7月4日月曜日。台風4号が九州に接近中により、青ヶ島行きの「くろしお丸」も影響が出ています。本日は条件付きで1時間繰り上げ出航が決定されました。8時30分に出航しますので、東京からのお乗り継ぎはできません。7月はほぼ時刻表通りになりそうと先日にアップしましたが、台風の影響により、明日から当分欠航になりそうです。
KDDIの大規模な通信障害。7月2日午前1時35分に発生し、まる1日も復旧できていない状態で7月3日の午後あたりから一部復旧。待ち合わせの連絡も取れなかったり、命にかかわる救助を要請するもauのスマホでは通じなかったり、KDDI回線に依存するATMやJR貨物、クロネコヤマト、日本郵便などにも大きな影響も出ました。私はネットやスマホ、10%のポイント還元できる「ドコモでんき」までもドコモで一本にまとめているので、今回のような通信障害に見舞われなかったんですけど、もし、そうだったとしたら、1日中ネットを介して通話するドコモの見える電話(AIロボットが音声または文字を通訳)や電話リレーサービス(オペレータさんが手話通訳または文字通訳)が使えず、インターネットを使って調べ物をしたいと思ってもそれができず、イライラが募る一方だと思います。固定電話を使うようにと言われても、固定電話の用途はファックスしかなく音声や文字を通訳できる機能は付いていないので、スマホが頼りです。
KDDIさんが今回のこともあり、再発防止に努めると思うのですが、ドコモさんやソフトバンクもそうならないように、日頃からメンテナンスをしっかりして欲しいと思います。
我が家にもう棲みついている、野良猫のふてにゃん2のお昼寝中。昨年の10月からもう半年以上も可愛がっているのに、なでなでしたり、抱っこすることも拒否されています。今の季節、蚊がうじゃうじゃ飛び交っているので、外に出るときは虫除けのスプレーで防いでいるんですけれども、無防備なふてにゃん2は蚊に刺されっぱなしになっているのではとちょっと心配。
餌をあげにいったら、ふてにゃん2の耳たぶに蚊が止まり、血を吸っている様子が見えました。耳たぶはあまり毛に覆われているところではないので、蚊にとっては吸いやすい場所になっているかも知れません。「耳だよ、耳!!蚊が!!」と身振りしても、ぎょとんとした表情で私を見つめるだけ。通じないのかなぁ・・・残念。
字が小さくて見えないんですけど、「中国勝山・津山方面」の文字が見えます。
JRの駅で「CHINA」が付く駅名はここしかありません。人為的にコロナを作り、隠蔽し続ける中国の態度に腹が立って仕方がないんですけど、防府駅の「防ぐ」で中国ウイルスの感染防止を、と願って発券。来年の令和5年も「中国」に関するネタはもう断ち切りたいんですけど、先週に比べるとしぶとく伝染し続ける中国ウイルスが増え続けているニュースが・・・。。
見慣れないカラーリングなんですけど、津山行きなので姫新線のキハ120。姫新の「きしん」は姫路と新見の頭文字からとったものですが、ここから姫新線で姫路に向かうとしても、かなり時間のロスになります。そのまま特急で岡山に向かった方が時短。
伯備線のカラーは「緑」のはずだけど、中間は従来の「青」のままで再び「緑」になります。ここから岡山まで80.3キロなので、158キロポストは姫路を起点とした姫新線の終点はここですよ、と示しています。
数年前に三江線が廃線になっているので、三江線カラーのキハ120が山陰本線だけではなく、各地に転属。
備中神代駅通過。広島から続く芸備線の終点なんですが、「備中神代行き」は聞いたことがなく、時刻表で調べてみたら・・・備後落合から備中神代までの芸備線は超閑散路線。備後落合駅発新見行きは3本。途中の東城発新見行きが2本。芸備線はここまでだけど、便宜的に伯備線の新見まで直通。
備後落合駅は中国山地の山間部にありますが、3方面のターミナル駅(木次線、芸備線広島方面、芸備線新見方面)なので、大昔は駅員さんがたくさんいて、駅売店などでかなり賑わっていたそうです。今は駅前のまわりはなーにもなく、秘境駅になってしまいました。6時43分発三次行きの汽車は備後落合駅が始発。前日の夜、備後落合駅に到着した運転士さんが夜間停泊。駅舎の乗務員専用宿泊室で一晩を明かすわけなんですけど、かなり怖いんじゃないかな。
調べてみたところ、夜間停泊は中国ウイルスや働き方改革もあり、2021(令和3)年10月をもって、廃止。6時43分発の汽車はおそらく、備後落合駅まで回送、そこから営業列車の可能性があります。
まるで春先のような風景なんですけど、撮影日は令和3年12月5日です。
真冬の12月とは思えないような風景。
まもなく新見駅です。新見まで来れば、瀬戸大橋線(本四備讃)開業時にデビューしたときに使われた213系が見られます。ここから乗換無しで四国に行けるんだと勘違いしていましたが、デビューしてから34年目なので、JR西日本は223系、223系をベースにJR四国用として5000系が新型。
6月 1日 辰巳
6月 2日 芝浦
6月 3日 〇 就航
6月 4日 〇 就航
6月 5日 日曜運休
6月 6日 × 欠航
6月 7日 × 欠航
6月 8日 ○ 就航 条件付
6月 9日 芝浦
6月10日 ○ 就航
6月11日 〇 就航 条件付
6月12日 日曜運休
6月13日 ○ 就航
6月14日 × 欠航
6月15日 辰巳
6月16日 芝浦
6月17日 ○ 就航 条件付
6月18日 〇 就航 条件付
6月19日 日曜運休
6月20日 〇 就航 条件付
6月21日 〇 就航 条件付
6月22日 〇 就航 条件付
6月23日 芝浦
6月24日 〇 就航 条件付
6月25日 〇 就航 条件付
6月26日 日曜運休
6月27日 ○ 就航
6月28日 ○ 就航
6月29日 辰巳
6月30日 芝浦
就航予定日数 18日 就航した日 15日 欠航 3日
就航率 83.3%
就航予定日数は時刻表に記載した就航日の数。
欠航の日数は、就航予定日数から就航した日を差し引きた数。
ちなみに去年
2021年 6月実績は
就航予定日数 19日 就航した日 16日 欠航 3日
就航率 84.2%
7月1日。あっという間に2022(令和4年)も半分経過。さて、本日の船なんですが、通常とおり出航が決定されました。貨物兼用便で運航されます。おそらく7月は時刻表通りに就航されそうです。