東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

電気代1円でももったいない

2019-12-09 23:06:29 | 日記・エッセイ・コラム
 国産うなぎがもったいなくてケチケチして使うんですが・・・ジローさんは私よりももっと上。電気代がもったいないとかで電子蚊取り器のLEDランプが気になり、まめにOFFするとか・・・。(そのせいで何度も蚊に刺され)夏の間は電子蚊取り器のことでもめるが・・・今度は日照時間が短くなる冬の間は玄関の門灯。
 お歳暮シーズンなので、配達業者さんは大忙し。

 追跡情報を見ると、最寄りの集配局に16時24分到着。その後、「持ち出し中」に変わり、大抵は1時間以内にお届けに上がるが、今日に限って遅い。配達時間が遅くなっても真っ暗な状態で配達員さんを迎えるなんて失礼だから門灯を付けてあげた。気がつくと、門灯が消されているのに再び点灯。その繰り返しなので、「もう9時頃までにはつけっぱなしでいいですよ!」とオコーッ!!「な、なんだと!郵便屋さん?こんな遅い時間に配達なんて門前払いだ!明るいうちに回せ!」
 このあたりの住宅を見回ってみると、門灯をつけているところは無し。近所付き合いも希薄になり、他人様のために門灯をつけてあげましょうという既成概念は通じないみたい。
 クリスマスイルミネーションをつけているところは全然無し。はぁ・・・「1軒1灯」で検索すると、いろんな自治体が取り組んでいるのに、ここは無し。
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昭和のオムレツ

2019-12-09 22:21:10 | 日記・エッセイ・コラム

 月曜日のサラメシ。今の時代に合わせるべく、出前屋さんもLINEで注文を受け付けてくれれば、私も楽になる。「既読」が付いていれば、向こうが内容を確認できているので、返事は不要で良い。なかなか「既読」が付かないときは電話をするとか、使い分けもできれば。ドコモの見える電話は、聴力障がい舎向けの音声を文字に変換、または文字を音声に変換できる便利な機能がついているのに、最初のガイダンスが非常にわかりにくい。「相手の方がドコモのみえる電話を利用します。あなたの声を文字でお伝えします。はっきりお話しください。サービス向上のためドコモが音声を利用する場合があります。」これはもうあかん。いたずら電話だと勘違いされ、カチャンと切られるのがオチ。ドコモに最初のガイダンスが肝心なので、耳の聞こえない人が文字または音声を双方に伝える「見える電話」を利用していますとか、はっきりと伝えないといたずら電話と間違われる、と何度も苦言はしているけれど、全然改善無し。せっかく文字と音声の変換精度が上がっているのに、最初のガイダンスがうまく伝えられず使えない。このままだと宝の持ち腐れ。もったいない。なぜ実際に利用される方のアンケートをとり、いろんな意見を収集し、さらに改善しようとは思わないのかね。ドコモさんよ。使っているのは、私とかけ先の間にオペレータさんが文字と音声を通訳する電話リレーサービス。2021(令和3)年から緊急ダイヤルも含め、24時間利用できる公的なインフラサービスが開始されます。
 オムレツの話をするつもりなのに、電話に脱線。これが、もしかしたら、ジローさんの求めているオムレツなのかも知れない。戦前、下關驛の百貨店で祖父にオムレツをごちそうしてもらったときは、最高峰だったとか。祖父自身は分厚いステーキを頼み、幼い息子にはオムレツが合うだろうと。非常にシンプルで卵がふわふわ、懐かしい昭和の味。1度はこのお店に連れて、戦前の味なのか検証してもらうしか・・・。

 国王様の御下賜品、国産うなぎ。贅沢にうな重にすることはできないので、1尾を分けて、卵、ネギで水増し。すると、ジローさんはあっという間に平らげ「お・な・か・減った」と。
 1尾全部まるごと食べたいんでしょうが・・・国産は非常に高いからもったいない。
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本日の船は八重根漁港から条件付き

2019-12-09 07:19:11 | 2014~2022青ヶ島
 12月9日。東からの波で八丈島の表玄関は時化ているため、反対側の八重根漁港から条件付きで出航が決定されました。東京からの「たちばな丸」も八重根漁港発着です。明日も東からの波なので、たぶん、今日と同じ状況になりそうです。
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二見夫婦岩へ

2019-12-09 00:00:00 | 2019_冬_JR東海未乗区間消化

 ずーっとまっすぐ歩けば、二見夫婦岩にたどり着ける参拝道。

 二見浦(ふたみのうら)駅のホームがとても長かったので、昔だったら、多くの参拝客、そして宿泊客も行き交っていたに違いない。
 山口県の何もない長門二見駅も国鉄時代に駅前旅館もあった。

 もう少しで夫婦岩です!

 山口県の二見は国道191号線の海岸沿いにあって、道路下に険しい夫婦岩がそびえ立つ風景なんですが、ここはほとんど平らなところでした。

 参拝道の途中にあった、建物。

 入館料300円でした。

 あと、もう少し!

 鳥居を潜ると・・・

 本家の夫婦岩。山口県の二見に比べると、少し小さめでした。

 ちなみに山口県の二見はこのような風景です。昔はちゃんとした縄を毎年1月2日、二見の青年たちが褌姿で真冬のつめたーい海に入る「みそぎ」をしてから、縄を張り替えていた。しかし、縄を張り替えられる青年たちが高齢化になっているし、過疎化に伴い若い青年も少なくなっている。亀裂した岩から崩れ落ちるなどの現象も見られ、160年続いていた伝統行事の存続の危機に見舞われています。2017(平成29)年から毎年1月2日続いていた縄の張り替え行事は中止。10年は耐えられるポリエステル製に変更しているので、正しい縄の色ではありません。

 ・山口県・二見夫婦岩の注連縄張り(動画)

 素潜り名人のジローさんが人間だったころ若かった頃、真冬でも参加するつもりはあったんですけど、コミュニケーションの壁もあってか、1度も声をかけられなかったとのこと。音声中心で作業を行うので、身振りで指示するのはやはり限界があったかも知れません。
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