東京アイランド

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本日は条件付き

2019-12-13 07:23:15 | 2014~2022青ヶ島
 12月13日金曜日。本日の船は・・・条件付き出航が決定されました。たちばな丸は御蔵島の寄港が難しく欠航してしまったため、八丈島には8時40分入港。50分後の9時30分にあおがしま丸が出航します。 → 無事に就航できました。
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昭和37(1962)年製造

2019-12-13 00:00:00 | 2018_初冬_北関東&東北
 今年の漢字はやはり、令和の「令」に決定されましたか。平成30年は「災」(西日本集中豪雨)、平成29年は「北」(北朝鮮)、平成28年は「金」(オリンピック)。新元号が発表される、平成31年4月1日。「新しい元号は、れいわであります」と額縁を持った、令和おじさんこと菅義偉官房長官。
 NHKのみ、額縁が手話通訳者とかぶるハプニング発生、手話通訳者も新元号を事前に知らされていないため、「新しい元号は、れいわであります」と音声とともにリアルタイムで通訳。そのときの指文字は「め、い、わ」。「れ」と「め」、よく注意して聞かないと混同してしまいそうです。

 ここまで連れてくれた、車両。平成生まれの比較的新しい車両。

 ホームの向こうにあるものは・・・

 古めかしいキハ20が留置。子供の頃の山陰本線も、こういう古くってボロいキハ20で通学。加速も遅くってまどろっこしい。山陽本線の113系や、九州方面の411系のほうが出発するとぐんと加速し、速度100キロに達する。ボロキハ20はどんなに頑張っても5、60キロ。山口県の山陰本線は直線区間が少なく、くねくねと曲がっていて、そんなにスピードはだせないです。


 国鉄では、キハ20にこのような急行色を施したことは皆無。ひたちなか海浜鉄道が国鉄の急行色をイメージした塗装でしょう。

 気になる、製造年を確認。なんと!昭和37年。半世紀以上昔のものです。昭和20年で終戦を迎え、17年後。その頃のニッポンは高度経済成長期。非電化区間の無煙化を図るため、このようなキハ20を多量生産。

 阿字ヶ浦駅舎。駅員さんが駐在しない、無人駅。

 改札口もノーラッチ。


 無人駅に自動券売機が稼働中。IC交通系カードが使える機種なんですけど、ひたちなか海浜鉄道はパスモに加盟していないため、現金専用機。

 この券売機で日立駅から東京山手線内まで連絡運輸範囲として発券可能。ということは、【山】東京山手線内 → 阿字ヶ浦 経由:三河島・常磐・勝田 のJR側のマルス券も発券可能のはず。しかし・・・知識が足らない駅員さんに当たってしまうと、「ここでは発券不可能でーす!」と門前払いにされることも。マルスをたたく駅員さんよ・・・JRから私鉄への連絡運輸範囲のことも勉強したまえ!!マルスの中央装置に私鉄の営業キロを収録しているはずなので、よく調べもせず、面倒くさいという気持ちが先走り「ここではできません」と容易く発言するのは慎んで欲しい。
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