東京アイランド

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最後のパワハラ・・・(2)

2017-03-18 22:44:53 | 日記・エッセイ・コラム
 本当はこういうのは書きたくないけれど、こういう人がいることを書きたい。非常に常識外れ、この上司になってよかった、とはちっとも思わない。思い起こせば、ヤツが来たのは2013(平成25)年。ただの同僚だし、迷惑を感じたことはなかったけれど、2014(平成26)年。ヤツが昇格し、部下を取りまとめる立場になった。2015(平成27)年。少しずつハラスメントではないか、薄々と感じ、人事に相談しようと思ったが、この程度で相談すると笑われるんじゃないかなと思い、面談は取り下げた。2016(平成28)年。少しずつ化けの皮が剥がれ・・・ハラスメント度が顕著になりはじめた。(北のミサイルに似ていて、年を追うごとに飛行距離も長くなり日本海に落ちていると同じ)
 我慢が積もり積もり・・・爆発したのは小笠原の次は木次線の旅に夏季休暇を行使しようと思ったのに、〇〇があるので連休は認めないと。これだけではなく、過去に受けたハラスメントもぜ~んぶまとめて一気に訴状を作成し、人事課に提出。件数があまりにも多すぎたのか、1時間で終わる予定だったのに3時間くらい話し合い。
 休みを認めないと言ったのに、忠誠を誓わなった。遂行不能なデータを添付して月ごとの報告をするようにと言ってあるのに、それを実行しなかった。おまえは素行不良だ!と決めつけ、評価を大幅に下げ、点数も低く付ける。「人事評価ハラスメント」とも言える。
 開示結果に不服がある場合は、評価者になぜ、そのような評価を下したか理由を説明してもらうようにしてください。それが難しい場合は、人事に異議申し立てもできる・・・と書かれてあったが、もう少しで当事者同士とも円満な断交になるはず(予定)なので、ズタボロに評価されても、まあ、黙って諦めるけれど・・・。人事側も引き離してあげたというのに、28年度の評価がおかしいだとか、ずーっと引きずるつもりだな、〇〇(私の名前)もしつこいヤツだなと思われては恥ずかしい。
 もしも、4月から期待通りではなく、またヤツと一緒だったら、異議申し立てをするつもり。「事務遂行能力ゼロとはどういう根拠で決めたのか説明を求めます。何がいけなかったのか?」「与えられた仕事を最後までやり遂げなかったからだ」「あの細かすぎるデータのことですか。誰もが見ても細かすぎるデータは遂行不能。適切なフォローもせず、放置したあなたにも責任はあります!!」などケンカ腰になるのは必至。
 まあ、たぶん、また4月からもそのままだったら、訴えた人(原告)のやる気が大幅にダウンし、調子に乗った訴えられた人(被告)もバージョンアップし、まわりの職員を巻き込んで、非常に迷惑がかかる。原告人からの訴えも来るのは想定できる。職場での混乱も大きくなる。こんなのにトラブルを起こしたら、こっちも対応が大変。きっと2人ともそれぞれ別のところへ配属は決まっているかも!?人生最大のハラスメントとして、一生忘れられない。
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おいおい、これはやりすぎるじゃないの!?

2017-03-18 01:00:47 | 2017O型切符ー北陸・小浜線・福知山線
 キセル、サツマノカミ・・・は絶対に見逃さないJR西日本。全国のJR6社のなかで正式な切符を持っていてもしょっちゅう車内改札を受けるのはJR西日本。本社が大阪なので、そうなんでしょう。少しでも取りこぼしは許せないあきんど、大阪。
 西日本管内の北陸新幹線、山陽新幹線は指定席に座っていれば検札は東海と東日本、九州と同じ方針に従うように省略。
 車内改札が大好きとはいえ・・・これは・・・。私だったら、10代の子に「いくらっすか?」と言われても、まあ、言葉使いはちょっといけないなと思いつつ、笑って丁寧に対応するつもりなのに、カーッと逆鱗に触れる車掌さんは怖いわ・・・。

(ここから新聞記事)2017年3月17日 福井新聞。

 JR北陸線普通列車の車掌が、切符の販売を巡って乗客の10代男子学生の胸ぐらをつかんだり、暴言を吐いたりするなどのトラブルを起こしていたことが16日、JR西日本金沢支社などへの取材で分かった。JR側は事実を認め、男子学生に謝罪。同支社は「行きすぎた対応がありおわびいたします」と話している。

 トラブルを起こしたのはJR西日本金沢支社福井運転センターに所属する30代の男性乗務員。学生側によると、男子学生は11日午後6時ごろ、無人の王子保駅(福井県越前市)から乗車。敦賀駅(同県敦賀市)に向かう途中で切符の有無を車掌に確認され、購入しようと「いくらっすか?」と尋ねたところ、車掌が学生の胸ぐらをつかみ「言葉遣いに気を付けろ」とにらみつけたという。また、音楽を聴いていたイヤホンを引き抜かれたり、購入後に再び胸ぐらをつかまれ「こっちに来いや」と引っ張られたりしたという。

 この学生は「いきなり胸ぐらをつかまれびっくりした。JRに乗るのが怖い。許せない」と話している。

 同支社広報室は「車掌からは、学生が車内改札時に寝たふり、聞こえないふりをしているように見えて、イヤホンを外して声かけしたと聞いている。乗車駅を聞いてもなかなか答えないと思ったようだ」としている。一方、胸ぐらをつかんだり、暴言を吐いたりしたことについて「行きすぎた不適切な対応と認識しており、おわび申し上げます。再発防止に向け社員指導をしていきます」と話している。
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北陸新幹線・・・思っていたよりも豪雪地帯ではなかった

2017-03-18 00:28:49 | 2017O型切符ー北陸・小浜線・福知山線
 「やられたら倍返しだ!」。半沢直樹主演の銀行員ドラマ。放映されたのは確か2013(平成25)年だと記憶している。ますます人間関係が軋轢していく場面に現実の世界ではありえないだろうと笑っていたのに、自分に降りかかるとは全然思いもしなかった。直接のタイマンは苦手なので、人事を巻き込んで作戦を考える自分なんて、放映当時は全然思っていなかった。「俺様は何でも正しいからな、間違っているのはお前のほうなんだよ!」とそういった態度が顕著しはじめたのは平成28年度から。大きな問題に発展しないように、黙って素直に従えばいいことだというのに、私も納得できなければとことん追及するタイプだから、両者とも炸裂したまま現在進行中。人間は誰でも円滑かつ和気あいあいとした雰囲気を好むはず、本当は私もそのようなことはしたくない。
 それを忘れさせるためにいきなりの思い付きで放浪の旅。

 東京駅改札内で購入した「区間変更券」。「乗車券」ではない理由は、原券(もとの切符)を購入して、旅行開始。途中で改札を出ないで方向を変更するように手数料無料で切符を発行替えするわけなので、「区間変更券」と印字されます。

 これも東京駅改札内の新型MV50型で発券。JR東海の窓口で区間変更券を購入して、今度はJR東日本窓口の横にあるMV機で発券。えきねっとではなく、JR西日本のe5489。えきねっとで買うと6780円、e5489で買うと、6140円。比較して見ると、西日本のほうが安いので、北陸新幹線に乗るなら西日本経由で・・・。
 JR東日本の「E」地紋に、完璧なJR西日本フォーマットで印字。東日本の駅なのに西日本の(4―タ)。

 昼ごはんは東京駅弁。ところが、私の乗っている新幹線はJR西日本所有のもので、ワゴンに積まれている弁当は日本海側のものばかり。「あちゃー、残念!!東京駅弁にしなくても、日本海の魚介で作った弁当のほうがよかった!」と後悔。

 豪華に見えますが・・・味は普通。


 もう少しで長野。白銀の世界かと思ったら、春を思わせるような風景。

 北陸新幹線における、東と西の境界は上越妙高駅。「かがやき」は停車駅を少なくして特急タイプ、「はくたか」は長野を過ぎるとまめに停車する快速タイプ。上越妙高駅停車であっても、東と西の交替は全列車、長野駅。金色ラインの入っている東日本の制服からワシのような羽根がトレードマークの西日本に引き継ぎ。
 残念ながら「羽根マーク」は今年の3月31日まで。4月からコーポレートカラーの「青」を強調した新制服に切り替え。

 長野を過ぎると進行方向に向かって左側に座ると絶景な立山連峰を眺められます。

 また日立にお世話になります。北海道新幹線のH5系も日立製。熾烈な座席争奪のマルス端末に全国から殺到しても、フリーズしない強靭なシステムを作ったのは日立。2015と刻印されており、今年は2017。開業したばかりかと思ったら、早くも2年。まだまだ続きは長~いです。
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