4月29日(日)のつぶやき

19:00 from web 10万円払えば残をチャラにする。」と云われたとの事。
書付を必ず貰うようにと助言したが書付も、原因証書も貰えなかった。
来月、残高０の証書を送ると言われて帰ってきた。
所長も同席だったと云うから嘘ではないと思うが、
此の保証債務の件では保証協会に振り回されてきた。嫌な感じだ。19:13 from web 20年前のメジロマックウィーンの様に
今日のビートブラックの逃げもすばらしかった。
本命の注目馬も無印馬も能力の差は0.5％とは違わないだろう。
運を引っ張り込む力の相違だ。
でも私には馬券をとる運は全然無くなった。
愚痴を云う負け方だ。23:58 from web （Re: @yasuji_inoue） @yasuji_inoue 「ありがとうございました」のひと言が、心の休日です。最近のテレビ番組で時代劇の激減が、残念です。by oguchi_keiei on Twitter


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4月28日(土)のつぶやき

19:17 from web 1年以上後無沙汰の千葉の人、何とか目安の出来る決算が出来たと電話。
大阪の人が幾許か振り込んである。電話すると、先が読めてきたと明るい。
昨日は麻布の人、20億の借金が漸く消えましたとお礼の言葉。
此の商売して居てよかったと思う。
でも景気の立ち直りと云う手助けは有ったのだろうか。19:33 from web 明日は天皇賞。
何年ぶりか、馬場に行って、他のレースも楽しみたい。
仕事と違い、予想をすれば後は全て他人任せ。
だから勝手の予想をし、20分くらいの夢を追う。責任が無く気が楽だ。
それに駆け込んでくる馬をゴール寸前で見る迫力は、誰をも競馬ファンにするだろう。by oguchi_keiei on Twitter


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4月27日(金)のつぶやき

16:37 from web 債権譲渡通知は債権者の銀行から貰うのが普通。其れを差出業務受託者として、
譲り受けたサービサーが通知人を銀行にして配達証明で送ってきた。
銀行の印はどこにも無い。こんな書類がまかり通るならば、
債権譲渡のインチキは幾らでも起こりそうな気がする。16:47 from gooBlog production 金融円滑化法はもう働かない blog.goo.ne.jp/oguchi-keiei/e…18:04 from gooBlog production GW中でも平常通り、営業いたします goo.gl/K3Sud18:53 from web  [ 1 RT ]年半前、8億の負債で回らなくなった会社。
法的整理も任意整理もせず、一方的に払わず、会社が競売になっても、
友人がその1部を取得したために、此処に拠点をおき、
製造業でも今では漸く回り始めた。すざましい執念だった。
強い強い執念さえあれば、事業を続かせることが可能らしい。by oguchi_keiei on Twitter


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GW中でも平常通り、営業いたします

ゴールデンウィーク中でも平常通り、営業いたします。
込み入った相談・連休明けの資金繰り等でお困りの経営者の方、
普段時間に追われている経営者の皆様にお勧めです。


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金融円滑化法はもう働かない

「何？　公庫と云ってもかっての国金でしょう？
　国金はこの法に最も協力的だったのです。面談しなくて、電話と申請書送付でOKになった例を何件も知って居ますよ。」
その国金が、今回再度の延長を申し込んだら、簡単にOKはしない様子です。
「どうしても元金の返済を考えてくれと云う事です。」

破産を覚悟して企業が、運よく此の法律を知って駆け込んだのが２年前です。
無条件に即認めて貰いました。
「信金はお義理みたいな面接が有りました。其処に比べるとさすがに公庫さんですな。
　来なくてもよい、書類を送るから其れを折り返し返送してくれれば良いですって。」
破産しようかと一人で悩んだのが嘘のようです。
其れと少し前に借りた振興銀行が彼を助けました。

ネット広告で風呂場の改築だけを取り上げ、それが当ったのです。
昨年は金利だけでなく、元金も少し返すようにしました。

今年は苦しいけれど、それに少し上乗せして、更に1年の延期を御願いしました。
「駄目だと云うのです。幾ら計画書を見せて説明しても解かってくれないです。
　私だって本当に無理して返して居ます。後2年経てば振興銀行が終りますから、其れを全部返済に回すと云っても了承は貰えません。」

此の様に「売上が増えたから、返済を増やせ」と云うのはまだ納得もしますが、逆の例も有ります。
売上が殆ど無くなったのです。それでも金利だけでは駄目だと云われて、困り果て、他の銀行にこぼした
人が居ます。
「メイン銀行の当行が、もう1年延長しようとするのに公庫さんもひどい。
　どうしても公庫さんを上げるならば当行もその比率で、あげて頂きます。」

此の度の公庫のやり方は、理屈や実情に合わせてでは無く、返済を増やして貰わないと駄目だという方針が
先ず、通って居るみたいです。

之がプロパー貸付の返済になると、此の程度では済みません。レベルが違います。
此の法律はどこかに消えたみたいです。

メガ銀の一つすら、改めて担保や保証人を要求して居ます。関係なき叔母を保証人にしろと云うのです。
法の精神などどうなっているのでしょうか。保証人に対する金融庁の指導にも反して居ります。

ある信金は社長夫妻の人件費が高すぎる。之を下げればプロパー残など2年で返せる。
保証協会の返済は、今迄とおりでよいというのです。
もう直ぐ此の会社は潰れそうだから其れまで取れるだけ取ろうという意図が見え見えです。

保証協会がまだこうした態度に出たと云う事は聞いて居りません。
しかし、プロパーと公庫に関しては金融円滑化法はもう終ったみたいです。

勿論、相手の云う事を素直に聴いては居ません。第一出来ないのが真実です。
「必用書類だけは提出し、自分の希望ははっきり伝えましょう。そしてその額は必ず払って下さい。
　話がついて居ないといって払わないのが一番いけないことです。
　1－2ヶ月で恐らく承諾はもらえます。　
　其れまで、その銀行に入金は暫く止めて置きましょう。」
こうアドバイスをして居ます。

金融円滑化法。確かに其れなりきの効果は有ったでしょう。
周囲からも倒産や廃業が減ったと思います。
あの時は、其れまで出来ないと信じてリスケもしなかった中小企業が、
元金は一時棚上げで良いと聞いていっせいに銀行に駆け込みました。
どの銀行も殆どフリーパスです。
助かった企業は随分多いと思います。

しかし1年の法期限は瞬く間に来て、やむを得ず1年延期。その頃はやるべき処は殆どやっていました。
それでも、悪くなる景気に、返済が出来るまでの力は戻りませんでした。
やむなく1年の延期です。
しかし景気は輪を掛けて悪くなる一方です。みんなの見通しを狂わせました。
よくなるどころかそれでも悪くなくなる企業の続出です。

倒産予備軍
返済延期と云うてを打っても、こうとしか思われない企業が増えました。
銀行も、我が身を考えないといけません。之に備えて形振り構わなくなって来たのです。

今ですらこんな対応です。
正式に法が切れると又以前に戻ります。リスケの出来るところと出来ないところが生じます。
それは以前より厳しい態度で臨むでしょう。
銀行も御身が可愛いのです。

倒産や廃業は増えます。
その時に備えておかなければならないですが、今はそんな余裕も無いときです。

それでも、何とか備えないとなりません。


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4月26日(木)のつぶやき

19:07 from web 銀行から、貸付残０の残高証明が届いた。
借入残全てを銀行で放棄したかと喜んでいたら、暫くするとサービサーに譲渡するの通知書。
こちらは残は放棄済みで、無い事を云ったら、あれは銀行の内部用の書類で間違って送ったと云う。
あくまで銀行とやりあう決意だ。しかし銀行も時に重大なミスをやる。19:33 from web 異母兄の長男が一人占めをした相続遺産。次男は取り返そうと抗争。
3男を何回も抗争に誘ったが３男は動かない。２年越しの争いでほぼ結着するも、
３男は今後遺留分を請求しない旨を同腹の次男が貰う事が条件になって居る。
此方の弁護士は此の条件を承知したがこんな和解って有るのだろうか。by oguchi_keiei on Twitter


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4月25日(水)のつぶやき

18:42 from web 「全債務の70％を払って頂いた貴方にはもう請求はしません。」とHサービサー。
それが「250万払えば残はもう請求しない。」と変わり、
今度は「10万払えば残は放棄する。」に変わった。書いたものは出さないと云う。
あのHサービサーがこんな回収をするだろうか。信じられない。19:06 from web 毎年贈ってくれる筍。1ヶ月前頃、今年は放射能の基準オーバーで出荷停止と新聞で見た。
「無いな」と思って居たら送ってきた。新聞では解除の事を見て居ない。聞くのも気が引ける。
迷ったがやはり有り難く頂くことにした。仮に有ってもこのくらいならば平気だろう。19:23 from web 期せずして、メガ銀3行の訪問を受けた。取引してくれの要請。
しかしいずれも翌日断りに来た。
「役員の中に以前その銀行が不良債権にした会社の社長が入っている。」
がその理由。いずれの債権額も何億だったが、もう8年も前の話だ。
1度、不良債権になれば、役員にもなれないのだろうか。by oguchi_keiei on Twitter


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4月24日(火)のつぶやき

16:42 from web 今日の電話の3件が同じ問題。政策金融公庫の返済猶予が昨年迄とは大違い、きつくなった。
少し位の増額では承知をしない。その上、公庫を増額するとバランス上、他行もあげなければならない。
そうなると全くの不可能だ。そんな事わかって居るのに公庫の意図は？17:02 from web 「返済は横1列。」どの銀行も云うが真意は違う。
「我が行は他行より悪い条件ではいけない。」と云う考え。
そのために横1列にならざるを得ない。此の考え、銀行は捨てたと思って居たがとんでもない。
一斉に起こる返済猶予では立派に生きていた。保証協会が一番強い。寂しくなる。18:37 from web 桜が散ったかと思うともう町は花みずきの花で一杯。
唯花ビラが厚く、４枚なのが一寸大雑把な感じ。
気が付くと庭の躑躅が半ば咲きかけて居る。１月前には花芽も見えなかったのに。
皐月より躑躅の方が早く咲くだけ新鮮な感じ。それで居て花も長く持ち、好きだ。20:26 from 写真部 写真部で背景を「ハナミズキ」に変えたよ！bit.ly/IztfzW #shashin_buby oguchi_keiei on Twitter


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4月23日(月)のつぶやき

16:12 from web 保証人では無い奥さんと二人。自宅も有るが無担保。
保証協会に二人の年金30万のなか中から３万づつ返済。
何とか平穏を維持している。最近、此の人にボケ現象が現れ始めた。
スピードが速い。借金はどうなる。保証協会が自宅を担保に言い出さないだろうか。
今のうちに名義変更はやっぱり詐害行為か。16:32 from web 知人の特殊学級小1と云う孫に会った。驚いた。
汽車・電車は勿論路線名までわかる。之が語学とか数学だったら特待生だ。
すばらしい才能が特殊学級で全て消えている。何か生かせる道は無いか。
魚を知っているだけで大学教授になった人も居る。17:28 from gooBlog production 腕利きの経営者の悩み blog.goo.ne.jp/oguchi-keiei/e…by oguchi_keiei on Twitter


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腕利きの経営者の悩み

「俺、最近、鬱ではないかと自分で思う事が有るよ。」
親しい友人に打ち明けた言葉です。
最近、寝付こうと思うと目が冴えます。取り止めの無い事が浮かび眠れ無いのです。
昼間はそんな事、考えている余裕も有りませんが、夜、床に入ると色々な思いが眠りを邪魔します。

大手外食ののフランチャイズ(FC)の本部に勤めていました。
10年近く勤め、ベテランとなった頃、行き詰まりが有ります。
新人はどんどん入ってきますし、さりとて、これ以上、上に上れるのは人数に限りが有ります。

同僚が何人も店舗開業の独立をして居ります。
と云うより独立せざるを得ない仕組みになって居るのです。
彼もこうした機構の中で之からを模索して居りました。

その時も眠れませんでした。
しかしその時は、眠れない悩みの原因は解かって居ました。今後の進路です。
FCになろうか、勤めるか。または自分で何かやるのか、その迷いで悩んでいたことが有ります。

結局は自分でやる事にしました。
サンドウィッチィとコーヒーのカフェです。
自宅が私鉄の駅近く通勤の通り道になって居り、かつ此の駅には同業者が居ませんでした。
前の会社で覚えた事もフルに生かせます。
最小の資本で彼は之に賭けたのです。

其れを決めると同時に、彼の悩みは消えて居ります。お店を延ばすことだけに専心すればよいのです。

此の時は悩んでいる暇は有りませんでした。
次から次とやるべき仕事が待って居ます。
彼は彼は一つづつ、しかも短期間に其れをものにしたのです。

コーヒーは豆から自分で焙煎です。
各種のサンドウィッチィをはじめパン類も50種を越え、しかも全て自家製の手作り、
近くのスーパーに納品するまでになったのです。
支店も近くの私鉄駅の近くに１店が増えて居ます。

実は支店はもう１軒増やしたのです。
考える彼ですから絶対の自信の基に出しましたが、之が全然当らなく、半年ほどで引き上げたことが有ります。
近くにハンバーガーカフェが有りましたがこれを軽く見過ぎたのです。
この時は悩むというより自分の甘い見方に対する悔しさで一杯でした。
この時に「支店などもう出さない。出しても苦労するだけで儲けは無いじゃあないか。
其れだったら今のまま続けて利益を出していた方がよい。」と思ったのです。

でも此の落ち込みは有りましたが最近は2店舗と卸業務で仕事も目一杯、
朝早いのを除けば自分の思うように進んで居ます。
漸く落ち着いて来たというべきでしょうか。借入もなく順調に回って居ります。
しかし其れと平行して、彼は何か解からない悩みに捕らわれ始めたのです。

周囲は全然気付きません。自分で鬱では無いかと医者に行ったことも有りますが幸い関係は無いようです。
「今日の新聞に小麦粉のことが出て居たが、これからも大丈夫かな。」
「あのパート、まだ続くかな。」
「商店街に又シャッター店が出たが同業者が後をやるようなことは無いだろうな。」
重要と思えば重要な事ですがこんな取り留めの無い事が走馬灯のように浮かんだり消えたりして居るのです。

そんな時、友達の一人が彼に言いました。
「大分やっているらしいな。そのうちに方々支店だらけになるんじゃあない。
　君のことだ。FCも初めたらどう？｝
此の言葉が彼をはっとさせたのです。

彼には大きなプライドが有りました。
お金も対してない彼が、今までの経験を利用すれば、業容はもっと拡大されて、やがて大勢の人の
頂点にも慣れる筈だ。
そんなプライドを今までは、わざと殺して枠は広げない決めて居たのです。

1度の失敗は、自分で支店を増やす時の注意点を勉強させてくれました。
自店の経験後、FCも必用と思いますが、経験から今のFC本部のやり方には大いに不満が有ります。
FCそのものの根本的のやり方に大いに批判をもって居ます。

現状の業績に実は満足はして居なかったのです。心の奥に、男としての仕事の拡大が眠っていたのです。
男としてどうしても沸いてくる欲望です。

其れをもう自分は絶対にやらない。自店でも、FC店でも業績の拡大を図らないと決めたのが
欲望不足となって形を変え夜の悩みに化けているらしいと気がついたのです。

彼はその晩から、将来の店舗拡大を考える事にしました。
彼の妙な悩みは消えたのです。

今のこの極端な不景気のときは積極策は止めよう。
よくなったらやっぱり支店を作ろう。
将来FCまで発展したいな。その方法は？

今度は楽しい思いが彼を眠りに誘います。


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