7月30日(土)のつぶやき

19:35 from web
食べて直ぐに正露丸を飲むほど食べないこと。
ひもじい思いはしなくてよい。と言うダイエットをやって75kが72kになった。
これ以上どうしても減らないが8月中に何とか70kを割るようにしたい。
19:47 from web
税務署に責められて、つい苦しく、「近々会社を整理します。」と云ってしまった。
3日と経たず、売掛金の差押。本当に潰れちゃう。
税務署に取下げを交渉するが、「代表者が整理すると言ったから、
差押がその原因にはならない。」と言って取り下げない。
言葉には本当に注意が肝要だ。
20:03 from web
パートの給料の遅延で何人から告訴もされている。ついに労働基準局も
動き出した。しかし調べて、手の打ちようは無いみたい。聞き違いか
「このままでは検察庁に提訴せざるを得ない。」と云ったような気がする。
本当に出来るのかな。聞き違いならば良いが。
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最後の仕事

日刊紙や雑誌などでも名の通った老舗の出版社。
彼の会社は４名でしたが、もう20年以上、100％この出版社の下請けでした。
会社は出版社の直ぐ近くに有り、自分では運命共同体のつもりが、あっさりと取引停止を
申し渡されました。出版社も生きるのに懸命です。

夫婦とも70歳を越して居ます。
自宅は土地が20坪以下と小さく、未だ1200万のローンが残って居ます。
年金は夫婦で年330万ですから、ローンを払えば一寸苦しいと言うところです。
それでも我慢すればよかったですが、そうも行かない事情が有りました。

近くに息子がこれもローンの残っている自宅に住んで居ます。奥さんとは去年別れました。
うだつの上がらない中小企業の課長です。景気悪く給料も遅配気味です
大の酒好き、赤暖簾は毎晩欠かした事は有りません。

そんな息子のために何時しか息子のローン代も彼が払うようになって居たのです。
出版社の下請けで若干でも実入りが有った時はよかったですが、其れがなくなると
忽ち困ってきました。
息子は消費者金融にも手を出しているみたい。とても宛にはできません。

彼はかねてから万一自立の時は焼き鳥をやろうと決めて居ました。
素人が頼るフランチャイズ商売は問題が多いみたいです。
其の点、焼き鳥は簡単な設備で素人が直ぐに飛びつけます。問題のタレは卸屋に行けば
どんな味でも有ります。自分でブレンドまで出来ます。

彼はターミナルから1つ目の私鉄駅の商店街の外れに小さな店を持ったのです。
焼き手を採用し、この給料まで含めて月80万ならば立派なものです。腹積もりは120万でした。
70歳を過ぎた夫婦が始めた初めての商売でした。

始める時に、彼は自分の家を担保にして300万を借りました。幸い5％の一年据え置きです。
回転資金の他、2－3ヶ月づつ遅れて居る、自分と息子のローンも追いつき、運転資金も確保したのです。
こうして小さな出版社の社長は焼き鳥屋の親父になったのです。

1年経ちました。
焼き鳥屋は順調でした。目標の120万までは滅多に行きませんがそれも100万はキープ出来そうです。
借金は据え置ですから2軒のローンは払えます。
落ち着くかに見えたのですが変化が有りました。

「親父。お袋と俺の家に住まないか。2軒有っても無駄だよ。」
ある日、息子が切り出したのです。
そろそろ老後が心配になって居た二人に異存は有りません。
話はとんとん拍子に決まりました。

しかし一方この時息子は退社が決まっていたのです。
僅かな退職金は前借と相殺すれば残りません。

息子は「親父の家を売ってお金を造り、居酒屋を始めよう。俺も専門に手伝うよ。」
息子の立場がわかって居ただけに二人に異存は有りません。
料理は焼き鳥だけで良いでしょう。息子が店の主です。

名の知られた不動産業者は「2500万ならば直ぐでも売れますよ。」
と甘い言葉で専任専売契約を取り付けました。
この言葉に狂ったのです。環7の内側です。客足は早いと誰しもが思って居ました。
彼は焼き鳥屋をやめ、居酒屋の準備に走り出したのです。

ところが自宅の売却は貸金業者を怒らせました。
「内は不動産も扱っている。処分の時は内を通すと口約束をして居たではないか。
　もう返済期限は延ばしません。今度の切替で終わりにします。全額ご返済願います。」
期日が来ても、物件は売れないから返済できる筈が有りません。
「競売にしますよ。」脅しか、こんな文句も出るようになりました。

路地裏の行き止まり、しかも買い手は家を壊して新築にするでしょう。そうしてみると、
損をしない価格、で売れるかも危ないくらい。
結局3ヶ月過ぎて不動産屋は下りてしまいました。

結局は貸金業者が、ギリギリの価格で売却し、又改めて息子の自宅を担保にして
必要資金400万を貸してくれることで結着しました。

結局は借金を抱えた70歳過ぎの老夫婦と50歳の男が未経験の居酒屋を始めたのです。
しかし今度こそ最終の仕事です。

何と無く手ごたえが焼き鳥屋のときと違います。
「こうなるのだったら、焼き鳥屋を続けて焼き手を息子にした方がよかったのでは？」
一寸悔いが出る場合も有りますが遅すぎます。

「最悪の場合は不動産を全部失って、3人で年金の330万で生活すればよいんだわ。」
老妻の胸のうちです。


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7月29日(金)のつぶやき

17:02 from web
どうも競売が減って居るような気がする。
「住宅ローンが払えなくて競売になって居る人が多い。」と聞くが
テレビや新聞で見ても、身の周りにはそんな人は居ない。
知らないだけかな。
18:49 from web
7‐8年前と違い、返済交渉でも銀行を恐れなくなった。
しかしたまに非常に恐れる人が居る。銀行で自分の既望をはっきり言えるかと云う人。
でも概してこんな人の方が早く交渉が成功して終るから不思議だ。
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7月28日(木)のつぶやき

16:29 from web
死刑延長。法の定める期間を大臣が変更するが、
大臣の権限は法に優先すると言う法が有るのだろうか。
それにしても滅多に有ってはならない事。
死刑延長は多いが、大臣の権利の乱用にならないのだろうか。
私は死刑が反対でも賛成でもない。このことは解からない。
16:39 from web
返済猶予の書き換え、「どうしても当行分を5万増やせ。
他行が煩いなならば、当行の普通預金の残を毎月5万づつ増やしなさい。」
念を推して聞いたが、本当に信金はこう言ったと言って居る。
金融庁にこの是非を聞いてみたいが報復処置は無いかな。
19:48 from web
「どうしても私に売らないです。」債務者の保証人が嘆いて居る。
債務者は担保の売却をしての残債はそうと残る見込み。
「貴方の会社で買うならば、銀行は了承します。」
直ぐに銀行が承知したと連絡あり。保証人の立場を考えて居なかった。
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7月27日(水)のつぶやき

15:53 from web
身の周りで業者同士の訴訟が増えている。
会社整理もせずに払わないところが増えて居るせい。
皆の知識が進んだためか弁護士も依頼して居ない。
しかし、差押えも効果なく、その後の話し合いはしこりが残って
うまく行って居ないところが多い。
払えない者が虚心坦懐になって話すのが一番よい。
16:02 from web
裁判所。親切だ。何にも解からなくて訴訟をする場合、実に親切に教えて呉れる。
途中の書類提出でも差押えの手順でも親切だ。
手引きなどに弁護士依頼を薦めているが、先ずは自分でやりなさいと
薦めるべきだ。
16:21 from web
銀行に返済を勝手に止めて、揉めだしてから慌てて無担保の自宅を結婚20年以上過ぎた配偶者に
贈与して安心して居る人がまだ多い。詐害行為の典型だ。借金に追われる人。
何でも身贔屓に考えるが、時間を無視する場合が特に多い。
19:04 from web
怖がる必要は、ありません。行動が問題解決へと導きます。
RT@10484976 はじめまして、父が残したもので同じような境遇です、
毎月頑張って返済してますが、今月末再交渉怖いです
.
19:06 from Tweet Button
不安を取り除く方法は、幾らでもあります。
RT @unagiyayohei 来年の3月末以降が本当に不安です。
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7月26日(火)のつぶやき

16:21 from web
子会社を造った元社長。
自分の名前は何処にも出ないが、子会社を代表してあらゆる交渉にタッチしている。
勿論決定するのも元社長。この場合相手側は、子会社の社長から、元社長に委任した
と言う委任状を貰っておかないと危険では無いだろうか。
16:29 from web
思い切って現状の売上を一年、後はなだらかな回復、黒字になるのに再来期の計画にした。
でも銀行は何にも言わず、返済猶予の切り替えをしてくれた。銀行は計画書を
見ているのだろうか、それとも当然の計画と思ったのだろうか。一言欲しかった。
16:47 from web
円が100円以上の時に、100円で長期の為替予約をしておかしくなった会社は多い。
何億の損を抱えた会社を幾つも知っている。
人伝だが、銀行はこの何社かに80円で先物長期をさせたらしい。
当たれば以前の損失が少なくなるが、今の80円以下が固定すると今度こそ
助からない。全貌を知りたい。
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7月25日(月)のつぶやき

13:10 from goo
金融円滑化法での書き換え #goo_oguchi-keiei http://goo.gl/ot9ig
16:30 from web
仕入先に支払い変更を話すには、早くても駄目、遅くても駄目、話時期がある。
月末まで後4営業日、この間が仕入先に支払い延期の話をするのが1番よい。
1軒でも云う事を聞いてくれないと終わり。
暑いなんて言って居られない。
16:49 from web
明日国税に呼ばれている。もう10年以上の付き合い。何回調査されて
その場の小さな差押をやられて居るだろうか。
しかし調査の都度、申告には作り事は一切なく、納税資金が手元に無い
ことも認めている。
「払え」と云うばかりでなく、どうすれば会社を潰さず払えるか教えて欲しい。
19:19 from web
Eテレ夕方5時半頃のピタゴラスィッチ、僅か30秒足らずだけれど、非常に感心する。
球を転がしてポールを立てるだけだが、恐らく各パーツは1g・0.1mmの制度が必要で、有り合せの材料でよくあそこまで出来ると思う。
子供番組、子供に「作ろうよ」と言われた父親はどうしたらよいだろうか。
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7月24日(日)のつぶやき

19:41 from web
今日は電話もメールも一本もない。平成9年に始めて当初を除き無かった事。
同業者に聞いても相談者が極端に少なくなったらしい。
本当に不良債権発生が減っているならば良い。
潜在不良になって居るならば危険の事だ。
19:50 from web
文句を言われた為か、「さくらんぼ南陽」が今日着いた。粒は佐藤錦と同じくらいで、傷だらけ。
送り主が知っていれば絶対に採用しない商品だ。
KOデパートも有ろうところがこれでよいだろうか。
でも、後の不愉快さを考えて文句は何も言わなかった。
20:10 from web
事業再生。別会社を造り、無借金会社で今までの儲かる部門だけをやれば必ず成功すると言う理論。
ところが今は其の儲かる部門がない。其処から改善するから、
絶対に再生できると言う言葉が出せなく、結果まで時間が掛かる。
失敗者が求めているのは即効薬。どうすればよいだろうか。
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金融円滑化法での書き換え

Gの予測はすっかり狂ってしまいました。
メガ銀が、書き換えを簡単にOKしません。
昨年10月、返済猶予を御願いした時は、嘘のように簡単でした。
其れが6ヶ月経った4月、再度書き換えを依頼したのです。

最初は「震災の保証協会の特別融資が出ますから、まずそちらを当たってからにしましょう。」
担当者の勧めるままに保証協会を当たりました。
何のことはない総額は同じで、別枠が出るのでもないです。
売上の減ったGは総額も減って居ました。

駄目だと解かるとメガ銀は、今迄話に出たことが無い、彼の自宅の担保や、
叔母を保証人に立てる話を持ち出すのです。
自宅は叔母から使用貸借の土地、20坪に違法建築をして、
いままで銀行は相手にしなかった物件です。
又何も関係ない叔母を保証人に要求するメガ銀は、正当な行為でしょうか。

半年前に3000万有った預貯金が2000万を割った居るのです。
一方借入は3500万が保証協会付、800万がプロパーです。
メガ銀の担当者はこの800万を絶対に安全にしておきたかったのです。

震災のために、計画して居たツアーが流れました。
事前に業者に払ったお金は旅行業者のGの持ち出しです。
それに当分はツアーも組めません。
メガ銀はこうした事情からGの最悪を予想したのかも知れません。
これが半年前のように簡単に書き換えをしない理由だったと思います。

この交渉は1ヶ月くらいかかって居ります。
Gは「仕方ない。会社が駄目になれば自宅も無事ではない。無担保で有っても、
担保付きでも同じだ。其れだったら今のうちに担保にしても同じだ。」
と考えて担保にする事を同意しかけました。

その時に有る人から「これは貸し剥がしだ。金融庁に電話してみたら。」とアドバイスを受けたのです。
Gは電話をする前に銀行に「返済猶予で担保を要求されて居ます。」と金融庁に
相談したいことをザックバランに言ったのです。
金融庁に電話するまでもなく、間もなく書き換えは何事も無かったように実行されました。

Nは1年前に返済猶予をして居ます。
メガ銀から保証協会付3000万と信金からプロパー1500万です。
繊維関係ですが良く頑張ってこの3月決算は黒字です。
今後も今の調子でいけます。之を1年間内部蓄積して、
それから返済にしようと思って居ました。

ところが3月の決算書を見た信金は5月の試算表まで要求し、
その結果、毎月10万の返済は可能ときつい態度です。
「保証協会は今後も1年間今迄通りでOKと云って居ます。信金に返済するならば、
　保証協会にも返済しなければなりません。其処までは一寸手が回りません。」
「では私の方からも御願いしましょう。担当者のお名前を教えてください。」
信金はメガ銀にNが毎月10万返済するから、それを全部信金の返済にさせてくれと
交渉をしたのです。

保証協会が了承する筈がなく、結果は信金35000円と保証協会65000円で
保証協会が金額比で決めました。

返済猶予と云っても、特に零細企業の場合は力を蓄えるのではなく、
単に行き詰まりの先送りになって居ります。銀行には解かって居ります。
今不良債権にすると、世間が煩いばかりでなく、生きていると何か回収の手段が
生じるかも知れません。
でも返済猶予をしても、営業不足のために日に日に悪くなっていく零細企業を
見ていれば担当者も安閑として居れないでしょう。

そのために書き換えの場合は銀行にはよいチャンスです。
だから、これからもますますやり難くなると思って居ります。

潜在不良が5兆円と言われて居ります。
この法律が無くなればこれが生じるのです。
其れまでに、貸し手も借り手も、しのぎを削るのはもっと激しくなるでしょう。


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7月23日(土)のつぶやき

19:23 from web
今日の琴奨菊と日馬富士の立会い、素人目にも明らかに違った。
守ろうとする琴奨菊に対して積極的に責めた日馬富士、やはり攻撃に
勝るものはない。
19:32 from web
地デジえの移行。知人や近所には未だ未処理のところは知らない。
マスコミでの報道を見ると、まだ未処理の人も結構入るみたいだが、
国を上げてのこれだけの切り替え。非常にうまく行ったのではないだろうか。
しかし、各家庭がこれだけ投資して其のお金は何処に消えちゃったのだろうか。
20:09 from web
久しぶりに図書館で半日過ごす。6－7年前良く見た必要の棚の本は
全部入れ替わっている。こうなると、又読む本が一杯増えたみたいで、気が焦る。
好きな小説でも読んでいると寿命が延びそうだけれど、どうすればそうした気持になるだろうか。
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