東京アイランド

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今日も欠航(東京係留中)

2019-12-04 07:10:28 | 2014~2022青ヶ島
 12月4日水曜日。本日の船は東京係留中なので、八丈島-青ヶ島の便は欠航となりました。

 昨日、私が不在中に新しい冷蔵庫を入れ替え。対応したのはこの2人。運搬屋さんはいろんなメーカーの冷蔵庫を運ぶだけで、設置後の使い方とかの説明はしない。取扱説明書を置いて帰っていれたんですが・・・2人は説明書を読もうとしない。もうイヌとネコだから、「読むだけでも面倒」と感じるらしい。
 都合の悪いものを砂にかけて隠すふてにゃんは何も言ってくれなかったんですが、テレビのCMでもよく話すジローさんが朝一で開口一番、「ふてにゃんが冷凍と冷蔵を取り間違えて収納したから、野菜がバリバリ」頭から角が生えそうになったのをぐっと我慢。ふてにゃんは非常にせっかちで自分の思い込みが激しいんだから。前の三菱は観音扉は冷蔵、その下は製氷、となりは冷凍ボックス、真ん中は野菜室。1番下は冷凍の配置。今回の新しい冷蔵庫も同じだとふてにゃんが勝手に思い込み。
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今夜の宿、富山まで「あいの風鉄道」で移動

2019-12-04 00:00:00 | 2019_夏_山口・氷見線・小海線

 新高岡に戻り、新幹線で富山に行けるはずなんですが、わずか1駅なのに自由席特急券が必要になる。それが面倒くさいから、氷見から富山ゆき、経由は氷見線・高岡・あいの風の乗車券で今夜の宿、富山へ向かいます。
 経由欄の「北陸・金沢・新幹線・佐久平」のうち、新高岡から富山間は重複してしまいますが、JRの遠距離運賃逓減制のこともあるので、目的地まで通しで購入するとお得になる。

 まるでJR西日本の交直流521系だけど、第三セクター発足時にJRからそのまま譲受された車両。「521」の数字からにすると、交流、直流どちらも使える。北陸本線の米原から敦賀間は直流、敦賀から金沢間は交流。西日本の60Hz仕様なので、山陽本線からそのまま関門トンネルを潜ってJR九州に直通するのは物理的には可能なはずだけど、JR西日本、JR九州どちらも関門トンネル仕様の新型車両を作らない。私の憶測だけど、JR西日本の言い分は「関門トンネルはJR九州が所有しており、我が社の管轄は下関まででーす」JR九州の言い分は「関門トンネルは我が社が運営しているとはいえ・・・本州のお客さんを送り迎えする役目だから、国鉄のボロ古い電車のままでもう十分。うちが新しい車両を作るなんて言語道断」ということで、今は下関駅の九州方面時刻表を見ると、ほとんど小倉止まり。九州島内は自社の新しい車両で運用。

 富山駅に停車中の懐かしい国鉄車両。これも交直流の413系。下関から小倉までの関門トンネル専用電車も同系。あいの風鉄道も521系を自社発注し、新しい車両が増えると、この古くてボロ電車はいつか淘汰される運命になる。

 新しいのは、ドア開閉のボタンが付いているけれど、古いものは自力で開け閉め。かなり重たいんだよな・・・。子供の頃の山陰本線もキハ40、47(現在もバリバリ現役)。冬期のみ「半自動」になる。子供の力では、「うーん、うーん」と力を振り絞って手で開けて乗り降り。今だったら、高齢者も多いし、余計な負担をかけないようにドア開閉のボタンが付くようになった。

 クモハ413-10。クは運転台つき、モはモーター付き、ハは普通座席。

 今はもうすっかりLED化となった、行き先表示。山陰本線の古いキハ40や47は昔は「下関-長門市」などのサボを差し込んでいた。山陰本線にこのような電動方向幕はなく、山陽本線はあったような気が・・・。

 行き先は泊行き。山陰本線にも「泊」駅はあったような気がすると調べてみたら,ありました!鳥取県の倉吉あたり。
両方ともJRだったら、鳥取県の泊駅は(陰)泊、富山の泊は(陸)泊 で区別。

 富山駅の改札口。JRの改札口は新幹線専用口なので、分離方式。高山本線の改札口はあいの風鉄道に委託。ここでもイコカが使えるところなので、イコカの簡易改札が置かれているが、改札ラッチに駅員さんが駐在。

 あいの風富山鉄道もマニア向けの乗車記念印常備。「あ」の文字が入っているのは、社名の頭文字かと思われます。
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