ここは静岡県の伊豆半島。最初は房総半島と伊豆半島を結ぶ最短距離の館山港～伊豆大島～熱海の高速船を考えていました。 せっかく伊豆大島に寄港したのに降りずに再び内地に戻るのはもったいない。(笑) ボリュームたっぷりの夕食なので食べきれるかなと心配していたけど、美味しくてほぼ完食(笑)
ここは静岡県ですが、電気の周波数は富士川を超えていないため、東京電力管内、ＪＲもいつも見慣れた東日本。３時間半かけて運転したのに～。(笑)
ここは静岡県の伊豆半島。最初は房総半島と伊豆半島を結ぶ最短距離の館山港～伊豆大島～熱海の高速船を考えていました。 せっかく伊豆大島に寄港したのに降りずに再び内地に戻るのはもったいない。(笑) ボリュームたっぷりの夕食なので食べきれるかなと心配していたけど、美味しくてほぼ完食(笑)
ここは静岡県ですが、電気の周波数は富士川を超えていないため、東京電力管内、ＪＲもいつも見慣れた東日本。３時間半かけて運転したのに～。(笑)
振替休日を利用し、ここに来ています(^_^)
カーナビがないときはアクアライン～渋谷線～東名のルートでしたが、カーナビが狩場線～横浜町田～東名になっていました。渋滞もなく３時間で城ヶ崎海岸。今日は天気が少し悪く、はっきり見えたのは伊豆大島。その右側に利島が辛うじて見えました。霞んでいなければ、神津島まで全部見えるらしい。 今日の還住丸は就航しました。西からの低気圧が通過するので夜中から雨風が強くなり、昼から収まるが、明日は欠航確定。明後日の１４日は就航する見通しです。
駒ケ根駅前のスーパーに立ち寄り、物価調査。
地元の農家が持ち寄った野菜コーナーがあり、値段を見るととても安いです。
もし、クルマで来たら買い占めてしまいそうです。今回は電車旅なので購入は断念。
駒ケ根～岡谷間の電車はクハ２１２－５００７、日立製作所製。
昭和６３年テビューした頃は、名古屋周辺の東海道本線で活躍。
ところが、東海道線に次々と新型電車が相次いで導入されたため、古いのは飯田線に追いやられてしまいました。
ＪＲ東海の車両なので、車内広告もＪＲ東海。
辰野～上諏訪間のＪＲ東日本エリアも乗り入れ。
ボロ国鉄のＪＲ東日本１１５系も東海の飯田まで乗り入れ。
同じＪＲでも、会社が異なるため、相互乗り入れをすることにより、車両の賃貸料を相殺しているそうです。
あの～、飯田線はＩＣカードのトイカは非対応ですっ！！
オリンピックで銀メダルを獲得した有名な選手を連想するような駅名。
穂希さんの駅です。（笑）
駒ケ根駅で電車待ちの間、友人が姿をくらます。どこに行ったんだろう～と思ったら、なんと駒ケ根郵便局へ風景印をもらいに行ったとのこと。
２４日は土曜日、郵便局はお休みかと思ったら、時間外の「ゆうゆう窓口」は開いていました。
平成２４年は年号の下にアンダーバーがついていれば、郵便局。アンダーバーがついていなければ、旧日本郵便事業の支店。この風景印は駒ケ根支店が郵便局に引き継いだものだとわかります。
平成２５年からアンダーバーは撤廃しているので、旧支店、郵便局の区分がなくなりました。
図案に犬みたいなものが出ているのに、ちょっと調べてみました。
「光前寺、民話の犬、駒ヶ岳」だそうです。民話の犬はホテルの温泉、早太郎温泉と関係ありました。最初は人の名前をかたどったかと思ったら、ワンちゃんでした。
このあたりの伝説では、早太郎は化け物と戦った霊犬だそうです。
たかがされど郵便局の風景印、図案を調べてみるとその土地に関わりが深く、奥深いものです。有名な観光の郵便局だと、風景印はその日の日付に更埴し、スタンバイ。風景印の押印依頼が少ない郵便局だと、あわてて奥から風景印セットを取り出し、ピンセットで日付更埴。通信日付印確認台帳に押印し、本日になっているか確認。間違いなければ、局員さんの認印を押印。郵便局の消印は、本日の日付であるべき公的な証明印と同じ扱いになっています。
大田切駅は駒ケ根市内。駅を出てまもなく、上伊那郡宮田村。少しカーブに差し掛かり、しばらくすると直線。しかも下りなので、電車はかなり飛ばしていました。
運転士さんがドアを開閉していたので、ワンマン！？飯田線はローカル線だからと合理化しすぎる。ワンマンは運転席横にバスの運賃箱を置かなければならないのに、この電車は付いていませんでした。
ＪＲ西日本の山陰本線はかなり厳しい。ワンマンのときは、停車するたびに運ちゃんが運賃箱のところまで出向き、乗車券や運賃回収。「機動改札」と書かれたオレンジ色の腕章をつけた車掌さんが打ち抜き乗務し、検札することもあります。経営の厳しいローカル線なので、少しでも運賃取りこぼしを防ぐ目的もありますが・・・飯田線は甘すぎる。キセルや無賃乗車による損失をドル箱路線の東海道新幹線で補てんするような考え方はよろしくない。不正を見つけては厳しい処罰や１０円や２０円でもちゃっかり徴収すべきだと思います。
ＪＲ東日本の青梅線も無人駅が多いのに、車掌さんはドアの開閉のみ。ドアを開けたら、ちゃんと改札口まで駆け込み、乗客がスイカを簡易改札にタッチするのを確認したり、乗車券も回収せよ。私が車掌になったとしたら、切符を見るのが好きなのでまめに検札するかも(笑)
大田切から宮田までの動画をアップします。
２月１０日は日曜日。毎朝チェックしているのは、村役場のライブカメラで海上状況確認。
すっかり凪いでいる様子でした。条件付き出航、６日みたいに途中で引き返すことはなく、無事に就航。海上状況が毎日変わるため、出航するかどうかは毎朝７時決めです。出航決定になると、八重根漁港に荷物運搬。今日は旅客より荷物が多かったかも知れません・・・。
さて、明日以降の予想ですが・・・・
２月 ８日（金） × 欠航
２月 ９日（土） × 欠航
２月１０日（日） ○ 就航 貨物船もタブル入港 ９日ぶり就航
―――（ここからは予想）―――
２月１１日（月） × 欠航 再び波が高くなります
２月１２日（火） ○ 就航 高気圧に覆われるので、船も安泰になりそう
２月１３日（水） × 欠航 西から厄介な低気圧が接近するので、海が荒れる予想
２月１４日（木） ○ 就航
２月１５日（金） × 欠航
山口県下関市に住む父の親戚から「２月９日は下関ふくセットをお届けします」と随分前に知らせてくれました。
きれいに忘れた頃、宅急便。
その頃の父は近所のスーパーへ刺身を買いに行ってしまいました。
もし、父も携帯電話を持っていれば、「ふく刺身が届いたから、刺身は買わなくていい」とすぐ連絡できるのに・・・。
すぐ中身を取り出し、冷蔵庫へ。
ランチは手抜きの時短エビ＆カツカレー。
揚げるのが大変なので、お惣菜コーナーで購入。
カレーだけだと野菜不足になるので、大盛りのキャベツとレタスに生ハムも添えて。
今の季節、下関ふくはすごく身がひきしまっているので、すごく美味しい。ふくが１番美味しくなるのは冬の間。本当にごちそうさまでした～！！
スーパーで買った刺身も出ましたが、ふく刺に比べると見劣りがする。翌日まで持たないので煮付けにすることにしました。（笑）
最近、アカハラちゃま、雀ちゃま、オホジロちゃま、アオジちゃま・・・キジバトちゃまより小さな鳥さんも遊びに来るようになりました。
キジバトちゃまのエサはちょっと大きめなので、小さな鳥さんが「これが小さければいいな」と言っているかようなので、買ってしまいました。
もちろん、キジバトちゃまは相変わらず来てくれます。１羽と２羽。いつも喧嘩ばかりしているので、一緒に来るときはベランタと、フェンス越しのキジバトちゃまスペースといったように隔離。別々じゃなくて、３羽仲良く来てくれればいいのに・・・。
昨日（１１月２３日）下車したときはすでに日没後。暗くて駅内部や駅前の様子がよく見えず。駒ケ根市の中心駅だから、都会のようにネオンなど華やかになっているかもと予想していましたが、わが故郷の長門市駅や美祢駅前の暗闇に似ていました。
みどりの窓口があるので、マルス端末（※）が設置されています。
少し前までは天龍村の平岡駅に「みどりの窓口」があったのに、合理化のため無人駅化。
中央アルプスの玄関だというのに無人駅化になるのは困るので、駅員さんを駐在させる代わりにマルス端末を撤去し、印字機能のみのＰＯＳ（ポス）を置くそうです。マルス（※）オンライン回線で指定席、イベントの入場券、ＪＲバス券などなどいろいろ出せる万能な機械。ＰＯＳはオンラインを介せず、何々駅から何々駅までと乗車券や定期券の印字のみ。
飯田から辰野間は特急が走っていないけど、辰野から東京方面の特急指定席券を買い求めるお客さんが多いので、存続して欲しい。
この端末がないと、飯田駅に電話をかけ、座席番号などの回答を得て手書きになるみたいです。
自動券売機が１台。駅員さんが駐在する時間のみ稼働。
運賃表。日本一秘境駅（本当は２番目）の小和田まで１４５０円でした。
これから目指すところは岡谷。途中の辰野でＪＲ東海から東日本に変わりますが、電車はそのまま上諏訪に乗り入れます。
１０時５５分、上諏訪行がやってきました。昨日の上諏訪行はボロ国鉄１１５系だったけど、今回は比較的新しい２１１系。これも国鉄時代末期に出たものです。乗り心地は１１５系よりはマシかも。
新堤の様子を見ると、波はかぶっていなくて船は来れそうな雰囲気でした。多少波が残っていると思うが、安全航海しながらせめて入港して欲しいと願っていましたが、やはりダメでした。
ヘリコプターも就航していない昭和時代の村営連絡船（あおがしま丸）は、とてもすごかった。
小さな船が転覆しそうな大波でも無事入港、桟橋の先で大波に襲われそうながらも接岸作業、旅客の荷物や食料品などをクレーンで波がかかっていない場所に移動。作業に携わる人物は全員合羽を羽織っています。
やがて時代が変わり、ヘリコプターは悪天候を除き、年中無休で就航するようになりました。
還住丸は昭和時代みたいに無茶な航海はせず、新堤にちょっと波が出たくらいで欠航～！！「この程度でも船は来て欲しい」のが村民のホンネだけど、乗組員も人の子なので、無茶な航海で身を削るより安全のため最初から欠航したいと思っているかも知れません。
それにしても、昭和時代は黒潮を横切るのに船が上下激しく揺れる激流、さらに大波でもよく就航できたものだな～。
２月 ８日（金） × 欠航
２月 ９日（土） × 欠航 ２月２日から欠航８日目です・・・ここまで就航率は１２．５％。
―――（ここからは予想）―――
２月１０日（日） ○ 就航 貨物船もタブル入港
２月１１日（月） △ １１日は微妙、１０日まとめて荷物を輸送したので欠航？
２月１２日（火） ○ 就航
２月１３日（水） × 欠航 天気が下り坂、海も荒れる予想。
最近、小さなアカハラちゃま（アカという名前だけど、オレンジ色に近い色）も頻繁に来るようになりました。
キジバトちゃまのトウモロコシ、山の実などは少し大きめなので、くちばしが小さいアカハラちゃまはうまく啄めません。アカハラちゃまの姿が見えたら、小さな米粒も撒くようになったとか・・・。キジバトちゃまと一緒に来ることはなく、交互に来ているようです。
１月１４日、草津温泉からの帰りに予想もしていなかった大雪、首都高速も全線閉鎖。この日のうちにたどり着くのは難しいと判断し、姉のところで一晩。
翌朝の１月１５日は朝から晴れていて、青空も広がっていました。しかし、路面を見るとアイスバーン。首都高速の情報を調べてみると、出入口のランプが一部閉鎖。
「高島平に着く頃はたぶん解除」と軽い気持ちで出発。ところが・・・国道２５４号線の川越街道では身動きできないほど大渋滞！！１キロを進むのに１時間。国道脇の路地に入り、裏道で何とか・・・と思ったところ、除雪していない箇所があり、すごく怖かった。雪が溶けなくなっている国道のほうが安全だけど、なかなか前に進まない。普段なら３０分で行ける高島平だというのに、今回はなんと３時間。
首都高速に入ろうと思っていたのに、トラックが長蛇の列を成して通行止めの解除待ち。
池袋線の下にある一般道路も大渋滞。このまままっすぐ行くとバカを見ることになるので、裏道に入り、でたらめに迷い込むように進むといつの間にか「王子」。
父がこの文字を見て「八王子だ」と喜んでいた。奥多摩へ出かけるのに八王子インターを降りるので、ここを八王子だと勘違いしたらしい。唖然しながら「これから奥多摩に向かうと思ってんの？八王子は緑がいっぱい、ここは都会でしょう」と怒る気力もなし。尾久、田端・・・の明治通りもかなり混んでいました。
しびれを切らしながら、裏道、裏道・・・と彷徨うと、ようやく京葉道の高速架が見えました。
ここまでたどり着くのに、出発してから７時間。もう夕方の４時過ぎ。京葉道に入ると、わずか４０分で自宅近くのインターに到着。
しばらくの間、肩から腕にかけて筋肉痛・・・。もう雪は懲り懲りです。
２月７日の朝。ライブカメラを見たところ、三宝港の様子は朝からよく晴れていて、穏やか。
今日は昨日出した予想のとおり、就航！と自信を持って賭けたというのに、なぜか欠航～！！
最後に就航したのは２月１日、連続欠航６日目なんです。
今日の夕方あたりから風が強くなったため、明日も厳しいでしょう。明日も欠航確定。
２月 １日（金） ○ 就航 ３日連続！
２月 ２日（土） × 欠航
２月 ３日（日） 日曜日のため運休
２月 ４日（月） × 欠航
２月 ５日（火） × 欠航
２月 ６日（水） × 欠航 朝は凪いでいたため条件付き就航。しかし、途中で引き返し。
２月 ７日（木） × 欠航 還住丸が入港する時間帯までは凪いでいたが、ダメでした。
―――（ここからは予想）―――
２月 ８日（金） × 欠航 日本海側の風が強く、伊豆諸島にも影響あり？
２月 ９日（土） ○ 就航 多少波が残っていると思うが、安全航海しながらせめて入港して欲しい。
２月１０日（日） 高気圧に覆われ、穏やかになりますが、日曜日のため運休。
（９日欠航した場合、就航予定）
２月１１日（月） ○ 就航 １１日から１２日まで波は比較的穏やかな予想です。
２月１２日（火） ○ 就航
２月１３日（水） × 欠航 天気が下り坂、海も荒れる予想。
１１月２４日。朝から晴れていて、爽やか。
昨日は東京から豊橋、秘境駅号で飯田、３本目の電車に乗り継ぎ、駒ケ根。
今日も特急を使わずに各駅停車で帰路へ・・・。
山口県の長門市駅と同じくらいこじんまりとしています。
さっき、駒ケ根市と長門市のホームページを見ると、どちらも人口３万人でした。
駅前。
中央アルプスが見えます。
駒ケ根市の中心地のようですが・・・・
悲しきかな、シャッター通り。
千葉県の木更津駅前も同じような風景、寂しいです。近くに大型商業施設が出来ると、栄えていた駅前は寂れてしまうようです。東京スカイツリーの「ソラマチ」が出来ると、古くからあった商店街の売り上げが減っては困るとテレビに出ていたとおり。
いろんなお店が軒並みをそろえているので、昔は賑やかだったに違いない。
この通りの中で楽しいスポット、本屋さん。
駒ケ根は中央アルプスの玄関だというのに、人影が全く見えないとは・・・。
飯田線を利用しましょうよ～！！
駒ケ根駅の続きはまだまだあります！
