毎年の5月最後の土日に竹芝桟橋で東京愛ランドフェアが開催される。
今年も5月27日(土)・28(日)開催。
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去年はなぜか開催されなかったけど、最後に行ったのは2年前の5月。
開催されるたびに内容がバージョンアップ。
今年はなんと「島巡りカクテルバー」のコーナーも付くらしい。
今まで飲んだお酒は、青ヶ島の焼酎「あおちゅう」(アルコール35度)、母島で生産される「バッションリキュール」(アルコール12度)「ラム酒」(アルコール40度)。
バッションリキュールはバッションの甘みが帯びていて、そのまま飲める。40度もあるラム酒はストレートでは飲めないので100%オレンジジュースと混ぜて飲むと格別においしい。炭酸のサイダーやコカコーラも、もちろん合います。
東京に1番近い大島から順番にブースが並べてあり、小笠原は最も遠いところなので、端っこのブース。
ブースごとに観光情報、写真、特産品販売が行われているので、都心に居ながら伊豆諸島全島、小笠原へ日帰り旅行の気分をさせてくれます。
2年前に行ったときは大島のサザエつぼ焼き(1個500円。都心で食べるサザエは高すぎ)、八丈島の島寿司、小笠原のグァバ麺(小笠原でしか生育されていない、グァバという葉をずりつぶしたもの)などなど、ブースごとの美味しいものを堪能。
もちろん、料理人は島民、食材も島から持ち込まれたものなので、島の味をそのまま再現。しかし、高層ビルを眺めながら食べる味と島のきれいな海を眺めながら食べる味が全く違うのですよ。同じ料理でも島で食べたほうが格別に美味しくなるのは気のせい??
最近のケータイは電子マネーのEdy,モバイルSuica,自動販売機に使えるお財布ケータイなど組み込まれてあり、コインを持ち歩かなくてもピッ!とスマートな支払いも可能。
数百円の商品にクレジットカードとは気が引けてしまうけど、Edyならケータイをかざすだけ。
JRのSuicaがデビューしたのは2001年、デビュー当初首都圏のみだったが、新潟圏、仙台圏も使えるようになり、さらに関西圏の「イコカ」と相互利用ができるようになった。
電車に乗るだけではなく、駅コンビニ、キヨスク、街の中にあるコンビニのファミリーマートなどのショッピングにも使えるようになった。
パスネット加盟鉄道会社もICカードの「パスモ」が来年3月より開始され、「Suica」と相互利用ができるようになる。
加盟鉄道会社とバス会社一覧 (JR東日本のニュース/PDF形式)
奥多摩&檜原エリアの西東京バスも加盟予定なので、来年からはモバイルsuica機能付きのケータイさえあれば行けるようになる。
しかし、小湊鉄道や小湊バスの名前は見当たらず。昭和30年代のイメージを死守しているのか、ハイテクなSuicaと提携するつもりはなさそうだ。(ToT)/
今日も片方の白内障手術を受けにドックおじさんを眼科医に連れて行った。
前回はチャングム、ハン尚宮が同行、手術室に入れたのはチャングムだけ。ハン尚宮は待合室でまる1日待ちぼうけ。
今日も12人に執刀、ドックおじさんは3番目。
いつも行っている診察室、検査室ではなく、別の部屋に案内された。
手術前室で手術を受ける人は浴衣とヘッドキャップを着用。付き添い人は白衣の手術着にヘッドキャップ、マスク。
回復室からは塵1つもないクリーンルーム。数台のベッドが置かれてあり、点眼薬を付けたり、精神状態をリラックスさせるようなところ。部屋も落ち着いた色調なので、点眼中は私もついウトウト寝てしまいました。
「ドキドキしますか?」
「大丈夫だ」
「じゃ、精神安定薬はなくても大丈夫ですよね」
まわりを見ると、全員精神安定薬を服用していた。
恐怖におびえる患者さんに優しく励ます看護師さんも。
あっという間に私の番になり、手術準備室へ。回転寝台ベッドの上に寝かせ、麻酔点眼や眼の表面を消毒する薬液を何度も流したり・・・。点滴を接種、これで準備万全。緊張しているかように手をにぎっていたので、「リラックスするように」と筆談で伝えられ、「緊張せず、何も考えずに、ほっとしたような気持ちになって」と手話で伝えた。
手術準備室のモニターでは執刀中の様子が映し出されていた。
「手術室に入りますか?」
「私も入ると邪魔にならない?」
「手をにぎっておいて、反応があったら、知らせて欲しい」
「はい」
さすが、手術室。緊張してしまいます。ドラマで何度か手術室を見たけど、本物は初めて。
「執刀開始」
横にあるモニターに目をやると、眼の表面がモニタ-いっぱい映し出されていた。
助手さんが「DVD録画」のボタンを押下。
執刀中の様子をDVDに録画し、正々堂々と間違いなく執刀しますというようなもの。ミスを隠匿しない信頼できるお医者様ってことだ。
小さなナイフのようなもので、眼の表面に少し挿入。見ているだけで痛そうなのに、にぎっている手の反応がなかったので、本人は痛くないみたい。
超音波で白く濁っているレンズを少しずつ破壊。少しずつ吸引し、きれいな表面に変わった。
それから人工レンズを挿入し、少しずつ調整。
「はい、おわりです」とベッドは手術準備室に退出させ、準備室で待機している患者と入れ替わり。
「えっ、もう終わったのですか!?」とびっくりした。
「そのまま寝かせておき、検査をやります。待合室で待っていてください」と待合室へ。1時間程度で終わるだろうかと思ったら、2時間過ぎても呼ばれない。
「どのくらいで終わりそうなんですか?」
「あと30分くらいです」
やっと病院を出たのは3時。さすがに腹が減りました(笑)。10分程度の執刀なのに、事前準備や事後検査などでまる1日かかるらしいです。
今日は土曜日。本当は出勤だけど、私の代わりに出勤してくれる人が見つかったので、お休み。
来週もドックおじさんが目の手術を受けることになり、レンズの度合いを決めるための検査で眼科医に連れて行った。今日は大変混んでいた。
季節の変わり目なのか、風邪引きのお客さんがたくさん。となりに座っていた男性のお年寄りが咳をするときに手でふさいでおけばよいのに、苦しそうにゴホン、ゴホン・・・・。
ドックおじさんが「疫病がわしにうつると大変だ!!」ととっさにテイッシュペーパーを取り出し、鼻や口をふさいだ。風邪の人に気づかれないように、こっそりテイッシュを取り出せばよかったのに、大袈裟な動作で口や鼻をふさいでいたので、かえって目立つのでは・・・(笑)
チャングムのドラマでもチョン最高尚宮が疫病の疑いをかけられ、療養先に閉じ込められるようになった。ドックおじさんがお見舞いに行くとき、何重かのタオルで鼻や口をふさぎながら部屋に上がりこむ場面があった。あれと全く同じ。 自宅のまわりは田んぼの広がる田舎。
3月の終わり頃から農家が田んぼを機械で耕し、4月上旬にはもう水が張っています。
山口では5月下旬に耕し、6月上旬に田植えというスケジュールだけど、千葉では4月に田植えが行われるみたいです。
田んぼのない住宅街で暮らしていたときはいつ田植えが行われるのか全然気づきませんでしたが、田舎に引っ越すと「あれ、4月に田植え!?山口に比べると早いな」と気づいたのは去年の今頃。
自宅敷地の半分に家庭菜園のコーナーがあり、今が種まき時。
ホームセンターもチャングムの影響なのか、韓国の種も輸入されていた。チマサンチュ(チマとは、朝鮮の女性民族服で胸からくるぶしまでの長い巻きスカート、サンチュとは、焼肉に包んで食べる朝鮮式のサラダ菜)。形がチマに似ているから、チマサンチュという品種の種だそうです。
ハン尚宮が水に濡らした脱脂綿に種をばら撒き、サランラップで包んでいた。「おや、それどうするの?」と聞いたら、一晩中、懐に入れておけば人間の温もりで発芽が早くなるとのこと。
このやり方はドックおじさんの姉、つまり私の伯母が種撒きの前に懐で温めておくそうだ。なるほど、種をいきなり冷たい土に埋め、「早く芽を出せ!」と強要してもなかなか芽を出してくれない。一晩、わが子のように温めておくと発芽を早めることができるみたい。
たかが種といっても、人間と同じような感覚を持っているってことですね。
王様が語る!もうひとつの「チャングム」
王様役のイム ホ著
韓国で「チャングム」が放映されたのは今から3年前の2003年。
日本に上陸したのは2004年、BSしか見られなかったが、アンコール放送で再放送、今も地上波のテレビでも毎週金曜日に放送中。
最終回まで見た視聴者の皆さんはいつまでも心の中で「チャングム」が生き続けているのか、チャングムに関する本を読み漁るようになるのです。
今回の新刊書は王様役を演じた、イムホさんが執筆した本。
「宮廷女官チャングムの誓い」のすべて
監察内待役の李 京源(イ キョンウォン)著
監察内待はあまり目立たない脇役。
チャングムが国王さまの主治医になったが、国王さまは悩んでいた。身体は長く持たないのだろう、もし、自分が崩御してしまうとチャングムが再びに戻るのが目に見えてくる。
チャングムが最も愛しているミンジョンホのところに行けと監察内待に命じ、チャングムを拉致し、ミンジョンホのところに連行した役人が書いた本。彼の出番が少なく、撮影のお手伝いとかをやっていたので、裏話が盛りだくさん。
東京拘置所死刑囚物語
死刑囚の 澤地和夫 著
著者は昭和33年に警視庁大森署に入庁、昭和55年に退官、新宿西口で居酒屋を経営するが、多額の借金を抱えてしまう。昭和59年10月、借金返済のために宝石店や金融業者を相次いで殺害。同年11月23日に強盗殺人罪で逮捕。裁判では一審、二審とも死刑判決。平成5年7月、死刑確定。
死刑囚は死刑執行そのものが受刑なので、監獄の中で本を書くとか普通の受刑者とは異なり比較的自由。
東京拘置所のすべて
元刑務官の坂本敏夫著
元刑務官が明かす、東京拘置所のすべて。
死刑囚の視点で書いた本と刑務官の視点で書いた本、読み比べると面白いかも・・・?
4月4日、ドックおじさんの白内障手術日。付き添いはチャングムとハン尚宮。
今日はドックおじさん1人だけの手術かと思ったら、この日だけで11人も患者がいたらしい。
手術室に入れるのは、1人の付き添い人だけなので、ハン尚宮は待合室で待機。
他の患者は不安や興奮を取り除くように配布された精神安定剤を服用していたが、ドックおじさんは「そんなもの、いらん!」と肝を据えていたらしい。
外部からの微生物や微小な埃が入り込まないように、手術着に着替えての入室。
手術を受ける部分だけ穴がついている布を顔にかぶせた。
拡大カメラで目の表面を大きくモニターいっぱい映し出せるようになれば、執刀開始。
手術中は、細菌を殺すための点滴を受けなければならず、いきなり針でチクっとさせるといけないので、「さあ、いきますよ」と腕を少したたくと、手指を丸め、OKサイン。
白く濁っている水晶体を超音波で少しずつ壊し、少しずつ吸引。目の検査で度合いを調節した人工レンズを挿入して完了。その間、わずか10分。
「終わりましたよ」と看護師が背中を持ち上がろうとしたら、むくりと起き上がった。
他の患者たちは、恐怖心などの精神的なストレスで「やれやれ、やっと終わったのか」と力が抜けてしまい、全然起き上がれないのに、ドックおじさんだけは楽々と起き上がれたのはビックリしたと看護師。
チャングムいわく「お医者さんに他の患者たちに比べるとスムーズに執刀できた」と褒められたのよ。
「全然痛くなかった!目の表面を水に浸しているだけの感覚」というのが感想だそうです。
眼帯をしているのかなと思ったら、目玉をえぐり取られたあとの治療中のようで丸いプラスチックの蓋をして、その上に肌色のテープで貼られていた。
白内障手術後とは知らない人が見たら、「どうした!?目玉をえぐり取られたのか!?」なんてビックリするような顔面。
チャングムの11話もドックおじさんの料理を国王さまに食べさせたところ、手足の麻痺を訴え、倒れてしまった。侍医たちはドックおじさんが料理に毒草を入れたのではないかと疑い、「白状しなければ、両手を切り落とせ!」と命じる。
チャングムにとってのドックおじさんは自分の育て親のようなものなので、他の食材の組み合わせでそのような反応が出ないかと医学書で調べてみたり・・・という場面がある。
今回は目をえぐり取られてしまったような顔面。見ていて、違和感がする1日。
今日も手術後の経過検査でまた眼科医に連れて行った。チャングムは本職の内医院に行かなければならず、恵民署(一般市民の病院兼家庭訪問)でのお仕事はできないので、私と一緒に。
診察室でプラスチックの蓋を外すと、「おお、きれいに見えるぞ!」と喜んでいた。
医師の部屋に入る前、
「目玉に何か変なものがついている?」と私に聞かれた。
「全然、変わっていないよ。以前と変わらない」
「見え方が少し青みが帯びているような?」
さっきのやりとりを伝えると
「取り外した直後はまぶしさで見え方が青っぽく見えますが、しばらくすると元の通りになりますので、心配はありません」とのこと。
デクスの上にモニターが2つ。手術後の目は澄んでいたが、片方は白く濁っていた。その差がはっきり出ていた。
「片方だけきれいに見えて、もう片方は見えにくい状態になっているので、手術をお勧めしますよ。ご希望されるのでしたら、またいらしてください」
ドックおじさん「えっ!?また受けるのか!?」
私「でも、痛くなかったのでしょう!?」
ドックおじさん「はい、受けます」
看護師に「今まで色々ありがとうございます。もう片方も手術を受けたいとのこと、データはもう取ってありますか?」と確認すると、「はい、両目ともデータを取ってあります。次回からはご本人の希望が出ていれば、すぐに手術できますよ」
なるほど、初診のときに「片方だけお願いします」と申込みをしても、片方だけではなく万が一に備えて両目とも検査をしていたらしい。
毎週月曜日の精密検査で両目とも検査をしていたので、ドックおじさんが「手術を受けるのは、そっちの目なんでしょ、間違えないでよ」と看護師に訴えたことがあり、「はい、片方だけではなく、見比べるために検査させていただきます」と言葉を濁していた理由がわかってきた。
最初から喜んで両目を受けますと言う人がいないので、片方だけの手術だけで「なんだ、あまり痛くなかったので、こっちもまた受けたいな」という気持ちをさせるという作戦なのかなあ・・・(笑)
今日はドックおじさんの白内障手術の前日なので、手術中の合図やコミュケーションがスムーズに取れるように手術台に寝かせ、模擬手術。
これで手術のイメージを思い描くことができ、わずか10分の手術でも安心できるようにというお医者さんのお取り計らいだそうだ。
明日は出勤予定、手術室での付き添いはチャングムに託することになった。本来ならば家族である私が付き添いをしなければならないのに、チャングムにお願いできたのは本当にありがたい。
今日で毎週月曜日の通院は最後になるので、ドックおじさんの白内障成功を願っての最後の晩餐会に招待された。
チャングムいわく「本当は大久保のコリアタウンにある大長今(デジャングム)に案内したがったけど、上京しなければならないので、近くの千葉にしよう」と世界中のコリアタウンから選び抜いた韓国料理の 情熱食堂 へ。
★チャングムお勧めのメニュー★ チャングムはドラマに出ている医女チャングムと一体化しているのか、1番お勧めの料理はこれ。
韓国で取れる薬草をふんだんに使われた、身体によい薬食同源スープ。
大極旗を模った鍋に2色のスープ。上記の薬草全てが入っていて、赤いのは唐辛子入りのちょっぴり辛いもの。
白のは唐辛子の入っていないスープ。
色々な野菜と豚肉を入れて、出来上がり!
滋養たっぷりの薬草スープなので、今までに食べたことのない、不思議な味。辛くもなく、さっぱりした味。
ドラマに出ていたチャングムも薬草を採取し、どの患部に効力あるのかと研究していたとおり、お勧めの逸品。
★チャングムが選んだサイドメニュー★ ライスペーパーといえば、ベトナム料理。これは韓国風に仕立てたもので、中にキムチなどが入っていた。
ポテトサラダ。ポテトなのに赤く見えるのは唐辛子が少々入っている。
辛くもなく、上品な味。
見た目では、日本料理のイメージがするが、お味はゴマ油風味なので、完璧に韓国。
これは何だ!?チャーハン!?あさりも入っていますねぇ。
他にも色々数品の料理が運ばれてきました。世界各国の料理を韓国風にアレンジした、珍しい料理ばかりです。
さすが、チャングム。ありたきりの韓国料理店ではなく、料亭よりも超える美味しいお店まで知っているとは・・・。
ごちそうさまでした!????!(コマウォヨ=ありがとうよ!)、チャングム。
タイトルをつけるときに「お母さん」「母ちゃん」「母」「??(オンマ=自分の母を呼ぶときの朝鮮語) 」「???(オモニ=お母様)」「ハン尚宮(さんぐん)」・・・どれにするか、ずいぶん悩みました。
昔の母はドラマ「チャングム」に出ていた尚宮みたいなパーマ髪型をしていたので、「ハン尚宮のあじさい」にした。
朝鮮王朝時代の女性は長い三つ編みを頭のまわりに巻きつけていた。身分が高いほど、三つ編みがボリュームアップ。王族の女性となると、何重も重ねていたため重さ5キロもあるらしい・・・。
見習いの子供たちは「タウンモリ」、内人や医女は「セアンモリ」。ここまでは、パーマみたいな髪型ではなく、後ろに髪を束ねたもの。
尚宮になると、身分が上がり、三つ編みを頭のまわりを巻きつけるスタイルは「オンジュンモリ」。(韓国語の「・・・モリ」は「・・・頭」)
ドラマに出ているハン尚宮も料理の味に鋭く、栄養のバランスも考えて料理を作ってくれるので、ハン尚宮の役柄に少しは似ているところもある。(自分で言うのもなんですが・・・)
今日は休みなので、毎週図書館に届いている、週刊新刊書全点案内で気になる本が何冊かあったので、千葉市の大きなショッピングセンターの中にある大きな書店に行って中身を確認に行こうとしたら、ハン尚宮も野菜の苗を買いに行きたいとのこと。
ドックおじさんがもうすぐ白内障の手術を受けることになり、人工レンズが同化するまで2週間かかる。目に微小な異物が入らないようにじっと家の中に過ごさなければならない。今のうちに畑を耕しておき、野菜の苗や種を植えたいとのこと。
1人で行ったほうが、時間に気にせず楽しめられるので、車で10分のホームセンターで野菜の苗を買ったあと、行こうと思ったが、「あのホームセンターの苗は種類が少なく、品質が悪いものが多く、立派に実ることはできないのよ」
ドラマに出ていたハン尚宮もより良い食材を探し求めに遠くまで出かけると同じように・・・。
なるほど、あのホームセンターは品揃えが豊富ではないし、種類も少なく選定する楽しみがなく好みのお店ではないから、一緒に千葉市のショッピンクセンターへ。
もっと長く書店に居たがったけど、長く待たせると悪いので、待ち合わせ場所に戻ってみた。すると、今の季節にしては珍しくアジサイの花が咲いているのではありませんか!?
アジサイといえば、夏の花。しかもカメレオンみたいに花の色を変えられるとか。
アジサイの左にある苗はキャベツの苗。去年、近くのホームセンターで苗を買ったときと比べると少し高いが上等で立派な苗。「安物買いの銭失い」という言葉のとおり。(笑) 夏野菜のきゅうり、オクラ、ほうれん草の種。
たかが「種」といっても、値段のランクがあるらしく、安っぽい種は品質の悪い野菜になるみたいです。同じ野菜といっても、いろいろあるのですねぇ。(笑)