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小笠原村役場&郵便局

2016-08-11 00:13:24 | 2016小笠原
 ははじま丸への乗り換えは2時間半。その間のひまつぶしに小笠原村役場と郵便局は自分に関わりのあるものと好きなものを視察。

 職員さんに撮影許可を得てから撮影しています。村役場の村民課。うちの職場では、クールビズを推奨し、夏季の間はノーネクタイを認める。華美なシャツ、アロハシャツ、ハーフパンツは認めない。しかし、小笠原村は南国らしいムードなのか、アロアシャツやハーフパンツの職員もいらっしゃいますね。うちの職場も夏の間は南国ムード漂うように全職員アロハシャツを着用すること!とか、そういったこともあれば嬉しいですが・・・地域ごとの特性なのか、仕方がありません。

 気になるスローガン。小笠原空港の早期開港を!あの・・・世界遺産の自然が次々と破壊をしてでも空港開設し、東京から数時間で小笠原に行けるとしたら、マナーの悪い人が自然を汚すかも知れない。私は空港・・・反対かな。村民にとって、緊急事態が発生した場合に備え、空港もあったほうが安心なのかも知れません。

 役場の向かいは郵便局。郵便車を見かけると、あの車の中に私宛の手紙やゆうパックが入っているかな~とワクワクする全く同じものが小笠原に配備。

 おが丸が出航する当日の朝8時から受付開始。小笠原から重たい荷物を抱えながら内地へ帰るのが面倒な方向け。8時から10時の間までに預けておけば、自分の乗る「おが丸」に同乗。小笠原から手ぶらに近い状態で帰宅しても、翌日郵便屋さんが自宅まで届けてくれます。

 7年ぶりの郵便局ですっ!!あの方、まだいらっしゃるのかな~と期待を込めて。あの方、とは、私が過去、何度も小笠原郵便局へ出向くたびに流暢な手話で対応してくださる方。

 7年前にはなかったものがありました。可愛らしい、ウミガメのぬいぐるみ付き。

 原則として、毎日収集。このポストに投函すると、「新東京」の消印になります。お客さんと接客する窓口は「小笠原」の消印。お客さんと接しない裏方で郵便物に押印したり、仕分けしたりする作業室は「新東京郵便局小笠原集配作業所」なので、「新東京」の消印。1000キロ離れていても江東区の「新東京」と同じ消印なんて違和感がしますが・・・郵便局の民営化でそうなっているので、仕方がありません。
コメント
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