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しなの鉄道とえちごトキめき鉄道の境界駅、妙高高原駅

2019-05-16 00:00:00 | 2019冬_信越東北エリアの未乗区間消化の旅

 朝出発した時の長野駅周辺では積雪がなかったのに、ここまでくるとこのような風景。(注意:2019(平成31)年が明けたばかりの1月13日)

 黒姫駅。JR信越本線時代は、「みどりの窓口」のマルス端末もあった。今は「しなの鉄道」なので、撤去されています。

 晴れていて、青い空。

 妙高高原駅。北陸新幹線が交差するところだととんでもない勘違い。北陸新幹線はこの先の「上越妙高」駅。紛らわしい。

 信越本線の歴史はとても古く、妙高高原駅の開業は官営鉄道時代の1888(明治21)年。当時は田口駅。2018(平成30)年は開業130年記念でした。

 雪が積もっていて、白銀の世界っ!!

 有人駅ですが、なんとJRの最新型MR52型マルス端末設置ッ!!!ここでもJRの指定席や、全国の乗車券でも買えるんですかね??
 友人が試しに「入場券をください」と声掛けてみるが、駅員さんはマルス端末ではなく、自社の端末を操作。最初はJR-Eの地紋に妙高高原駅の文字が入るかと思ったが、マルス端末で自駅の入場券を売ってしまったら、そっくりJRの収入になってしまう。それを防ぐため、自社の端末で発券。

 平成の初めころ、こういう硬券を発売していたが、4年か5年頃・・・急速にPOS(乗車券印刷機兼会計管理)設置。

 スキヤーなんでしょうか。

 昭和っぽい時計。

 1981(昭和56)年3月3日資産取得。昭和の初期から昭和40年頃までは振り子。40年からはトランジスタ発振回路によって小さな振り子の代わりに小型の部品で動かす。50年頃から水晶振動子を用いたクォーツ。・・・・平成の半ば頃(平成15年頃)から1秒たりの狂いが出ない電波時計が普及。SL蒸気機関車のように、いくつかの歯車で構成する機械式の振り子、トランジスタや自動巻きのほうが昭和の雰囲気があってよろしい。


 この電車で直江津へ向かいます。どう見ても、JRの新型っぽい。

 JRのE127系でしょう・・・?

 えちごトキめき鉄道の車両なのに、JRのロゴマーク。

 直江津までまだまだ遠い。
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