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2019年あおがしま丸の就航率は60.2%

2019-12-31 11:00:54 | あおがしま丸実績
左の数字は、就航した日。右は就航予定日。 

 1月・・・  8日/18日 44.4%
 2月・・・ 10日/18日 55.5%
 3月・・・ 10日/20日 50.0%
 4月・・・ 13日/20日 65.0%
 5月・・15.5日/20日 77.5%
 6月・・・ 11日/19日 57.8%
 7月・・・ 12日/20日 60.0%
 8月・・・ 10日/22日 45.4%
 9月・・・ 12日/19日 63.1%
10月・・・ 13日/20日 65.0%
11月・・・ 13日/20日 65.0%
12月・・・ 14日/19日 73.6%

 1年間の統計は
 就航予定日 235日
 就航した日 141.5日 
 2019年の就航率 60.2% でした。(ちなみに2018年は60.0%)

 (5月17日、復路の青ヶ島発八丈島行きが片道のみ欠航したため端数が出ています)
 1年の中で1番ひどかったのは1月。8月は台風が多かったため、就航率が低い。
 1番安泰だったのは5月、珍しく12月。9月から10月にかけても台風の影響が出ても
 6割を維持)

 2014年 67.5%
 2015年 62.9%
 2016年 67.0%
 2017年 65.9%
 2018年 60.0%
 2019年 60.2%
(2013年以前の還住丸時代は平均50%台)
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2019年12月 あおがしま丸実績

2019-12-31 10:56:51 | あおがしま丸実績
 12月 1日 運休日
 12月 2日 × 欠航 (東京へ)
 12月 3日 × 欠航
 12月 4日 辰巳
 12月 5日 芝浦
 12月 6日 〇 就航 条件付
 12月 7日 〇 就航 条件付
 12月 8日 運休日
 12月 9日 〇 就航 条件付(八重根漁港発着)
 12月10日 〇 就航 条件付
 12月11日 〇 就航 
 12月12日 芝浦
 12月13日 〇 就航 条件付
 12月14日 〇 就航 条件付
 12月15日 運休日
 12月16日 〇 就航
 12月17日 〇 就航 条件付
 12月18日 辰巳
 12月19日 芝浦
 12月20日 〇 就航
 12月21日 〇 就航
 12月22日 運休日
 12月23日 × 欠航
 12月24日 〇 就航 条件付
 12月25日 〇 就航
 12月26日 〇 就航 臨時
 12月27日 × 欠航
 12月28日 × 欠航 
 12月29日 年末年始運休
 12月30日 年末年始運休
 12月31日 年末年始運休

 就航予定日数 19日 就航した日 14日 欠航 5日
 就航率 73.6%
 就航予定日数は時刻表に記載した就航日の数。
 欠航の日数は、就航予定日数から就航した日を差し引きた数。
 ちなみに去年
 2018年12月実績は 
 就航予定日数 19日 就航した日  9日 欠航10日
 就航率 47.3%
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今度は水郡線の一部を片付けに・・・

2019-12-31 00:00:38 | 2018_初冬_北関東&東北

 今度は勝田に戻りまして、わずか1駅の水戸駅へ。

 JR東日本は緑色のはずだけど、ここだけは特別。水戸黄門カラーかも!?

 水戸黄門さまは徳川家康の孫、水戸藩の2代藩主。昭和時代、国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」が人気だったそうですが、当時はアナログ放送でしかも字幕無し。印籠を出されると、ひれ伏せしながら土下座・・・・の場面だけインパクトが強い。

 水戸は茨城県の県庁所在地なので、ご覧のとおり都会。

 駅舎もビックカメラが入っています。

 これから水郡線の一部、未乗区間を片付けに。なんでその区間だけ?と思われたかも知れませんが・・・。
 実は、2000(平成12)年の1月10日に友人と青春18きっぷの旅行で東北地方を巡回し、最終日に郡山から水郡線に乗って、常陸太田。当時、まだ現役だった日立電鉄(2005年廃止)で大甕まで行っていることが判明。
 私はきれいにすっかり忘れていたのに、友人はセキュリティやバックアップなどをしっかり行っているので、当時の切符や私の書いた旅行記などは永久保存。私は過去に1度、パソコンのハードディクスに写真やデータを保存したまま、突然故障。データを取り出せないまま泣く泣く廃棄処分してしまったことはあるんですが、友人はちゃんと保存してくれたんですか!!

 「水郡線の支線、上菅谷~常陸太田間にも乗ってみたいねと話が出ていたので、その支線に乗ることになった。
 これも同じキハ100だった。(ずーっと同じ形式のディーセルカーは乗り飽きてしまった)
 私は鉄路が途切れている終着駅の雰囲気が好きだし、常陸太田駅はどんな駅だろうか?と期待していた。
 駅のまわりは住宅地になっていて、木造の古い駅舎だった。
 みどりの窓口が置かれてあって、昔のピン差し式マルスが残っていたのだ。
 今はパソコンが主流になっているけど、そちらの駅は駅名がずらりと入っている穴にピンを差込む方式なので、懐かしいものが残っていたのだ。パソコンのマルスはあまりスペースを取らないが、昭和時代末期に出たマルスは机と同じぐらいの大きさだった。昔のコンピュータはすごく大きかったが、今は小型化になり持ち運びできる時代になってきた。」
 (2000年当時の旅行記より)

 (入場券の画像は友人所有のものをスキャンしてもらいました。初期M型なので、熱転写)
 あれから20年後の常陸太田駅は・・・みどりの窓口無し。指定席券売機のMV機のみ設置。

 水戸を出て、1駅目だというのにさっきの風景がウソみたいに田舎の風景になります。

 車内は学生で混んでいたため、撮影は控えて・・・下菅谷。


 上菅谷駅で交換なので、そのまま水戸方面へ。

 20年前はキハ100だったけれど、現在は新型のキハE130系に置き換わっています。山口県の山陰本線は40年近く國鐵のキハ40や47がバリバリ現役。
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