台風６号発生

　今日はまだ台風５号の置き土産が残っているため、「あおがしま丸」は欠航となりました。明日は凪いでくるので、きっと就航できるでしょう。年に１回、大きなイベント、牛祭りなので、何とか就航して欲しいです。
　立て続けに台風６号発生しました・・・まだまだ南のほうにあり、影響が出るのは１４日あたりからでしょう。１５日以降も再び、欠航が入るかも知れません。
　今年は、牛祭りの多客期にちゃんと船が動いてくれそうなので、ひとまず安心。
　あおがしま丸は３時間の航路なので、厨房やミニカフェとかは付いていません。自動販売機もないので、乗船前に底土港待合所でお飲み物をお買い求めください。客室内に冷蔵庫はあります。
　夢の中は妄想の世界なので、明け方、あおがしま丸の厨房で働く夢。ホットドッグ用のパンを多量仕入れ、切れ目にフライやキャベツの千切りやレタスを入れて、仕上げにソースといった仕事を黙々と。（笑）おがさわら丸のミニカフェを見て、物足りないな～。こういう船内でも簡単に作れるものを出せばいいのにと思っていたのが夢に出ていたかも知れない。

７年ぶりの風景

　７月２８日午前１０時３０分頃。超大型客船なので、二見湾内では徐行運転モード。目の前にあっても、「ゆっくり、ゆっくり・・・」。１１時ぴったりに着岸し、下船開始。

　７年ぶりに見る風景です。さすがに小笠原。碧い海。そのまま海に飛び込みたいほど。

　竹芝を出たときは、海の色が茶色だったというのに、ここは港であっても透き通るほどきれい。

　真ん中の手前にある大きな白い建物は、二見港待合所。

　船は徐行しながら、着岸。

　１１時ちょうど。下船開始～！！２代目のおが丸より背丈が高いです。

　あちこち、南国らしさ情緒が漂うハイビスカス。竹芝を出て、２４時間後。今回は真新しい船、住居空間も性能アップしているので、長いようで短かったような船旅でした。二見港を出て、左方面に向かうと、小笠原村役場をはじめ、行政の中心地。民宿や飲食店もたくさん連なっています。都会的な風貌。住居地は、都会的な街並みの向かい側、清瀬地区に集中。競争倍率がとても高くて入居するのに困難を極める都営住宅、新興住宅地と見間違えるほど、父島に移住してきた方々の１軒住宅もあります。小笠原村の住民になりたいでーす！と思っても、住まいと収入が得られる仕事の確保など、非常にハードルの高いところです。
　父島でも賃貸アパートあり。ワンルームでも平均６～７万円前後。本土の都内と同じく物価が高い。

青ヶ島から超超超超速達便！！

　毎年毎年夏になると、島の特産物を分けてくださいます。いつも我が家まで気にかけていただき、ありがとうございます。
　青ヶ島　２８．８．７　メータースタンプ。今日は８月８日なので、７日は昨日じゃないですかねぇ・・・？？は、は、は、速すぎる！！！

　なんと！青ヶ島から千葉、当日中に中継っ！！超超超速達の空輸便。
　早速、冷蔵庫に入れ、パッションは毎朝いただく、リンゴ＆ヨーグルトにかけていただきますね。ちょうど小笠原で購入したラム酒があるので、ソーダで割って、パッションフルーツを混ぜれば、小笠原ラムパッションハイ。
　緑色をしたフルーツは、最初、青ヶ島産のメロン？かと思いましたが、「瓜」でした。冷やしてそのままいただいても美味しい、とのことなので、頂く日を楽しみにしています。ちなみにパッションフルーツの生産者は、顔も名前も知っている、かの有名なお方でした～！！年に１回、牛祭りの日のひげをそり落とすと、テレビに出ていた方です（笑）いつも、ごちそうさまでーす(*^^)v