私鉄の雰囲気

東京も幾つかの私鉄が走っているが、皆雰囲気が違う。
主に女の子がもたらす雰囲気から感じることだが、一番お嬢さんぽい私鉄はやっぱり東横線だ。
小田急や井の頭とも違い群を抜いている。
庶民的なのは京成。特に千葉県との県境辺りから、乗っていて、直ぐに雰囲気が変った違いはわかる。
其れと感じは違うが、ターミナル駅の混雑さでも感じる違いはある。
上野はあまり私が行かないため、解からないが、東京・新宿・渋谷・池袋は同じ混雑でも、
同じ様な人が歩いていても混雑さが違う。自分でその混雑に入ってきれば直ぐにわかるだろう。
企業も同じと思う。が具体的にはその違いの相違をははっきり言えない。
どれも似たような物だが、作られたものでは無い。


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1月30日(金)のつぶやき

　オグチ経営研究所　@oguchi_keiei　17:41

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ぼんくらの代襲と免責的保証

小規模だけれど内容が良い会社。社長がワンマンで後継者も作らず高齢で死去した。
４人の子供は女の子。嫁ぎ先は皆１００k以上離れている。
会社の借入れは３億以上で勿論故人が保証。それが嫌のため３人は相続放棄をすると言っている。
一人はわけもわからないが、会社のお金を狙っている。３人は其れをよい事にして
免責的保証を望んでいる。
こんなとき債権者の銀行は代襲を認めるだろうか。大手仕入先は商品を供給するだろうか。
売り先は小売だから当分は故人の死は関係ないだろうが心配になる。
会社が返済を続けて居る限り、何も手は打てないので無いだろうか。
実例を見て居ない。経験したい。


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帳簿によって違う不動産

相続人は嫁いだ遠くに嫁いだ娘４人。今ではガッチリ地盤も出来、相続で資産を頂くのは大歓迎だか負の資産は絶対嫌と云う人ばかり。
故人は９０才で有りながら８箇所のガソリンスタンドを経営をして居た。
税理士は会社の借金が３億2000万あり、保証して居るから、放棄が無難と薦めている。私ならどうするかと問い合わせが有った。
先ずは資産を知ることだ。資産と云っても不動産と会社の株券だけじゃあないか。必用書類を貰って調べだして驚いた。
不動産は個人もあり、会社にもある。株価を弾くには会社の不動産も価格がどうしても必用。
ところが、会社の帳簿台帳・名寄帳・謄本一致しない。個人と会社も入り混じっている。
税務署を迷わしたくは無い。
90才の老人の帳簿。有るだけでも良いと思わなければならないか。


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見知らぬ不動産の価格推定

特に自分の関係する不動産価格を知って居る事。大切な事と思う。
小規模の会社で言えば、株価の計算でも、M＆Aにでも、又同族会社の社長の相続など
不動産価格が解からないと非常に困る。
鑑定士に正式に依頼する前、自分で簡単にわかる方法を探したい。
そんな時に役立つのが、全国の路線価表。其れに国土交通省の基準地検索システムである。
之が自由に操れれば相当役立つ。
ただし実際に地理を知らないと、上記の表で見知らぬ土地を正確に読むことは難しい。
これを助けるのがグーグルやヤフーの地図、いまは周辺の写真までわかる便利さが有り難い。慣れれば相当現実に近い値をつかめると思って居る。
ただし非常に面倒な事である。が、各人もっと利用したい表だ。


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1月27日(火)のつぶやき

　オグチ経営研究所　@oguchi_keiei　16:20

メイン銀行って何だ goo.gl/3kz3J9

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メイン銀行って何だ

故人の取引銀行を回った。メガ銀と信金の言った事が異口同音だった。
「故人のメイン銀行はメガ銀です。」
逆を予想していた。借入こそ5300万とメガ銀の半分だけれど、入金・振込み・引き落としなど日頃の業務は全て信金を利用している。
メガ銀は借入額こそほぼ1億と信金の倍に近いが全て保証協会つきである。
其れに比して、信金は保証協会付きとプロパーが有るが、小さな極短期の回転資金などは信金のみが全て面倒を見ている。
だから今は信金が無ければ非常に困る。だから此の会社のメイン銀行は信金とばかり思って居た。

メイン銀行って何だ。貸し出し金額が多いのがメイン銀行になるのか。
両方の銀行の口裏が有っているところを見るとそうらしい。

でも納得できない。


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1月26日(月)のつぶやき

　オグチ経営研究所　@oguchi_keiei　20:12

税金の分割支払い blog.goo.ne.jp/oguchi-keiei/e…

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税金の分割支払い

消費税が払えない。税務署に行って事情を話し納税者支援調査官と話し合い分割案で
了承してもらった。その分割案で私の過去の未納の税金は全て含まれていると私は受け取っていた。
ところが、後２回で此の分割が終る此処に来て突如、過去５年間に未納がある。
之を一括で直ぐに払いなさいと言う通知が納付書と一緒に送られてきた。
こんな税金が残っているとは私自身が知らなかった。
知って居れば、今の分割の中に組み入れてもっらたのにと云っても愚痴になるか。
勿論不注意で払ってなかった私が悪い。でも税務署は当人よりわかって居るだろう。
こんな時は一つの事項でなく全体から見て解決案を提示して貰いたい。


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早すぎる第２会社の設立

第２会社が成功するかしないかの分かれ道は元会社の販路が生かされるか生かされないかだ。
ある大手一社に８０％を売っている企業。特にパテントなどない普通の会社だ。
その会社に整理の問題が起こり、駄目元ヲ覚悟し、第２会社との取引をお願いした。
一喝で断られると思ったが、案に相違して承諾。内情を察したのか激励までされた。
此の会社、保証協会に代位弁済はしたが第２会社までしなかった。
もう少し時期を見るという。第２会社にして万一債権者にわかり、
揉めたときに得意先まで迷惑を掛ける。其れを心配したのだ。
功を焦らなかった。此の考え好きだ。


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