早すぎる第２会社の設立

第２会社が成功するかしないかの分かれ道は元会社の販路が生かされるか生かされないかだ。
ある大手一社に８０％を売っている企業。特にパテントなどない普通の会社だ。
その会社に整理の問題が起こり、駄目元ヲ覚悟し、第２会社との取引をお願いした。
一喝で断られると思ったが、案に相違して承諾。内情を察したのか激励までされた。
此の会社、保証協会に代位弁済はしたが第２会社までしなかった。
もう少し時期を見るという。第２会社にして万一債権者にわかり、
揉めたときに得意先まで迷惑を掛ける。其れを心配したのだ。
功を焦らなかった。此の考え好きだ。


http://oguchi-keiei.com/postmail/postmail.html　← お問い合わせは、こちらから

電話・FAXでのお問い合わせは、
０４２－４８３－３６０４（10時～17時）
※電話番号は、お間違いの無いようおかけ下さい。


↑ランキングクリックもお願いします


↑こちらのランキングもクリックお願いします

1月24日(土)のつぶやき

　オグチ経営研究所　@oguchi_keiei　19:54

半ば自分の趣味で不動産の価格など推定する。
いまはネットで何でも調べられるから、算出価はプロと殆ど同じだ。
ただし手間と時間が掛かるが素人ゆえ、お金は取れない。
其れを知って勝手に謄本を送りつけ、参考価格を聞く人も居る。
7箇所の謄本が送りつけられた。勉強にはなるが素直に遣りたくない。

from Twitter Web Client

返信 リツイート お気に入り

---

Follow @oguchi_keiei