少し面倒。世界遺産に登録された2011年以降は、2等和室でもクッション、枕、毛布があらかじめ付くようになった)昔に比べると、住居性もよくなりました。JRのサンライズに例えるとしたら、「のびのび座席」かな。

 私の座席は・・・2等和室のワンランク上、2等寝台。「北斗星」や「あさかぜ」などの24系解放B寝台かな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

便利ツール