キジバトちゃま

　今まではキジバトちゃまの姿が見えたら、あげていましたが・・・カラスに狙われないようにサンルームの先に餌の置き場。サンルームの中に人がいて、ここで食べていたらいきなり人が出てくるかも知れない？とカラスは理解しているのか、絶対に来ない。時々、キジバトちゃまが現れてきて、ついばむ様子も確認。

　キジバトちゃまの置き土産。
　２月４日に忽然と現れてきた、シロハラちゃま。今も３羽で仲良くやっています。北へ渡るはずの鳥さんだけど、すっかりここに根付いていても大丈夫！？

よくできている・・・（マルス券）

　ゆうちょ銀行のコマーシャル。昭和５６年の通帳を差し出し、生まれたときの体重の数字に太っていることを嘲笑する場面。通帳もホンモノかと思ったら、コマーシャル用の小道具。忠実に再現しているのに驚き～！！

　今度はこれです。
　
　お遊びでマルスで表示される駅名の組み合わせで表現できるサイトを見つけました。
　毎年、年賀状のネタとして、干支の駅名から縁起のよい駅の組み合わせをＭＶ機で発券しているけど、お金がかからず自由自在に編集できそうです。


　出所は　シミュレーター

　このプログラムはホンモノかと見間違えるほど、巧妙に出来上がっています。たとえば・・・日本一秘境駅の小幌駅だって入場券も作れます。

　作者は関西にお住まいのようなので、発行駅は京都と大阪の２駅しか表示されませんでした。


　最初は「半家　→　芦別」を作るつもりだけど、この文字は出せないので、次の候補「揖屋（いや）」も出ない・・・今度はどうだ！と思ったら出せました。ゲスをもじって下呂から芦別ゆき。
　経由：　空欄になっていますが、実際は　経由：高山線・東海道・名古屋・新幹線・東京・新幹線・新青森・新幹線・新函館・函館線・室蘭線・植苗・函館線・根室線


　１０日間有効、１８４６０円と出ていたので、手入力。
　しっかり人並みに仕事をして、夏季休暇や有給を取っているのに、忠誠を誓わなかったからという理由で勤務成績を低くして私を馬鹿にしているハラスメント上司への３月３１日で別れる妄想乗車券。

　ところが・・・「あなたの思い描いていた、円満な断交の実現はできませんでした。４月１日からも同じ上司で頑張りたまえ」とこういう乗車券が出てくることはないでしょう。絶対にお断りです！！また１年も延長されると、ストレスで死にます。妄想の駅名でも、該当するフォントがあれば表示ができるそうです。青ヶ島から２００キロ以上なので、着駅は【区】東京都区内　になりますが、まだ収録されていないので、浜松町まで。
　４月１日から３６５日のつもりだけど、普通乗車券の有効期限に１００日以上はないので、妄想の切符には最大９９日まで。

　それにしても、このプログラムの作者様は本当にすごいですな～！！妄想のマルス券を作って自分で楽しめる。（笑）

　乗車券の文字の下に　アンダーラインの代わりに　■ ■ ■ ■ □ □ □ □ ・・・表示は、在来線か新幹線経由の区別をつけるため。この表示はまず、新幹線に乗って、あとは在来線で目的地。・・・・が先に来れば在来線から新幹線へ。

今日もきれいに出そろいました

　今日の海は穏やかなので、全島全便就航します！！
　冬の間はほとんど「レ」（通過）だった、御蔵島も最近は時間が載るようになり、春の海に変わりつつ・・・です。

　東　京発　２２：３０
　三宅島発　　５：００
　御蔵島発　　６：０５　
　八丈島着　　９：００（１０分遅れ）
　八丈島発　　９：３０　　
　青ヶ島着　１２：３０

　３月２０日。死刑執行命令書が来るのは２４日。あと５日。３１日まであと１１日。あれこれ苦悶を書き続けるのは、ピリオドを打つでしょう。１５０キロの御蔵島から徐々・・・青ヶ島に近づき、三宝港に着岸した地点で「０キロ」。「東京まで折り返し、あと３６５キロ」は絶対にないない！！
　東京から青ヶ島までの距離は３６５前後なので、バーチャルリアリティーの船を作り、残りの数を見て、今はどのあたりなのかな～なんて見当が付き、「もう少しだ」と自分を励ますこともできる。（笑）

さすがにＪＲのホテル

　宿泊先のエリアにＪＲ系のホテルがあれば、優先的に予約。ＪＲ東日本エリアなら、駅前のホテルメッツか、メトロポリタン。例外なのは、西武鉄道の久米川駅前にある、ＪＲ東日本ホテル・ホテルメッツ久米川。ずーっと昔、東京でのサラリーマン時代。友人数名が泊まりに来ることになり、さあ～大変！！我が家は狭くて寝床や布団がないんです・・・と久米川駅前のＪＲホテルに予約して、自分も宿泊。久米川駅は西武鉄道だというのに、ＪＲのホテル？と不思議に思っていましたが、ＪＲ系のホテルはどこでも快適。

　駅直結のＪＲホテルなので、窓からの眺めはホームに鉄路。
　旭川駅直結のＪＲ北海道ホテル「旭川インホテル」に泊まりたいと予約を試みるが、この日は満室ですと断られてしまう。他のいいホテルを探すが、「満室」。結局空きがあったのは・・・名前は伏せておきますが、クソボロなホテル。快適さは欠けるが、一晩、横になって寝るスペースさえあればもう十分。朝ごはんもありましたが、不味すぎる。チェーンホテルで朝ごはんはダメだと思ったのは、「とーよこ　いん」。とーよこ、といえば、東京急行電鉄の東横線のこと？？と思ったら、全く無縁。全国に展開しているチェーンのホテルだというのに、東急線の渋谷と横浜を結ぶ「とーよこ」。朝ごはんは簡素におにぎりにパンだけ。他のビジネス系ホテルに比べると野菜サラダもないし、栄養的にはダメだなと思える。お部屋は清潔感があって、とても快適だと思うけれど、朝食はもう少し工夫したまえ！！！
　ＪＲと名乗っているホテルは「ＪＲ」のブランドにかけて、朝ごはんの工夫がなされているので、期待できるほう。

　ＪＲ九州ホテル鹿児島の朝食はバイキング。この写真は和食をメインにしたもの、その後も欲張って洋食のパンにコーヒーも食べて・・・。９時３０分頃、チェックアウトし、昨夜チェックしておいた枕崎行きのバス乗り場へ。
　鹿児島中央を出た特急バスはいきなり高速道路。（指宿有料道路）。途中で一般道路に抜け・・・

　旧鹿児島交通の要だった、加世田駅停車。昔だったら、線路だらけ。今の風景は御覧のとおり。



　旧鹿児島交通の車両も豊富でした。使われなくなった今、加世田駅跡地に往年の車両展示。バス車窓から撮ったものなので、窓ガラスはＵＶカットタイプのせいか、青みがかかっています。